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当たり前の努力は忘れないしアピールもしない
わたしが大切にしていることの一つ、
たとえば
有料記事をご購入いただけたときには、必ず「手」を合わせています。
その方の幸せをお祈りし、
役立つことを願い、手放し
またしっかり「前」を向いていくことを繰り返しています。
“感謝”を忘れないこと…
これは、当たり前にしている「努力」というか、もう自然としている
「生き方」です。
そして、なにかうれしい通知や
メッセージをいただいたときにも…
出先だと、困ってしまうくらい顔がゆるんで笑
手で隠しても隠しきれない笑顔で、もうめまいのフリをしながらでも
そっと時間かけてお返事させていただくこともあります。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53815010/picture_pc_4f24368d15a9275a5efb3bb40b15d99e.jpg?width=1200)
それくらい、ご購入敬意もコミュニケーションも大切にしていますし、
それを「努力」だなんて、けして思わない…
たとえば、ライター仕事(記事添削)においても
「そのひとの“らしさ”“輝き”を生かします」と告知するかたわら、
そのためには
「自分の個性は抜く」という180度逆のことを同時にするわけです。
この矛盾する世界を、生き、書ききるのには
とてつもないエネルギーと、時間もかかるのですが
それでも、わたしはそれを「努力」とは思っていない。
もう、当たり前のことで
お客さまへの「結果」優位に、どこまで自分が黒子になれるか?
そして、その方が光っていけるか?
そこを大事にするとき、わたしはいつでも
もう自然と、ある意味自分で自分をころせてしまうのです。
それくらい、本気になってしまえる仕事であり
いえ、「仕事」というよりもう「生き方」なのですよね…
だから、書くにまつわるどんなことも
わたしにとっては「努力」ではなく「アタリマエ」。
そして、自然と続けられることで、
やっぱり究極は、すべて含めて書くことそのものが大好きみたいです。
「かんたんで、ラクなことだけやって、好き」なのではなく。
そういう陰の努力?も含めて
わたしは、書くことが純粋に大好き。
そして、「生きる」ことも「愛する」ことも大好きで、
それが、“わたし”なのですよね…
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53815340/picture_pc_94474eddd6201778061bfaeb8a930634.jpg?width=1200)
で、わたしは自分がそうだから、
お人の陰の努力にも自然と目が向くし、「馳せる」ことだって当たり前。
だって、ほんとうに好きで努力している人って、
もうそれが当たり前の生き方過ぎて
あえてアピールしたり、公表しようという概念そのものがないのかも。
その、発想すら浮かばないくらい、ただひたすら
自分にできることを、
誰も見ていないところで
コツコツ、やりつづけられるのが本当のプロだと思うし、
逆に「わたし、こんなにガンバってます!!!」と
みんなに見えるところを狙って(?)いつも発信するのは、
一見「すごい!」かもしれないけれど、
そしてもちろんとても大切なことなのだけれど
たぶん、「本当の努力」って“表”には上がってこられないと思うんだ…
だって、本人も気づけないから笑。
周りから見て、言われてはじめて
「あ、これって凄いことなんだ♪」と自分に気づかされていく…
そして、自分への敬意も高めながら
さらに前へとまい進していくこと。
わたしも、より大切にしていきたいと思います。
(ととても、時間のかかる告知文になりそうですが
よかったら、ご興味なくとも
最後までお付き合いいただけたらうれしいです。)
***
わたしは、おひとの見えない努力や輝きにだってアクセスする、
そこを掘り起こすお手伝いもさせていただいてきました。
そして、ご依頼や許可があればそこを言葉にし、
もうめいっぱいのよろこび♪とともに、黒子執筆もさせていただきました。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53816606/picture_pc_b0ce80901298a7be307437331c58bbcb.jpg?width=1200)
わたしは、おひとの“魂の輝き”“ほんらいの姿”にふれさせていただく時間や
瞬間が、ほんとうに大好き。
「キャピキャピ♪」な好きなのではなくて、
もちろんそれもあるけれど
「そういう過程もぜんぶひっくるめて」やっぱり好きなのですよね…
楽しい、だけじゃなく 愉しい。
そんな感じでしょうか*
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53815740/picture_pc_e77ee5be982db59c2ee7ef3fe9e73109.jpg?width=1200)
では、最後にひとこと。
わたしは
自分をころして、相手を生かす
と先ほど書きましたが、実はそうじゃない。
わたしは、いつでも透明になれるという自分の黒子の資質を
そこに「生かさせて」いただいているんだと…
ちゃんと、そこにもわたしが「存在」していられているのだと……
これは、ある友人からのコトバです*
自分では気づけないことって、やっぱりありますね♪
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53815834/picture_pc_435972ff2bfc7c631a534c128e8863b1.jpg?width=1200)
そんなふうに、伝えてくれる友人にも感謝して。
わたしは、これからももし求めていただけるのなら
「おひとの光」にスポットをあてられる仕事やライター的黒子資質も
生かさせていただけたらと思います。
なぜなら、その“先”にも“過程”にもものすごく幸せやよろこびがあるから…♪
そのひとの色に染まって、
あなたの輝きに照らされているのは、じつは私のほう。
そんな謙虚さも、思い出させていただくことができます♪
ととても長くなりましたが、
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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