BonBon < otomaru / おとまる >ととのえメモ

BonBon(ぼんぼん)と申します。 音楽を中心にエンタメに助けられ、育ててもらって(た)いるBonBonといいます。今は音楽プロデューサー。 振り返りや整理、新たな興味など、想うことをメモとして書いてみます。

BonBon < otomaru / おとまる >ととのえメモ

BonBon(ぼんぼん)と申します。 音楽を中心にエンタメに助けられ、育ててもらって(た)いるBonBonといいます。今は音楽プロデューサー。 振り返りや整理、新たな興味など、想うことをメモとして書いてみます。

最近の記事

NFT×エンタメ:さまざまなファンへ    <ととのえメモ>

ども、 ぼんぼんでございます。 さて、 今回もNFT関係のメモをしておきたいなーと思います。 ※ぼくのメモです、ほんと笑 ※少しの間、NFTについて考えてみたい笑 ぼく自身は、音楽が専門ではありますが、 広義にエンタメとして考えてみたいなと。 NFTは最近、 エンターテイメント分野でも注目を集めてて、 特に音楽や映画、 ゲームなどの IP の販売やライセンス契約などに 利用されています。 例えば、 音楽アーティストはNFTを通じて限定的な音楽トラックの販売。 映画監督

    • 音楽✖️NFT 新しい可能性

      ども、 ぼんぼんでございます。 書くこと、だいぶ間が空いてしまいました。。 自分のためにも再稼働していきますm(_ _)m 今回は、 最近、世の中でも聞かれる、 そして、ぼく自身のトレンド ”NFT”(Non-Fungible Token) と音楽 について、少し触れてみたいなと思います。 ○NFTについて NFT(Non-Fungible Token)は、 ブロックチェーン技術を利用して、 デジタルアセットを所有するためのトークン。 つまり、 NFTは、通常の仮想通貨

      • 音楽×パブリックドメイン

        ども、 ぼんぼんでございます。 今回は、 前回ちらっと出てきた パブリックドメイン(以下PD) について記してみようと思います。 ○パブリックドメインとは何? まずは、簡単に記してみます。 PDの状態になりますと、 その知的財産を行使するひとがいない 誰でも利用できる状態のことです。 知的財産権の侵害で、利用の差止め、損害賠償を求められる ということは無くなります。 身近な知的創作物だと、 音楽、画像、映像、絵画、小説とかでしょうか。 上記に記したような知的創作物

        • 音楽×CM<ととのえメモ>

          ども ぼんぼんです。 2、3回「著作権」関連を記しましたが、 今回は、 CMで使用される音楽にスポットを当ててみます。 トピック ・CMで使われる音楽の種類 ・CMタイアップ、CM委嘱作品について  →今回はここをピックアップ 今回はこの2トピックについて記します。 ○CMで使用される音楽の種類について 大きくこの3つになるかと思います。 応用ではないですが、 例えば、 PD楽曲(パブリックドメイン)を使用した オリジナル音源だったり、 ライブラリー音源の活用だっ

          音楽×類似<ととのえメモ>

          ども、 ぼんぼんでございます。 最近記している「著作権」について、 少し違う角度で記します。 どこかで耳にしたことある 「著作権侵害」の問題です。 今回は音楽の「類似」について 覚えておくといいよということを記します。 ○そもそも「類似」とは? 大きなポイントは、 「類似性」 「依拠性」です。 ・類似性 ・依拠性 大きくこの2つのポイントが、 そもそも類似にあたるか?の重要ポイントになります。 ○(参考)著作権侵害の事例 参考までに事例をピックアップしてみ

          音楽×著作権その2 <ととのえメモ>

          ども、 ぼんぼんです。 前回ほんとーーーに さわりの「著作権」関連について 記るしてみました。 今回は、 音楽における著作権について、 一歩踏み入れてみましょう。 ○「出版権」と「原盤権」 まず今回覚えておいて〜 ということを先に記しちゃいます。 音楽を扱う時の権利周りのワードとして、 「出版権」「原盤権」 という言葉を聞いたことありませんか? 簡単にまとめると、 「出版権」「原盤権」 はこんな感じかなと。 へ〜そうなんだ〜 で終わってもいいですが、 音楽に関わ

          音楽×著作権その2 <ととのえメモ>

          音楽×著作権<ととのえメモ>

          ども、ぼんぼんです。 最近は秋めいてきたな〜と思ったら 暑い日もあったり 体調管理が大事な時期ですね。 今日は、 音楽の世界では大事な「著作権」 について記してみようかと。 ぼく自身、 今ではその分野も扱うこともありますが 最初は「?」のオンパレード。 まずは、 入り口としてさわりを記します。 ○著作権とは? 生み出したひとに発生する権利で、 創作したときからその権利は生まれます。 ※知的財産の一種です。 生み出したひとの思想や感情が表現された 文芸・学術・美術

          音楽×著作権<ととのえメモ>

          音楽✖️記念日 <ととのえメモ>

          ども ぼんぼんです。 ぼく 毎日「記念日」を調べること が日課になってまして、 へ〜とかそうなんだ〜 で毎朝がはじまります。 自分に関係、興味がある事柄だと 興味をそそられるもので そこから調べたりしてしまうこともしばしばw 音楽にたずさわる身として 「音楽関連」は気になるのですが 1年365日の中で 音楽にかかわる記念日はどのくらいあるのかな? とふと思ったので調べてみました。 ○こんな感じです(※ぼく調べ) >>1月 ○1月Pick Up 1月19日 - カラ

