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息子と娘のおもちゃ

息子が生まれた時、主人の家も、私の家も初孫で、それはそれは、すごい可愛いがり様でした。
大きくなるにつれて、「おもちゃ」や「本」が沢山で、主人もしょっ中買って帰るので、家中、おもちゃだらけでした。
それで、その時の発達に適した「おもちゃ」や「本」を与える様に気を付けていました。

息子は男の子らしく、大きめの汽車やダンプカーに始まり、プラレールやミニカーに興味を持っていきました。

ダンプカー 砂場で大活躍
プラレール
基本、働く車好きでした


一歳半の頃に参加したイベントで、マジックテープで真ん中が止まっていて、包丁で切る事ができるというママごとセットにハマり、買ってあげました。
私が台所でしている事の真似をしてみたかったんだと思います。
とても楽しそうに、クッキングをしていました。

流行ったよね!
男の子も欲しがるママごとセット

息子が2歳になった時、娘が生まれました。
息子は男の子ですが、優しいタイプの子で、自分のおもちゃを娘に与えていました。
娘には一応、フワフワおもちゃなどから与えてはいたのですが、息子のおもちゃが沢山あるので、娘も、それで遊んでいました。
息子に買ってあげていたママごとセットも共有できて2人で遊んでいました。
上の画像は、息子2歳半、娘8ヶ月位の頃です。
おもちゃに埋もれてます。

息子は2歳には「本」が黙読できるほどで、いろんな「本」にとても興味を示しました。
息子が3歳半、娘が1歳半位の頃、2人を連れて本屋へ行きました。
息子がその頃は、図鑑を欲しがっていたからです。
息子の「本」を選んでレジに行こうとした時、
娘が「私はコレ!」と、10cm角くらいの小さめサイズの可愛い花が描かれた絵本を持ってきました。


その時、本心、『ドキッ』としました。
息子には子供用のものが無いので、買っていましたが、下の子には、上の子の物があるから良いやと、買う事があまり無かったのです。
ですから、娘には男の子用の「おもちゃ」や「本」をそのまま年齢など関係なく与えていた事に気づきました。

あれだけ、息子の時は、歳相応の「おもちゃ」や「本」を与えていたのにです。

反省しまくりです。

それからは娘の歳相応の「おもちゃ」「本」を考えながら、娘の好みを探ぐりながら与える様にしました。

親も初心者、失敗もあるよね!
なんて、言い訳してました💦

反動か、娘はキラキラしていて、カワイイのが
今だに、好きです。

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