あたらしい七夕伝説と、ほんとうの願いの叶え方
もうすぐ七夕ですね。
今年は晴れるのか雨なのか、
答えは天のみぞ知る世界ですが
なんだかロマンティックな季節ですよね。
…とここで、あらためて
七夕伝説をしらべてみたら…
すごく勉強になって、おもしろかったです♪(文献はこちら)
一部抜粋すると、
***
働きものの織姫と、勤勉な彦星さん。
神さまたちへ素敵な機織りをするあまりに、自分の服はボロボロ…
な織姫をみかねて、‘出逢い’をプレゼントした神さまたち。
すぐにさっそく仲良くなった二人、そこまではよかったのですが
今度は、まったく働かなくなったそうで…
仲良くなりすぎて、勤勉だったはずが遊んでばかりに*
怒ったかみさまは、二人を離ればなれにし…
と、ここからは皆さんもご存知の内容だと思うのですが
「そんな伝説でしたっけ??」なんだかおかしくて
吹き出しそうになりました(笑)
なにがおかしいって、こういう伝説や神話って
意外と人間くさいところ♪
かみさまたちも、意外とふつうで愛嬌があって、憎めないというか…
古事記をすこし読んだときにも、感じました*
で、七夕って「願い」ではなくもとは「短歌」をしたためていたとか…
いろいろ知ると、勉強になりますね♪
で、こちらのストーリーを読み終えて思ったのが
「現代版」は、織り姫も彦星も
ともになることでますます向上しあうというあらたなストーリー♪
こっちの設定のほうが、令和っぽくて
なんだか楽しいし、よくないですか…??
まだ古い民話のままなので、
誰かが書き直ししていかないといけないのかもしれませんね*
このnoteが、日本にあらたな神話を産まれさせるきっかけになれたなら
幸いです♪
では、民話も神話も、きっとどこかで「書き換え」が必要に*
でおもしろいのが、七夕がもし雨でも
二人はちゃんと、出逢えているそうです。
天ノ川の「水かさ」が増して、会えなくなりそうなときには
ちゃんと?架け橋役(橋渡し??の鳥さんたち)がおとずれるそうです。
なんだか、そんなところもおもしろくて…
きっとどこの世界にも情にあつい鳥さんたちがいてくださるのでしょうね。
いつの時代も民話&神話ともにおもしろいです♪
ではでは、七夕伝説が愉快すぎて、
タイトルの後半部分まで辿りつけませんでしたが…
また、小分けにして綴らせていただきますね♪
でも
『とてもやさしい気持ちで、短冊を書く。』
ある意味、それだけな気もいたします…♪
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