[FX]FX、ゴールド胆力異次元手法
FXでゴールドの取引を行う場合は細心の注意を払う必要があります。この記事では、そんなゴールドを取引する際の私の手法を紹介したいと思います。ゴールドで使っていますが他の通貨ペアでもちゃんと通用する手法なので武器を一つ増やしたい人にも良い記事になるのではないかなと思います。
ゴールドなどの銘柄はボラティリティが大きいため反転した場合のリスクや逆行が思った以上に進んでしまった場合の対策などなど普通の取引以上にリスキーで考えることが多くなってきます。
このようにほとんどドローダウンの無いポイントを見つけるためには二段階でポイントを探る必要があります。
私はこれを、赤で見て白で入ると読んでいます。
赤、白の色には特に意味はなく私が個人的に第一段階のタイミングを赤、第二段階のタイミングを白とタイミングの種類が混同しないように色分けしてメモしているだけのことです。
あ、実は上のチャート画像はゴールドではなくポンド円のチャートです。
ゴールドだと、とれるpipsがこんなもんじゃないです。
ゴールドでもポンド円でも他のチャートでも何でもルールは同じです。
赤のとこでみて、白のとこで入って、大きくとって利確
赤のとこでみて、白のとこで入って大きく利確。
過去に私の記事で習慣型3ラインFXトレードというものがありますが、
この方法は習慣というより、なんだがラジオ体操みたいな手法ですね。
赤のとこでみて~♪白のとこで入って~♪大~きく利確!
はいもう一度ー
赤のとこでみて~♪白のとこで入って~♪…
大~きく、
利確!
利確!!
利確!!!
※ FXでの利益、勝利を約束するものではありません。筆者のFXに関する考えを記事にしただけであり投資の助言やサポートではありません。
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ちなみになぜ最初にゴールドじゃなくてポンド円のチャートをみせたかというと、記事冒頭でも書きましたがこの手法、ゴールドのために特化した方法ではあるのですが、対象を選ばないんです。
ゴールドでもポンド円でもドル円でもユーロ円でも、相場なら何でも使えちゃいます。
え?ビットコイン?
効いちゃうからすごいですよね。
これが、異次元たる所以でございます
さてさて、それではそろそろ実際のチャートを使ってみていきます。
はい、赤で見て、そのあと白もみて、この場合は買いでだいたい+1400pipsですかね。
どんな手順を踏んで行けば赤矢印、白矢印へと辿りつくのか1つずつ手順を書いていきます。当記事はマニュアルのように利用できるように手順だけ先に簡潔にまとめておきます。その後で、何でそういった手順を踏むのかとかの諸々を書いておきます。
私、かえるんのFX手法を全てまとめているマガジンの購入も可能です。マガジンは全ての手法がセットになっていて個別に全てを買うよりも少しお得になっています。
手順①、
まず普通のチャート画面。1時間足のチャート画面を用意します。
この取引手法は、デイトレード~スイングトレードまで場合によってはもつれ込むこともありますが日足や4時間足からは見なくても大丈夫なことが経験上多いですが、出来る人は日足、4時間足といった上位足での分析も絡めてみるとよりよい結果につながると思います。
ここでインジケーターをいくつか使うのですがまずは単純移動平均線を2種類用意しましょう。
単純移動平均線2本の期間はそれぞれ次の通りです、
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