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pasteltime
なぞらない生き方を
自分が思うに、自分以上に周りのことを考えてる。
そんな性質が時に吉と出て、時に凶と出て。
なんでかな、自分のことでぐるぐるしているようで
誰かのことでぐるぐるしているような気がした。
もっと自分でいていい。そんなことを考える。
いつだって自分以外の人にも幸せでいてほしい。
そんな優しい世界が続けばいいのにと願ってる。
気付いたら誰かのことばかりを気にかけ追いかけて
自分は気にしないほどにそっちのけ。
誰かのせいに思ってきたことも、自分がしたかったこと。
だとしたら、見方は180度並に変わるのだろうか。
ねぇ、なりたい自分になれてる?
なりたい今で、なりたい未来に向かってる?
自分以上に望んでいたものが相手に映し出される。
そうやって今日を繰り返す。
誰かみたいにならなくていい。なぞらなくていい。
自分の今と向き合いながら、いつかの自分を生きるために。
なぞり書きという表現に、なんだか当てはまりそうなものを感じさせられた。
久しぶりの夜中note。
想いは巡らされる。
今しかない時、自分の足で歩こう。
一日一日を自分の意思で生きる。
これでいい、そう思える日々になっていくために。
これでよかった、そう納得できる日々になれるように。
これが望んでいた世界、そう感じられるように。
子どもの頃の絵日記のように、毎日は尊いものだよ。