noteは夢がやさしく叶う場所 ~作家編~
ありがたいことに、noteを通じて
作家という夢が叶いました。
最初は、まだ毎日noteもしていなくて。
noteをはじめて約2ケ月のころでした。
「まだ何も育っていないときに、有料記事なんて絶対ダメ」
そう言われたことも、ハッキリ覚えています。
そして、もっともな意見だということも…
でも。
そのときわたしは初めて悪女になれて。
周りの声(メンターなのに)よりも、自分の声を優先して
とてもとても怖い中、初めて有料記事をアップしました。
そして、お陰さまで その日中に初めてのご購入が…
もう、ウソ偽りなく足もとから崩れ。
泣いて、泣いて泣いて約1時間ずっと土下座(お礼)していたことも
今もはっきり覚えています。
noteは、わたしにとって初めての夢が叶った場所。
もう、感謝してもしきれないほど
わたしを強く、ときにやさしく育ててくださった場所。
「作家になりたい」という夢は、きっと多くの方がもっていると思いますが
どこでデビューするか?
わたしは、それがnoteでよかったと心から感じています。
そして、その感謝をすこしでもnoteに還元できていることは
わたしの生きるポテンシャルをしずかに温め続けてくれました。
***
のちに、定期購読マガジンをはじめた時も。
まったく接点のなかった、おそらく「noteを初めてすぐ」の方が
ご購読くださったのにもほんとうに驚きました。
おそらくほぼ初見で、すぐご登録くださったこと…
そのお人柄に感謝しつつ、noteはほんとうに不思議な奇跡で満ちていると
いまも感じています。
(*もちろん、すでに存じ上げている方々からのご購読もとても嬉しかったです!)
noteは、ほんとうの夢なら叶う場所。
わたしは、そういったこともお伝えしていきたい。
「書き続けるって、なんのため?」きっと誰もが一度は陥るポケットですが
そこに夢のビスケットの欠片を掴んで、もっと皆様にお届けしていくこと。
静かに、大切にしていきます。
さて、今日から11月。
実は写真も大切にしているので、お褒めいただけることもうれしく
ほんとうに頭が下がります。
いつか、文字だけでなく写真集も…
まだまだ、夢はどんどんふくらむばかりです。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
ご厚意に感謝いたします!