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海峡を渡るバイオリン~読む本に困ったら見よ~
自己紹介
どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
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ストラディバリウス・・・・
私は書店から急いで帰宅し、「海峡を渡るバイオリン」を読み始めた。この本との出会いの瞬間といったら、それはそれは電流が体中に流れたものだった。バイオリン製作者に関する書籍なのだから。
陳さんがバイオリン製作にきょうみをもつようになったきっかけのひとつに「荒城の月」を聴いたことが含まれる。せっかくだから、この機会に聴いてみようではないか。
陳さんは当初、自身で建てた小屋でバイオリンを創っていたそうだ。
わかるだろうか。この雰囲気。バイオリンを小屋の中で作る。
そして、本文中に頻出していたストラディバリウスについても触れておこう。
ストラディバリウス(ラテン語: Stradivarius)は、イタリアのストラディバリ父子3人(父アントニオ、子フランチェスコ、オモボノ)が製作した弦楽器のこと。特にアントニオ・ストラディバリが17世紀~18世紀にかけて製作した弦楽器が有名である。なお、通常「ストラディバリウス」といった場合は楽器を、「ストラディバリ」といった場合は楽器製作者を指す。 ストラディバリの製作した弦楽器には、18世紀の法令に基づきラテン語にてAntonius Stradivarius Cremonenſis(アントニウス・ストラディヴァリウス・クレモネンシス)というラベル(クレモナのアントニオ・ストラディバリ作、の意)が貼られている。ここから、彼(ら)の手による弦楽器は「ストラディバリウス」あるいは省略して「ストラド」と呼ばれる。ストラディバリ父子はヴァイオリンやヴィオラやチェロ、マンドリン、ギターなど約1100-1300挺の楽器を製作したとされ[1][注釈 1][2]、約600挺が現存する。
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