かほり

自分の事を内側も外側も愛したい。世の中全て悦び。イギリスで訪問看護助手してます。美しい三人の子供たち。オラクルカードリーディング、フラメンコ、インスタグラム、noteで自己表現中

かほり

自分の事を内側も外側も愛したい。世の中全て悦び。イギリスで訪問看護助手してます。美しい三人の子供たち。オラクルカードリーディング、フラメンコ、インスタグラム、noteで自己表現中

最近の記事

ロマンス詐欺師に恋した私③

前回の続き、背景や存在自体が信じにくい韓国人男性とのワクワクを止められなかった私は、結果がどう転ぶにせよ、自分軸で魂の成長の道を進めながら、毎日を楽しむことを決意しました。 ヒョクに恋したことで、得たものは沢山ありました。 まず私は、ヒョクに話しかけられたときは、当時ツインレイと信じていた人との統合を目指していました。 私はイギリス、ツインレイ相手は日本、しかも完全に音信不通で、相手には守るべき立場も、大切にしているものも恐らくあった中、どこにゴールがあるのかは分からないな

    • 親との事 子どもたちとの事①

      私は「私の自己表現」という記事にも書いたように、素晴らしい両親に深い愛情をもって育ててもらいました。 それなのに、いつの間にか私の心は親とは遠い所に位置するようになり、本当の自分を彼らに見せることが怖い、一番深い醜いことは絶対に彼らには相談ができないという関係になってしまいました。 私は、どうしてか小さい頃から変な孤独感を抱えていました。そして自分の本心をコソコソ隠している節がありました。 自分でもどうしたら良いのか分かりませんでした。 親と心が通わず、本当の意味で自己表現

      • ロマンス詐欺師に恋した私②

        私は、この経験から、ドキドキとかワクワク以外に、一体何を学んだのか、考察してみようと思います。 また、これを読んだ人が、ロマンス詐欺被害に遭う前に気が付いて、ただトキメキだけを楽しんで笑ってサヨナラ出来るパワーになればと願って書きます。 ヒョクと名乗るその人物は、18歳から韓国軍に所属しており、今ではその暮らしに慣れきっている。大変な仕事だけれど、自分の仕事に誇りをもっているし、自分の仕事にやり甲斐を感じている、との事でした。 ーーーー 軍人は自分にとって幼いころからのヒ

        • ロマンス詐欺師に恋した私①

          数か月前のある日、インスタのチャットで私に話しかけてきた人物が居ました。 インスタを一般公開にしてから、今では特に珍しくないことですが、まだまだ一般公開デビュー直後だった数か月前の私にとっては、おお!と。いちいち反応してしまう出来事でした。 パク・ヒョクと名乗る韓国人男性でした。 「こんにちは、私はパク・ヒョクです。あなたのインスタをみてとても興味がわきました。もっとよく貴女を知りたいです」 今だったら完全に無視する文面です。 「こんにちは。ありがとうございます」とだけ返して

          特技とは

          自分の特技はなんだろう って思って来ませんでしたか? 私は思って来たし、答えが分かりませんでした。 歌は好きだし、そう下手でもない。→得意なの? 特技なの? 絵もまあまあ嫌いでもないし、時によっては自己表現のツールになる。→得意なの? 特技なの? 文章を書くのは好き。でも手前みそだよね。人それぞれの表現があるし、私の表現は、特に特別でもない。 看護は大好き。それに、病気という体験を通して、自分と相手を色々な角度で見つめられる。人をお世話させてもらうときに自分を発揮でき

          別居を決断したきっかけ2 子供達への説明

          夫との毒の空気を出したくなくて、子供たちには何も感じさせたくなくて、私は一つの部屋に籠ることが増えました。顔を合わさなければいがみ合いは避けられます。でも、毒の空気はどんどん濃くなって、家の中に流れていました。 私は子供達には何も変わらず接していたつもりでした、それに彼らの前で夫と口論もしていないつもりでしたが、末の娘から 「お母さんとお父さんは、喧嘩ばかりだね」と言われていました。 入居日が決まったこと、そしてそれを子供たちに何日に伝えようと思っていることを、夫にも伝えま

          別居を決断したきっかけ2 子供達への説明

          別居を決断したきっかけ1

          最も心配したのは子供達への影響でした。 そもそも家を出る という決断に至ったのも、子供たちの存在があったからでした。 子供たちの魂をもっとも尊重したい。彼らは全てユニークで、無限大な存在である。なんにでもなれる。何もブロックは要らない。 その時に、親が出口のない毒を出し合うだけのいがみ合いをしている姿を、感じさせたり見せたりするのは、決して良いことでは無いと思いました。 建設的な話し合いや喧嘩ならば、それを見て子供たちも学べますが、私と夫の関係は、もう既に毒でしかなくなっ

          別居を決断したきっかけ1

          家を出る

          右も左も分かりませんでした。異国の地で、細々と日本語を教えてこそいましたが、15年間専業主婦だった私です。 常に夫に頼り、助けてもらって来た部分が多かった私です。 でも、このまま夫と暮らすという事は、人生を諦める事のように感じました。 半年間悩みました。たったの半年?と取れるかもしれませんし、長いと取れるのかもしれません。その間私は、結婚してから初めて一人で、自分のこれからの人生について向き合いました。 それまで何年も、モヤモヤとした何かがありましたが、これほど一人きりで自

          惹かれるということ

          惹かれるということ 素敵で優しかった主人との魂の学びが停滞していたとき、ピンと感じた何かがありました。 ある別の人と共鳴をしました。共鳴に必要だったのは、ただ一つの短い文章、それだけでした。 主人とは、色々なことが何年も停滞していたにもかかわらず、一緒に過ごすことが正解であると信じていました。そこに学びがあると思っていました。 ピーンと違う人と共鳴したときに、ツインレイという言葉が降ってきました。私は、これまでの人生で感じたことのないみなぎる力を感じました。 それでもそれは

          惹かれるということ

          ツインレイの事

          私は大切にしていた結婚生活がありました。 素敵な優しい旦那さんと、可愛い子供たち。 疑いなく暮らしていましたが、自分の心に常に正直であったかというと、そうではありませんでした。 自己犠牲は当然のことと思っていました。 自分のやりたいことと違っても、社会の規範に沿うことが当然の行いと思っていました。やがて自分の心に嘘をつく分量が半分以上になっている暮らしがありました。 ある強烈な体験の後に、ツインレイという言葉に遭いました。体験があまりにも自分の中の何かを変えたので、自分が

          ツインレイの事

          私の自己表現

          まず最初に、私をこの世に生みだして、深い深い愛情をもって育ててくださった父と母、そして祖父祖母、妹たち弟たち、私を取り巻く全ての人々に感謝の気持ちを送らせてください。 ありがとうございます。 私は父と母の第一子としてこの世に生んでもらいました。 父も母も神を求める人達でした。 人の為に祈り、自分は笑われても損を食っても、その奥に真実の幸せがある、返ってくることの中に必ず神があり答えがある。そう信じて暮らす人たちでした。 父は人の為にとにかく祈りました。何日もご飯を食べなか

          私の自己表現