【働き方】仕事を途中で止める働き方もメンタルに大事?
リハビリ勤務も、
3時間の壁を越え、
4時間勤務にも慣れ、
今は5時間勤務に。
本来の7時間勤務まで後少し。
今週は6時間働く日がありました。
時間が伸びるたびに
快感が心にうち広がります。
今週は「5時間は平気になったんだ、
もうどんどん先に進むぞ!
今日は6時間やるぞお、
1時間のばすくらい楽勝でしょう」
そう感じてましたが、
それはちょっと慢心でした。
昨日今日は、
ずっと寝て過ごしました。
ほとんど起き上がれなかった。
6時間越えをした時、
ご本人も持病がある女性上司が
「そろそろ、帰って
また明日にした方がいいよ?」
「キリの悪いところで、
今日を終えるのも長続きのコツだから」
そんな話をされ、
うわあ、これは自分の体験から
得たモットーなんだろうなあ、
確かにそうだと感じました。
仕事って、やってる最中は、
どんどん進めてしまいたくなる。
気分もいい。
ただ、メンタルヘルスでは
仕事量は如何にやり過ぎない
ようにするか?が
真の長期的継続に繋がります。
これは頭ではわかりますが、
働きだすと、つい!ね。
これからは
キリが悪いところで、
その日は止めてみる勇気を
持とうと痛感しました。
この習慣がだんだん身に付いたら、
それこそ、一日7時間、8時間も
もうあと少し、眼の前ですね。
これがメンタルヘルスの
継続の極意かもしれません。
52歳になっても每日が勉強ですわ。