有料執筆のウラ話&自分との約束を守れる人間が軸を太くする
今朝はすこし、執筆のウラ話を。
みなさまは、「有料記事」を書かれたことはありますか?
また
追記投稿というかたちで、有料記事を書き続けられたことはありますか?
余談ですが、これ、
やったことがある方にしかきっとわかりませんが、
めちゃくちゃ、“緊張感”があります。
そして、とても
コワイものなのです。
なぜなら、“一瞬でも”下書きに戻せないから…
というプレッシャーとの闘い続けだから。
***
お金をすでにお支払いいただいていたり、
すでにアップされた記事への有料記事追加投稿というのは、
ある意味、まちがいや失敗はゆるされず、
常に真剣に走りつづけないといけないから
ほんとうに、(やったことがある方しかわからないかもですが)
緊張感との闘いでした。
“着替え途中を、さらすわけにはいかない”
有料記事ならではの、プレッシャーです。
***
ですので、新規で「一度にポン」とあげる有料記事より、
25倍くらいの労力エネルギーを使ったのですが(*全25章)
そんな気持ちで、書き上げつづけました。
…たぶん、こんなやり方はもう二度としない(出来ない汗)
と思いますが、
もし「これから」の方がいらしたら、お伝えしたいこと…
です笑。
経験からのシェアですが、もしこれからの何かお役に立てれば幸いです。
その先に、「保証」なんてなくても。
わたしは真剣に走り続けました。
とにかく、
完走する。
これはもう、本能というか
魂というか、表現者としての性(さが)なのかもしれませんね。
そしてある意味、いのちがけ?で出産をすると、
とくに女性は また何か成長できるのかもしれません。
その積み重ねが、きっと人をさらに強くしていくのでしょうね。
でも、一つだけ「追加での有料記事投稿」のメリットが♪
それは、まさに
《原稿は、ライブである=ナマモノ》という実感…
ある程度台本があっても、
それを大きく上回る、予想つかないできごと(メッセージ)が起こるのも
しょっしゅうで、
それもまた「楽しい」ものです♪
もし、チャレンジャーのみなさまがいらしたら
「ボタン一つで、練習(下書き)なしで すぐ本番」も
経験されてみてくださいね笑
もしかしたら、‘何か’が強くなれるかもしれませんよ…♪
では、アタマで考えたことばでなく
「しぜんと」「湧いてくる」ものの方を優先する。
ときに
己の感情ではなく、宇宙の呼吸にあわせて
言葉を流していくことは、
もはやアーティスト。
芸術家や、職人さんの域なのかもしれませんね。
一度きりの、原稿。
その日、そのときにしか産まれてこられないようなビックバン。
それについてもこちらに書いてありますが
ぜひ、リアルな、いのちからのことばやメッセージを奏でられる人に
還っていかれてください。
“本音”や“本心”こそ、大切に生きていかれてください。
そして
そんな目にみえない、文字にはなっていない部分まで
受けとり、継承していただけたならダブルで本望です。
「完走」のお福分け、届きますように♪
わたしに出来たので、きっと皆さまにもできます!
祝福にかえて、どうぞエネルギーみなぎる一日をお過ごしくださいね。
お読みくださり、ありがとうございます。
(PS.バレンタイン企画は明日までです♪)
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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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