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読書はメリットだらけだった話

最近寝る前は読書をしている私です。
寝る前の日課になりつつあります。

そんな私ですが読書を始めたのはほんの2年前ほどからです。
読書家としてはまだまだといったところでしょうか。

しかし、読書を始めたことにたくさん得られたものがあると感じています

もっと早く多くの本と出合っておけばと後悔しています。

「読書なんて時間の無駄」「読書なんて意味がない」「めんどくさいだけ」
と思っていた10代の私と同じ考えの方に是非読んでいただきたい記事です。


◆知識が身につく

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「本は知識の宝箱」
「読書はマンツーマン授業」

書籍にはたくさんのジャンルの本があります。
「政治」「経済」「健康」「思想」「お金」「趣味」など数えても
数え切れないぐらいの本があります。
それぞれの本の中にはそのジャンルの知識がたくさん詰め込まれています。

そんな本を書いているのは有名な大学教授やそのジャンルに精通している
いわば「専門家」の方が多いです。
また今をかけぬく経営者や昔の偉人の本まで出版されています。

考えてみてください。
例えば…
超有名な経営者に今からお金の話を聞いてきてくださいと言われたら
かなり難しいですよね。

今から有名大学の教授から経済について教わってくださいと言われたら
まずはその教授がいる大学に入学するか講演会に参加するしかありません。

今のたとえ話は極端な話です。

知識の塊である本を書いた作者の授業をマンツーマンで聞けるというのは
なかなか贅沢だと思いませんか??


◆いろんなことに興味を持つようになった

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知識という土壌に興味という芽が生え、きれいな花が咲く

上記の知識が身につくことが楽しくなっていくといろんなことに興味が湧いてきます。

私も習慣に関するを読み始めてから今はメンタル系の本を読んでいます。
興味は知識という土壌から伸びていく新芽だと思っています。

健康という土壌から食生活という新芽、経済という土壌から経営という新芽というように色んな芽が伸びていくと思います。

そこで得た知識は決して無駄ではなく知識の土壌から伸びた興味の芽は
どんどん成長していきやがてきれいな花が咲くと思います。

知識を身に着け興味が生まれて、探求する。
これが本当の学習なんだと思います。

読書はそのきっかけになるのだと思います。


◆物事の見方、考え方が変わる

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考え方が変われば今見ている世界が変わる

これは学生時代と今の比較ですが

学生時代は…
全部の教科がいい点数じゃなきゃダメだと思っていたし、
周りから好かれるために空気を読まないといけないと思っていたし、
どんなに辛くても頑張らなきゃいけないと思っていました。

しかし、学生が終わるとそんなこともなくて…
1つ秀でた教科があれば後は平均点でよかったり
全員に好かれること自体が不可能だったり
頑張らなくてもいい時もあること知りました。

それは学生時代の固定観念が変わったということ。

固定観念が変わるきっかけは様々ですが私は読書を通じて変わりました。

全部の本が自分に合ってるというわけではなく、疑問に思うこともありますが1つの価値観として見ています。

考え方が変わると、いろんなことが変わります。

行動、習慣、気持ちの切り替え方、休み方などいろんなことが変わっていきます。

そして今まで当たり前だったことは当たり前ではなかったことに気づきます。

私は日常生活が少しづつ変化していること実感しています。


◆最後に

読書について書いてきましたが完全に私が感じたことです。

そして読書に関しては様々な価値観があり意見があります。

私は私の意見を書きました。

ちなみに昔から祖父に本を読みなさいと言われたことを思い出しました。

昔は何で読書なんてと思っていましたが、今となっては読書をしています。祖父とは今読んでる本の話をしたりしています。

歳が離れていても読書という共通の話題で盛り上がります。
そんなたわいもない会話も面白いものです。

この記事で読書に興味が湧いてくれたらうれしいです。

この記事を通して読書仲間ができたらうれしいかもです!!

それでは👍



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