見出し画像

継続的に勝ち続けるためのFXトレードは特別な作業であってはいけません。
朝起きて顔を洗って歯を磨く、
朝ご飯を食べて、服を着替えたら行ってきます。

これぐらい当たり前に頭よりも手の方が先に動くぐらいの習慣づいたものでなければいけません。

当記事は私が実際に、手癖のように一番よくトレードで使用しているエントリールールをまとめたものになります。

3ライン

つまりラインを3本引きましょうということです。
(原則3本だけど場合によっては4本のことも有り)

それで何が分かるようになるか?
例えば、売りを入れる際の戻りのポイント。


ルールに則ってラインを引くことで、100%ではないにしても粗方の戻りを知ることが出来ました。このような場所でのかなり有利な売りエントリーを考えることが出来ますよね。


欠点
エントリーの機会は毎日いつでもという訳ではありません。
ある程度は限られます。
実際にシュミレーションで10月1日から10月4日まで4通貨ペアエントリーでは全ての日でエントリー出来たわけではありません。この点は取引対象とする通貨ペアを増やすことで解決が出来るかもしれません。

利点
あんまりこういうこと言ったらダメかもしれませんが、勝率お化けです👻
欠点であるエントリーの機会がある程度限られる理由はこれです。おいしいところしか狙いません。それでいて獲得pipsが大きめなので少ない取引回数で済ませたい人に向いているかもしれません。

10月の本日記事投稿日までの4日間(土日除く)のシュミレーション結果でも4通貨総合での勝率は7割をとう超え、8割近いものとなりました。

注:スプレッドは考慮出来ておりませんので実際の損益は異なる可能性があります。


4日間で500pips、

1000通貨なら、5000円の利益です。
1万通貨なら、5万円の利益です。
10万通貨なら、50万円の利益です。

50万!なかなかいいじゃないか!と高い数字に目がいった人も多いかもしれませんが、仮に海外FXスタンダード口座のミニマムロット0.01Lot(1000通貨)で全てエントリーした場合、それでも5000円という計算になります。

1ヵ月のFX開場日数が約20日間なので、

4日間×5=20日、
5000円×5=2万5000円

なかなか良い副業だと思います。



ただし、このような完璧なトレードというのは100%実現できるわけではなく実際の相場ではどうしてもタイミングの早い利確になりがちではあります。
今回の記事の手法以外のエントリーも含まれていますが、私の過去のエントリーでも





どうしても早く手仕舞いしがちな傾向にはなってしまいます。
そのため、実際の利益はシュミレーションの半分ぐらいいければ上出来かなぐらいに思っておいた方が良いと思います。


資金次第で見込み利益は変わってくるのでご自身の状況に合わせて計算してみてください。



※ FXでの利益、勝利を約束するものではありません。
※ 転載・転売が発覚した場合は法的措置を取ります。

FAQ
Q,誰でも出来ますか?
A,FXを昨日今日始めたレベルの人は難しいと思います。普通にチャートにラインを引けたり、チャートにラインを引く、水平線やトレンドラインと聞いて意味が分かる人は大丈夫だと思います。
Q,いくらから出来ますか?
A,とりあえずやってみたいのであればまずは1000通貨サイズからやってみるといいと思います。であれば、証拠金5000円もあれば大丈夫かと思います。
Q,どんな通貨ペアで出来ますか?
A,私は基本メジャーなクロス円で取引することが多いので今回も米ドル円、ユーロ円、ポンド円、オージー円の2通貨ペアでシュミレーションを行いました。なのでこの4つなら大丈夫だと思います。他に関しては、私自身がやったことがないので分からないというのが正直な返答になります。
Q,スマホやタブレットで出来ますか?
A,PC、タブレット、大きめのスマホの順でやりやすいです。というのも画面が大きい方がこの手法に限らずFXはやりやすいからです。可能不可能だけの話で言うなら可能です。しかし、FXトレードをするという点では私個人的にはPCやタブレットのようなある程度大きな画面でやった方がいいよと思っています。


エントリールールの見つけ方は言葉にすると実に簡単です。
ここから説明していきたいと思います。

3本のラインを引く場所

まずは時間足ですが15分足です。

この中で決まった位置にラインを3本引いていきます。
そして淡々とルールに則ってエントリーしていくことになります。
まずは最初の1本目を引いていきましょう。

1本目ラインの場所、

まず1本目のラインを引いていきます。

ここから先は

5,528字 / 98画像
この記事のみ ¥ 12,800

この記事が参加している募集

サポートありがとうございます。サポートで受け取ったお金を記事作成の励みに使わせて頂きますね。