読書会やります!課題図書は『銀河鉄道の夜』宮沢賢治です。
「読書会」をやってみたい、
それもこのnoteでやってみたい。
と、先日投稿しました。
「スキ」を頂いたのは19個。
PVは、311人でした。
うーむ、どうしよう?と
しばらく二の足を踏んでましたが、
やはり、やってみようと思います。
19人の方がスキしてくれたのですから。
(ポジティブ思考で!!)
課題図書は何にしようか?
これも悩んでいますが、
コメント欄に
宮沢賢治のような
色んな解釈がある作品で
話し合えたらいいですね、
と「クレコ905」さんが
書き込んでくださいました。
ただ、宮沢賢治について、
そんなに詳しくないし、
研究本も読んでないから、
「主催」する自信がないなあと、
またまた二の足を踏んでました。
二の足ばっか踏んでいますね?(笑)。
もう、そんなのは勿体ないな。
ということで、
宮沢賢治の
『銀河鉄道の夜』を課題図書にして
2週間後に、このコメント欄で
お話ができたらと思うのですが、
いかがでしょうか?
あの有名すぎる『銀河鉄道の夜』?
まあ、今回は思いっきり王道、伝統の
作品を課題図書にして
幸先よくスタートさせてもらおうと、
これは縁起かつぎに近いですね。
いかがでしょうか?
意外と全編きっちりとは、
読み込んだことはないな?
なんて方はいないですか?
私もそんな一人です。
今日から100回読み込みます。
読書会のルールはシンプルです。
誰かの意見や話に誹謗中傷しない。
自分の意見を話したり、
誰かの話に乗じて閃いたことを
披露したり。それだけです。
ところで、では、
宮沢賢治のことは
彼の思想や宗教や
作品のクセ?破綻に見える部分?
そうしたことに迫るのは、
書き方にもよりますが、
アリかと思います。
なお、宮沢賢治や
「銀河鉄道の夜」について最初から
全否定という方は厳しいかもしれません。
もちろん、世の中には、
宮沢賢治はどうも嫌いだ、
全否定だという方もおられると…。
でも、そうした方のお話は
益のある会につながらないので、
やはり、少しでも
宮沢賢治について、
他人と話をしてみたい!
そんな方が多く参加いただけると光栄です。
生意気いってすいませんが、
楽しい夕べとなるため
僭越ながら、、、、、。
日本文学の作家で最も
多様で複雑な作品群を後世に残した
宮沢賢治の代表作で、
何か、一言でも、言いたいこと、
聞いてみたいことがある方、
ご参加ください。
さあ、カンパネルラ(鐘)を鳴らします。