業務改善のプレゼンは「あるある」から。
2023-10-06
社内で #業務改善 や #デジタル化 を進める時、勉強会をします。 #業務フロー の更点や導入する新ツールについて現場に理解してもらうため。勉強会の #プレゼン 資料をどうつくるのか?お世話になった上司に教わったのが、勉強会冒頭によくある問題を話すことでした。
▼現場が今、何に困っているのか?
困っているリアル問題を具体的に書きだす。これをわかりやすく箇条書きにして、 #プレゼン 資料の冒頭に投影する。効能は大きく2点あります。ひとつは「確かによくある問題だ」と勉強会参加者が共感してくれること。もうひとつは「現場のことをわかってくれている」と安心感を持ってくれることです。
▼現場と企画部門との見えない壁。
#企画部門 に異動して、この壁を感じました。現場側が「自分たちのことをわかってくれているのだろうか」という不安を抱く。私は現場で10年 #コピーライター を経験し、その後、 #企画部門 に異動して #業務改善 や #DX推進 を担当しています。現場から見ると「 #企画の人 」が何をしているかわからない。不安を抱く。
▼「解決したい問題は一緒なんだ」。
お世話になった上司のアドバイス通り、「 #あるある の問題」から #プレゼン をスタートすると、勉強会に参加してくださった現場のみなさんの表情が変わりました。見えない壁がはずれて、心の距離が近づいた感覚です。勉強会の参加者= #プレゼン の相手の心情に寄り添う大切さ、実体験を通じて理解しました。
多くの人と一緒に #カイゼン を進められるよう、問題の共有から丁寧に伝えたいです。
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