打席に立つから、見える世界がある。
2023-11-13
サイボウズの大型イベント #CybozuDays で「チームで旅するプロジェクトマネジメント」という講演をいたしました。会場での質問の1つが「大きな #プロジェクト のサブ担当と、小さな #プロジェクト のメイン担当、どちらが人は育つか?」。私の意見はメイン担当です。
▼逃げられないから、鍛えられる。
#求人広告 の #コピーライター 時代、東京本社から名古屋拠点に転勤しました。制作部門の名古屋 #リーダー として、 #営業部門 との #折衝 を担う。上司となる #マネージャー は東京で、すぐに相談できるわけではありません。急ぎの案件や深刻な相談に、自分なりの見解を出さなければなりません。
▼判断することで思考力が上がる。
当時、名古屋の制作リーダーとしてたくさんの #判断 をしました。成功したこともあれば、失敗することもある。結果を真摯に受け止め、「次に活かすためには」と必死にふり返りをする。東京勤務時代、上司にすぐ頼っていた時はぜんぜん違う経験であり、見える景色が異なりました。
▼ミニプロジェクトでも責任者を。
メイン担当として判断をたくさんする。大変ですが、 #思考力 は圧倒的に鍛えられます。もちろん、大きな #プロジェクト に入り、経験豊富な先輩の背中をみて学ぶこともたくさんあります。でも「誰かに判断をしてもらう」のと、「 #自分で判断する 」のでは得られる #経験値 の種類が異なります。
#勇気 を持ってメイン担当に挑むメンバーを、しっかり応援したいです。
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