          音楽✖️記念日 <ととのえメモ>

          音×マイク <ととのえメモ>

          どもです。 ぼんぼんでございます。 突然ですが、 好きな機材あります? ぼくは、 マイクが好きです。 マイクって、 すべてのはじまりな気がしまして笑 いろいろな個性もあって、 環境、場所、気温など、 さまざまな要因で機嫌が変わります。 マイクへそんな考えをもったきっかけは、 ずらっとマイクを最初に並べられた 専門学生のときでした。 俗にいうベタなマイクたち。 ベタって褒め言葉です。 時代によって はやりすたりもありますが、 その当時最初にぼくがおぼえたマイクたちを

          音×マイク <ととのえメモ>

          映画と音・音楽<ととのえメモ>

          どもども ぼんぼんです。 とつぜんですが、 映画観ます?? 実写でもアニメでも。 今回は、 映画音響について書いてみます。 映画における 映画音響の世界を 少しでもお伝えできればと。 ○はじめに ぼく自身も 映画に関わる音の仕事にたずさわっています。 俗にいう「劇伴」の制作が主です。 わかりやすく言うと 映像BGMという感じです。 映画に関わる「音」は 音楽、声、効果音など 作品を彩るさまざまな世界があり 作品にそのエッセンスを吹き込みます。 ○映画に関わる7

          映画と音・音楽<ととのえメモ>

          音楽、音に関わる仕事<経験「後編」>

          ども、ぼんぼんです。 だいぶ期間があいてしまいました 反省。。 今回は、前回に引き続き、 僕が経験したことのある仕事<後編> をつづれればと。 ※以下個人経験観測ですので、  他にもいっぱい仕事はあります。  参考程度になればと。 ○その4 コンテンツプロデューサー 主な業務は、 という感じです。 おおきく「コンテンツ」と くくってしまいましたが、 僕の場合は、主に映像がメインでした。 代理店だったのですが、 制作会社さんやいろいろなスタッフを アサイン、コミ

          音楽、音に関わる仕事<経験「後編」>

          音楽、音に関わる仕事<経験「前編」>

          ども、ぼんぼんでございます。 いきなりですが、 知り合いのお子さんに 「音楽の仕事したい!」 って言われました。 音楽、音に関わる仕事って いっぱいありますよね。 僕が経験したことのある話を中心に その子には話しました。 (結果、ギター弾きたいとのこと) →僕はギタリストの経験はないです苦笑 話したのは、 僕の経験談中心だったのですが もしかしたら、 業種のことや何やるの? って知りたいひともいるかも? と思い、まとめてみようと思いました。 ※以下個人経験観測ですの

          音楽、音に関わる仕事<経験「前編」>

          音楽✖️NFT事例<自分ととのえメモ>

          ぼんぼんでございます。 WEB3.0やメタバース、NFTというワードは、 日本でも少しずつ身近に感じるようになりました。 僕もそのひとり。 今後WEB3.0、NFTの世界は より身近に生活に浸透していくのかな? と感じてます。 僕が携わる音楽の世界でも さまざまアプローチしているひと、 音楽に限らず いろいろみたり見たり聞いたりしてます。 昨今、音楽業界の未来みたいな話題はつきませんが、 音楽×NFTの世界線。 まずは調べてみよう。触れてみよう。 というとこで、 調べ

          音楽✖️NFT事例<自分ととのえメモ>

          音楽×聴くこと<自分ととのえメモ>

          ぼんぼんです。 何気ない話を書かせてもらいます。 ふと自分と「聴く」について考えてみました。 自分のととのえメモをここに残させてもらいます。 ○今日の結論です 僕にとって「好き」を仕事にした音楽。 好きを仕事にしていると そのことがどこか頭の片隅にいってしまうこともあります。 仕事上、音楽の聴き方は 「楽しむ」はもちろんあるのですが、 どうしても、 分析目線や流行りすたりみたいな別要素が入ってしまいます。 ○そんな中、思い出した専門学校時代 ふと思い出したのは、

          音楽×聴くこと<自分ととのえメモ>

          リファレンス音楽

          僕は、音響技術がほしく大学卒業後、音響専門学校に進学しました。 その当時、リファレンス音源というお題目がありました。 エンジニアは、 いつも同じスタジオで作業をする訳ではなく、 いろいろなスタジオ、環境だったりで作業することも少なくありません。 あとは、エンジニアも人間。 毎日「聴こえ方」も変われば、天候・気温でも「音」は変わります。 そんなとき、 自分の基準、指標、調整のため リファレンスの音源を聴いて 今日の自分と向き合います。 他にも、、 自分の中で設定しておく

          自己紹介:がてら自分整理(お仕事)

          ぼんぼんと申します! いきなり、タイトル通り自己紹介もかねて自分整理がてら このnoteスタートさせてみたいと思います。 このnoteの目的は、言語化能力の向上かな笑 ▷〜お仕事●大学卒業後、音響専門学校へ 動機は、よくある話と少し捻れた僕。 音楽関係の仕事への憧れは、色々なパターンがあると思います。 好きなバンドがいて、バンドを初め、その流れで音楽関係の仕事をしたいとか、 両親の影響や兄弟の影響などなどあると思いますが、僕は典型的にテレビで観た アーティストの眩しさに

          自己紹介:がてら自分整理(お仕事)