プロジェクトでの失敗を「学び」と捉える。
2023-10-25
#業務改善 や #DX推進 の #プロジェクト は順風満帆なことは少なく、予定外が起こります。壁にぶつかった時、どう立ち上がるか? #エジソン の言葉を思い出すようにしています。「失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ。」
▼誰もやったことのないことに挑む。
これが #プロジェクト の性質です。大事なのは決められた期限までに成果を出すこと。その過程でさまざまな壁にぶつかることは、 #プロジェクト においては自然なこととも言えます。壁にぶつかった落ち込んでいると、貴重な時間がどんどん失われ、もっと身動きが取れなくなってしまう。キモチの整理が大切です。
▼失敗から学び、次につなげていく。
#プロジェクト を「 #経験学習 の場」と捉えるイメージです。ひとつひとつの #失敗 を #教材 として、「こうやったらうまくいかない」「次はこうしよう」と #対策 を立てる。大事なのは事実を踏まえて #ふり返る こと。そして、 #行動を変える 。負けない戦いをすれば勝率が上がる。自然とゴールに近づく、という考え方です。
▼定常業務とプロジェクトとの違い。
既存事業も、最初は #新規事業 で。定常業務も最初は「 #プロジェクト 的」だったはずです。上司や先輩など、過去の人たちが #試行錯誤 をくり返し、「これをやるとまずい」「こうすればうまくいく」というノウハウが蓄積され、定常化していったのだと思います。つまり、はじめから無傷で成果が出せることはない。
良かったこと、悪かったこと、全部ふり返り、ゴールにたどり着く糧にしたいです。
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