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鯉の釣り方
あなたは鯉釣りをしたことがあるだろうか。
私はある。
意外と簡単に釣ることができた。それも釣りオタクの友人がいたからでもあるが・・・。
動画
まずはこの動画について
この動画は鬼怒川で撮影されている。
![](https://assets.st-note.com/img/1685772821950-ZVavpiFTcG.png?width=1200)
装備品は長靴、アームカバー、キャップ、遊漁券
吸い込み釣りのタックル
私は鯉釣りをしたことがあるが、その時は食パンを練り練りして川に放り込んだら釣れた。
釣り竿
近頃は釣り竿が一万円以下で売られまくっている。
いつでも釣りに挑戦できる絶好の時代である。
さて、釣れた鯉は食べることができるのか
。
食べれますけど、淡水魚(特にコイ・フナ)・ザリガニ・サワガニ・タニシなどはジストマ(という寄生虫)の温床ですので、肝臓やられたくなかったら、しっかり火通した方がいいですよ。 うっかりやるのが、魚とか捌いたまな板を煮沸消毒せず、キャベツなどをその上で刻んでしまい、ジストマサラダを作ってしまうミス。 アユやヤマメ、アマゴなどの清流の魚は生食でも比較的安全ですが、絶対ではありません。 実際清流のサワガニ食ってるイノシシの肝臓には、大量のジストマが寄生しています。 なおコイは川魚の中でも(清流のコイでも)ドブ(川魚)臭いので、味噌炊きなど臭いをゴマかして食べる方がよいです。 よく清流のコイの洗いなども酢味噌で臭い誤魔化して食べるのでご存知と思いますが。 なおジストマは人間の体内で産卵などしませんので、多少寄生されても害ありません。 (魯山人はコレで死にましたが)気にならなければ、刺身&酢味噌でどうぞ
これがジストマらしい
![](https://assets.st-note.com/img/1685773435931-XUDm6IGD95.png?width=1200)
少し怖くなったのでしらべてみた
肝吸虫の幼虫が寄生している、コイやフナなどの川魚を刺身や加熱が不十分な状態で食べることで感染します。肝吸虫を食べると、小腸から肝臓へとつながる胆管へ肝吸虫が侵入し、肝臓へ到達します。
生食は特に危険ですが、焼き魚でも加熱が不十分だと、肝吸虫が死滅せず、感染する危険があります。また、乾燥、塩漬け、酢漬けの魚などでも発症することがあります。
うーーーん、しっかりと火を通したらいいけど。。。
リスクを取らずにリターンは得られない。
まあ、食べようが食べまいがレシピを観てみたいということでこちらを引用。
レシピ
①鯉こく
![](https://assets.st-note.com/img/1685773592304-v8gs5lM0XI.png?width=1200)
鯉料理の定番「鯉こく」のご紹介です。鯉こくは、鯉を輪切りにして味噌でじっくり煮込む料理です。場所によっては、大根や人参などと一緒に煮込んでみそ汁として飲んでいます。鯉の臭みが消えるので、味噌は多めで味付けをしましょう。
②鯉南蛮
![](https://assets.st-note.com/img/1685773714186-6DlK7QiYLC.png?width=1200)
鯉を丸ごと使ったダイナミックなひと皿、鯉南蛮です。鯉は揚げた後に、甘酸っぱい醤油タレでかけ回しながら火を通し、身がふわっとジューシーに仕上がります。
③鯉のうま煮
![](https://assets.st-note.com/img/1685773769562-qNarRYEiDV.png?width=1200)
甘めの煮汁で煮込んでいる鯉のうま煮は、長野県佐久地方では馴染みのある料理です。脂のりのよい鯉は、口にいれるととろけてしまうんだとか。余談ですが、鯉が煮汁に浸っている料理を「うま煮」、うま煮より甘い味付で汁がなくなるまで煮詰めると「甘露煮」と呼ばれます。
いろいろネットサーフィンしていたら面白い動画を発見!!!!