今も未来も大切に ~ありたい自分を明確に生きる~
「願っていること(夢)」というのは、きっと“今”の延長上にあって。
“今”を大切にできないひとのところに
その「先」はきっとやってこない。
わたしは、願っていること(作家)よりも大事なことがたくさんあって
それはいつだって「いま」「ひと」「わたし」を大切に生きるということ。
未来から逆算して生きることができないわたしは、(*予約投稿が苦手)
いつも「いま」どれだけわたしを生きられているか?
「いま」どれだけおひとと通じ合えているか?
という「いま」しかなくて。
いつも“目の前”の“今日”を生きることで精一杯。
「未来」のために「いま」を犠牲にするような書き方や生き方はできなくて
そのうえで“ありたい未来”を感じながら生きるのは至難の業だけれど
「でも、大丈夫♪」と、そういう体質のひとは
どこかで肚をくくっていくしかないのだと思うのです。
***
もしかしたら、何に対しても遠回りな生き方をしているのかもしれない…
のだとしても。
でもそれが“自分”なのだと肚を据えていく。
そして、自分のニガテ分野は誰かのパワーを素直に借りていけばいい…
人生って、きっと思ったよりシンプルで、
でもそんなことがわかったのもようやく最近で…
そんなわたしに、“毎日投稿”は多大なる恩恵をもたらしてくれていると感じています。
“わたし”であれるときのご縁を大切にしていくこと。
“ひと”ありきを忘れない自分でありたい。
人(今)<作家(未来)じゃなくて
人(今)≧作家(未来)
なのではないかなって。
究極左しか見ていませんな生き方が「ほんとうのわたし」を生きていて。
作家になるために… いつもなにか行動を起こしているわけじゃなくて、
わたしは、いつだっていまご縁ある方とのつながりが何より大事で、
そこから波及するものがあれば、そこを大切に言語化していくこと。
「一人ひとりの幸せ作家」という名は、そんな
ひとりひとり違う輝きや、眠れる強みや
またいつだって一人ひとり違う愛のカタチを表現・体現していくことにも
使いたい…
結局、わたしの根っこに流れているものは
ライターのときとあまり変わっていなくて。
そして、大切にしていることもおなじなんだなって感じています。
その先へ、いこうではないか。
一人ではできないことも
力をあわせてみなで進めば
なにも出来ないことはなくって
きっとみんなの夢もまとまって叶っていくのだ。
“一人”の力を侮るな。
“一人”の感性を蔑むな。
そちとこちの扉がひらきゆくとき
まっすぐ続く道をただひたすら生きていけ。
そのスピードを、
上げるときが来ているようじゃ。
おまえは、“自分のため”だけに何かを発するような輩ではない。
おまえのそのひと言、一言がやがて世界に大きな波紋となって
届き、広がっていくのだ。
もっと自覚をもて。
そしてやさしい覚悟をたずさえて、ここから肚を据えて生きていくのだ。
“ もう、後戻りはできないぞ…? ”
未来などは、いつでも“今”“この瞬間”の瞬きでいくらでも変わっていくのだから
“ありたい自分”を、そうだ「今」ここから生きていけ。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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