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有給消化。ヨーロッパ1か月の旅終了!

Day30 2024/06/30 いよいよ帰国の時。前職の有給消化を利用したヨーロッパ1か月の旅、終焉です。 3日間お世話になったホテルをチェックアウト。ホテルの目の前にダースベイダーのストリートアートがあるのですが、毎日この前を往復していたので愛着を抱いてしまいました。 地下鉄でカタルーニャ広場へ。そこで空港行きのエアロバスに乗り込みます。このバス、本当に速いです。市内からかっとばして、30分少々でバルセロナ・エル・プラット空港に到着。 帰りのロングフライトは、エテ

    • スペイン、フィゲーラスにて。ダリはパンが好きなのか。

      Day29 2024/06/12 1か月に及んだ有給消化ヨーロッパの旅。ついに・・明日日本へ帰ります。従って、今日が最後の観光日となります。旅行序盤は時差ボケにやられて旅を続けられるのか不安でしたが、気づけばアッという間ですね。 さて、今日はバルセロナから少し遠出しようと思います。フィゲーラスという街のダリ劇場美術館に行きます。AVEという特急列車ですと1時間弱で到着出来ます。omioでチケットを予約し、Barcelona Sants駅へ。幸運にもホテルの最寄りがこのSa

      • バルセロナを真面目に観光してみた

        Day28 2024/06/11 おはようございます。本日は、おのぼりさんとしてバルセロナの街を真面目に観光したいと思います。バルセロナの主要な観光地は予約制となっていることが大半ですので、事前に予約をしています。しかし予約が遅くてサグラダファミリアの塔のチケットは取れませんでした。サグラダファミリアは入場だけでなく、生誕のファザードと受難のファザードという塔のどちらかを登ることも出来ますので、興味のある方はお早めにご予約下さい。 さて、まずは午前早い時間で予約が取れた「

        • 有給消化旅の最後の街。バルセロナに到着

          Day27 2024/06/10 今日は午後からバルセロナへ飛行機で移動する予定です。前職を退職して、有給消化を利用しての1か月ヨーロッパ旅行も終わりが近づいてきました。 午前中時間があるので、リベラ市場を散策します。市場の中にはバルもありました。思っていたよりお洒落。 帰り道でもビルバオの街並みを楽しませていただきました。 さて、12:00にホテルをチェックアウトし、ビルバオ空港へ向かいます。ビルバオ空港には直通のバスが走っていて、所要20分、3ユーロ、クレジット可

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          新旧混在するビルバオの街は、ただ歩くだけでも面白かった

          Day26 2024/06/09(日) さて、ビルバオ2日目を迎えました。昨日グッゲンハイム美術館に行った際にも感じたのですが、ビルバオは面白い建築がたくさんあります。少し調べてみても続々と見つかるので、今日は建築を巡りながら街を散策したいと思います。 ホテルからネルビオン・リバー沿いに北上してみます。古い建物と近代建築がコラージュされていて面白い風景が続きます。 目についたのは地下鉄の駅。モダンな駅の入り口の手前に古い門を残しながら融合させたデザイン。 歩を進めると

          新旧混在するビルバオの街は、ただ歩くだけでも面白かった

          ビルバオでアートとバルを満喫

          Day25 2024/06/08(土) 今日は午後からバスでビルバオに移動します。サン・セバスチャンは食事もお酒も美味しすぎて、3泊が妥当だと思います。もっと大人な過ごし方をすれば違うのでしょうけれど・・。 さて、午前中時間があるので、まだ行っていないサン・セバスチャンのエリアを散歩します。のんびりと南に向かい「サンセバスチャン大聖堂」へ。 そしてすぐ近くにある「サンマルティン市場」を冷やかします。 海沿いを歩いて旧市街へ戻り、珍しくちゃんと朝食をいただきます。 警

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          続)サン・セバスチャンで美食倶楽部

          Day24 2024/06/07(金) 昨日に引き続き、今日もサン・セバスチャンでバル巡りに興じます。とは言え、お昼までお店は開かないので時間を持て余しています。折角なので、ラコンチャ海岸から眺めていた「モンテ・ウルグル」という山に登ってみることにしました。 涼しくて快適な道のりです。山側から眺める海や街の景色もとても綺麗で気持ちが良いです。 モンテ・ウルグルの山頂にはモタ城というお城跡があるのですが、ここはラピュタ感強め!海から遠くに眺めていた像の足元まで来れました。

          続)サン・セバスチャンで美食倶楽部

          サン・セバスチャンで美食倶楽部

          Day23 2024/06/06(木) おはようございます。サン・セバスチャンで最初の朝を迎えました。今日は有名店を中心に巡る予定ですが、サン・セバスチャンのバルの多くは昼12:00-15:00、夜19:00-23:00の2部制で営業しています。お店によって多少開店・閉店時間にばらつきがあるのですが、昼の部までの時間はラコンチャ海岸を散策することにしました。 サン・セバスチャンはスペイン北部のバスク地方にあり、ビスケー湾に面しています。大きなビーチが2つあり、その1つがラ

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          サン・セバスチャンで2ユーロの恩

          Day22 2024/06/05(水) 今日は朝から移動です。3泊4日で滞在したプラハから、スペインのサン・セバスチャンへ飛行機で向かいます。 大好きだったホテル前の大通りに別れをつげ、プラハ本駅からエアポートエクスプレスというバスでプラハ空港(ヴォーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港)へ。1時間弱で到着です。空港のエントランスには面白い彫刻が。 今回のフライトは初めてスペインのLCC「Vueling 」を使います。このLCCはオプションの組み合わせが味噌なのですが、代理

          サン・セバスチャンで2ユーロの恩

          続)プラハでビール三昧!

