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新春いかがお過ごし?

1月1日に捕まえたポケモンが、なかなかに素晴らしくてですね、来年の1月1日はたくさんポケモン捕まえるぜと意気込んでいきたいと思います。
(ポケモンスリープをやっている人は、うわー!!すごっ!!ってなるサムネです多分)


さて、noteの住民という意識高い人々は、正月は読書祭りという方もいらっしゃるでしょう。
そんなわけで端的な、

本の感想文

てもアップしたいと思います。

そうそうこの正月休みはですね、本をたくさん

読みませんでした。

なんから一冊も読んでいない。
というわけで、今話題の本とか、個人的に気になりピックアップした本などの一言感想を書き添えアップしていきます。
気になったらぜひ読んでみてください。


とりあえず、連れ子的には後妻なんてだいたい好きじゃないのが普通なので、そうだよね?だから??と思わせてくれる一冊。
タイトルの字はきっと本人が書いたのであろう。
おそらく頑張って書いたであろう字が、あぁ頑張ったんだねぇとしか言えなくて、わざとらしく砂をつけた顔には、使い古され手垢にまみれた胡散臭さが漂い、表紙の海や砂浜ですら、もはや偽物に感じてくる。
Amazonの検索の際はハダシの文字入力した時点で、はだしのゲンがヒットしまくるので、そちらを先に読むことを強くおすすめする。
涙なしには読めない、救いのない一冊である。


ハダシの熱志と検索したら、こちらもオススメとAmazon氏直々にオススメされた一冊。
何かを見透かされたようで恐怖を感じたし、ワビサビを感じる京都カラーなのも何かが怖い。
とりあえず京都ネイティブ及び京都イケズとのやり取りを聞くと、身体が底冷えし語彙力及び間合いの取り方が身につくそうなので、皆京都に旅行に行けば良いのである。

一度読んでみたい、読んでみたいなぁと思いながらまだ読んでいない一冊。
ただ映画は、YouTubeで少しみた動画は、素晴らしかった。
この映画でしか得られない何かがある、そう思わせてくれた一冊。
ちなみに表紙の女性は作者であるデュラス本人であり、まだ10代だというのに、恐ろしいくらいの色気を感じる。
何にせよ、ラマンとか愛人という映画やコンテンツは腐るほどあるが、本作はそれらとは一線を画した、素晴らしい作品なのだ。

1人電通式ってキャッチコピー、誰が思いついて誰が帯にしようと言ったのだろうか。
糸井さんかなと一瞬思ったが、確かに上手いこと言ってる風だが、あまりに両極端なモノをガツンとつなげてしまったが故に、何だかモノすごいエグ味が出ているのだが。
両者から喧嘩買ってないかとこちらが心配になる、スリル溢れる帯にビビる。
ちなみにみうらじゅんさんは、歌手のbirdの夫である。
みうらじゅんさんの本も面白いけど、奥さんの歌も良いので、ぜひ聞いてほしい。私は好き。UAとMISIAを足して二で割り、沖縄を添えた感じの、比較的耳あたりの良いサウンドである。



いかがでしたでしょうか?
というか正月休みももう終わりだよね。
今言うなだし今書くなだよね。ウン知ってる。
ごめん。


ぶっちゃけ今回紹介した本、

一冊も読んでないけど

同じことをかつてリリーフランキーさんもやっていたから、許してほしい。

もし、本を読んだ方、過去に読まれた方、感想をコメント欄で教えてほしい。
今後の生き方の参考にします。
では、よいお正月を。



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