今だからわかる「ライターに向く人」「向かない人」
渦中ではなくて、今だからこそわかることって
きっとたくさんあると思うのです。
たとえば、わたしが経験から言える「ライターに向く人」「向かない人」。
他にもいろいろあるけれど
いってみればそれはアタリマエなことで。
わたしは、「◯◯する」「◯◯できる」気持ちがあれるかどうか…
ここがイチバンだと感じています。
あと
△△が自分にも流れているか。
なぜなら、お相手は
お金払ってまででも誰かに伝えたいことがあるお人。
この時点で、すごく大きな愛のお人ですよね…
なのに、こちらが“そこ”まで到達できていなくて、
「書くのが好きだから」「自由時間でできるから」「お金になるから」
だけだったら、わたしだったらきっとイヤです…
頼むなら、「書くこと聴くこと人が好き」などの部分はオール当たり前で
◯◯の気持ちがあれるどうか、そんなところで
判断したいです。
ただ文章を「まとめる」「要約する」が得意な方ならきっとたくさんいる。
もちろんそこは淡々と、ニュートラルに当たり前にこなしながらも
◯◯の気持ちを持てること。
だったら、その方は間違いないと思います。
あと、☐☐にしっかりフォーカスできることも大事で…
こうして書き出すと、たくさんあるのですが
わたしは伏字の部分にこそ真価がある気がして。
そこは、“経験”からしか見つけられないものだから
安易なシェアでなく“感じて”いく部分だから…
わたし自身も、あらためてしっかり刻むとともに
もし「これから」ライターさんになられたい方にも
なにか空気感だけでも伝わっていられたらいいなと思います。
(…といいながら、まっさきに“自分”のためにしっかり書き切っています)
ライターに向く人、向かない人。
その差は
・◯◯の気持ちがもてるか?
・△△が自分の中にも流れているか?
・☐☐にしっかりフォーカスできるかどうか?
…と、この伏字がわかった方はきっとライターさんになられます…!!
いえもうすでに、ライターをされている大先輩だと思われます…
***
今日は、わたしにとって“いま”だからこそわかることを
「ライターに向く人」「向かない人」というタイトルにかえて
シェアさせていただきました。
「ライター」に限らず、「書き手」「作家」としても
なにか道がひらけるちょっとしたヒントにもなっていられたら幸いです♪
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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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