音楽×著作権＜ととのえメモ＞

ども、ぼんぼんです。

最近は秋めいてきたな〜と思ったら
暑い日もあったり
体調管理が大事な時期ですね。

今日は、
音楽の世界では大事な「著作権」
について記してみようかと。

ぼく自身、
今ではその分野も扱うこともありますが
最初は「？」のオンパレード。

まずは、
入り口としてさわりを記します。

○著作権とは？

作品を創作した者が有する権利である。
また、作品がどう使われるか決めることができる権利である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/著作権

生み出したひとに発生する権利で、
創作したときからその権利は生まれます。
※知的財産の一種です。

生み出したひとの思想や感情が表現された
文芸・学術・美術・音楽などを著作物。
創作したひとを著作者といいます。

○著作権は大きく２つ

●著作財産権
著作物を活用して収益や名声などを得ることができる財産的権利
●著作者人格権
著作物と著作者を紐づけで、著作者の人間性を正確に表現する人格的権利

よく世の中でいわれる「著作権」は、
ここでいう「著作財産権」の話が多いです。

あと、著作者隣接権という存在もあります。
これは、
・実演家（たとえば、歌手、声優、ダンサーなど）
・レコード製作者（たとえば、音楽レーベルさんなど）
・放送事業者（たとえば、TV局、ラジオ局など）
など、、
著作物を広めるひとたちに与えられる権利です。

○まとめ

「著作権とは」について、
初歩的なところを記してみました。

さくっとまとめると、
・著作権は、生み出したひとに与えられる権利
・その中でも大きく「著作財産権」「著作者人格権」と大きく2つある。
・プラス「著作者隣接権」という著作物を広めるひとに与えられる権利もある

著作権の話は、
すごーーく長くなるので今日はこのあたりで笑
またつづきも記してみます。

今回もありがとうございました！
感謝！！