          Day21 2024/06/04 プラハ3日目も美味しいビールをいただこうと思います。プラハ本駅からピルゼンまで約1時間半かけて鉄道(RE)で向かいます。 目的地はもちろん「ピルスナー・ウルケル醸造所」です!ベルリン→プラハへの鉄道移動で3時間半遅延したトラウマが癒えない中でしたが、長閑な田園風景を眺めつつ、幸いにも定刻通り順調にピルゼンに到着することが出来ました。 ピルスナー・ウルケル醸造所は本当に巨大です!英語でのツアーがあり、約20名くらいのツアー客で一緒に醸造所

          続)プラハでビール三昧!

          プラハでビール三昧!

          Day20 2024/06/03(月) プラハで初めての朝を迎えました。今日は漫画Monsterの舞台にもなったこの街を散策しながら、ビールを飲もうと思います。 古い建物が残る石畳の街を歩きます。迷路のように入り組んだ路地。 まずは有名なカレル橋へ。観光客がたくさん。ヴルタヴァ川はけっこう濁っています。 橋を渡り、プラハ城へ行ってみることにします。 お菓子箱が並んだような素敵な街並み。 プラハは色んなところに石像が建っていますが、デザイン的にファイナル・ファンタジ

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          苦行3時間遅延!ベルリン発プラハ行鉄道

          Day19 2024/06/02(日) ベルリンを満喫し、本日は午後より鉄道でプラハへ向かいます。チェックアウトまで快適なホテルでゆったりと過ごし、タクシーで駅へ。プラハ行きのEC(ユーロシティ)はベルリン中央駅発ではなく、ベルリン・ゲスンドブルンネン駅というちょっと離れた駅から発車します。 ドイツの鉄道にも慣れたもので、プラットフォームもすぐに見つけることが出来ました。プラハまでは所要4時間。やはりコスパは鉄道が良いので、この程度の所要時間なら許容することにして鉄道を選

          苦行3時間遅延!ベルリン発プラハ行鉄道

          続)ベルリンで現代アート三昧!

          Day18 2024/06/01(土) ベルリン3日目の朝を迎えました。 行きたいミュージアムやギャラリーがまだまだたくさんありますので、引き続き現代アートを堪能したいと思います! LIMEに乗って「Neue Nationalgalerie(新ナショナルギャラリー)」へ向かいます。 ちなみにベルリンではGoogle Mapで経路検索すると、電動キックボードでの所要時間も表示されます。LIMEなら15分の距離。・・・のはずが、ホテルのあるベルリン北側と、ギャラリーのある

          続)ベルリンで現代アート三昧!

          ベルリンで現代アート三昧!

          Day17 2024/05/31(金) ベルリン2日目は現代アートを巡ります。魅力的な美術館がたくさんあるので楽しみにしていました! まずはホテルから徒歩5分のところにある「ハンブルガーバンホフ現代美術館」へ。 中に入って驚いたのは、圧倒的なスケールですね!解放感がすごく、空間の使い方が本当に贅沢です。 ここはとても有名な美術館ですが個人的にはおススメしたいところです。 さて、次は南下して「パレポピュレア」というマイナーな美術館を目指します。ここで、人生初!電動キッ

          ベルリンで現代アート三昧!

          ベルリンは個性的で刺激的な街だった

          Day16 2024/05/30(木) 昨晩は飲みすぎましたが、本日はデュッセルドルフからベルリンへ移動します。陸路だと時間がかかりますが、空路だと僅か1時間!贅沢ですが、時間の利益を優先して空路を選択。eurowingsでデュッセルドルフ国際空港からベルリン・ブランデンブルク国際空港へ。 国内線とは言え、初めて使う航空会社のフライトは緊張します。特に機内持ち込みの手荷物制限。私は荷物を預け入れないスタイルで旅行しているので、小型スーツケースと無印のバックパックを機内に持

          ベルリンは個性的で刺激的な街だった

          デュッセルドルフで27,000歩歩いて飲んで食べた話

          Day16 2024/05/30(木) ドイツ滞在2日目となる今日は、ケルンの隣町デュッセルドルフに向かいます。鉄道でわずか30分と近いです。ケルン中央駅からケルン・メッセ・ドイツ駅へ。そこでICEに乗り換えてデュッセルドフル中央駅を目指します。しかしドイツの駅の電光掲示板はとても分かりやすいです。ブリュッセルとは異なり、情報が過不足なく表示されていて安心です。ドイツの鉄道は頻繁に遅れるので批判されることが多いですが、電光掲示板のデザインは良いところだなあと感じました。

          デュッセルドルフで27,000歩歩いて飲んで食べた話