社内広報で大切な「ユーザー視点」。
2023-10-10
#業務改善 や #DX を進める時、新たな #業務フロー やルール、ツールの広報を出します。メールや掲示板、チャットをフル活用。「でも見てもらえない」「どうしたら閲覧数が増えるのか」とご相談いただくことがあります。「自分が相手の立場なら見ますか?」と確認します。
▼フラットに自分が見たくなるのか?
#広報 文面の相談をうけた時、ここから確認するようにしています。 #社内ルール などの #広報 では「見て然るべき」と考えがち。「社員だからみるべき」という意見はあります。一方、 #広報 する側の人もメールや掲示板の情報の洪水から優先順位をつけて情報を見ているもの。「本音」で見直すと改善が見えてきます。
▼オトクな情報か?知らないと損か?
ユーザーが詳細を見る理由はこの2つだと思います。メールの件名や、掲示板のタイトル、チャットの冒頭を見て瞬時に判断する。その意味で「これを見ないと #リスク があります」というメッセージは強烈です。強烈であるがゆえ、乱発できません。基本的に #オトク な情報を、相手がわかるように伝える必要がある。
▼半径5メートルにある言葉を使う。
#求人広告 の #コピーライター 時代、上司に教わったことです。ユーザーの生活をイメージして、身の回りにある言葉を使う。たとえば、経営者向けなら日経新聞の情報に紐づけたり。ITが苦手な人に「共有フォルダのパス」といってもわからない場合、「リンク」と表現したほうが理解が早いこともあると思います。
情報を届けるために、相手( #ユーザー )のことをしっかり考えたいです。
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