![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82448877/rectangle_large_type_2_873aafa9ca0607b6db68d3b49f549ea5.png?width=1200)
音楽×聴くこと<自分ととのえメモ>
ぼんぼんです。
何気ない話を書かせてもらいます。
ふと自分と「聴く」について考えてみました。
自分のととのえメモをここに残させてもらいます。
○今日の結論です
・環境のめぐり合いは(経験、体験って)財産
・いろいろな経験、体験は率先して体験したほうがいい
・それは、自分に「気づき」をくれる
僕にとって「好き」を仕事にした音楽。
好きを仕事にしていると
そのことがどこか頭の片隅にいってしまうこともあります。
仕事上、音楽の聴き方は
「楽しむ」はもちろんあるのですが、
どうしても、
分析目線や流行りすたりみたいな別要素が入ってしまいます。
○そんな中、思い出した専門学校時代
ふと思い出したのは、
専門学校のスタジオワークでした。
スタジオという環境は初めてで、
そのスタジオにあった(ラージ)スピーカー
GENELEC(ジェネレック) 1034(確かBです)
![](https://assets.st-note.com/img/1657519156776-mALFp7GZtA.jpg?width=1200)
GENELEC(ジェネレック)
フィンランド、イーサルミ(Iisalmi)に本社を持ち、1978年に設立された音響メーカー。プロフェッショナル・モニタリング・システムまたはホーム・シアター向けのカスタム・インストール・システムなどを設計及び生産している。ホーム・シアター分野の製品も展開し、その拠点としてアメリカのマサチューセッツ州にGENELEC Inc.を置き、コンシューマー向けの製品も取り扱っている。
まだ右も左もわからない専門学生時代。
この大きなスピーカーで聴いた好きな曲は
ほんとうに忘れません!
(くるりのWORLD’S END SUPERNOVA)
まっすぐに、うわっ!と感じ、
笑みが溢れたのを覚えています。
○(余談)GENELECの良さとは?
僕自身がもともとLow感に好みが出やすいタイプで、
低域再生能力が高く、低域帯が見て取れます。
もっこり感を感じるひともいると思いますが、
輪郭は感じるので他の音域もわかりやすいです。
(あくまでも個人的感想です)
今でも自宅はGENELECのスピーカーです。
(1029A、8010Aと渡り歩いてます)
○経験、体験から得たこと、気づくこと
たまたまスタートに出会えたGENELEC。
こういった出会いが僕の「聴く」を育ててくれました。
いろいろなスピーカーを試聴できる
機会に恵まれている中で、
いまだに1番好きです。
音楽を「聴く」は
好みも大きいです。
最後は好きでいいと思います。
が、音楽を仕事にしたいなら
いろいろなスピーカーを聴く機会を
前向きにつくっていくことはおすすめします。
○好きなことを仕事にすると
ふと「聴く」について考えたとき
シンプルに笑みが溢れたときのような
そんな感覚を置いてきてしまうこともしばしば。
もちろんお仕事。大事!
ただ、立ち返る経験と体験は
自分にとって財産だなと感じました。
○終わりに
僕だけでなく、
好きなことをお仕事にされている方、
いっぱいいると思います。
ふとしたきっかけで、
原点に気づくって大切な瞬間かと思う
今日この頃。
これからの自分のために
ここに「気づきの瞬間」
を残させていただきました。
ここまで読んでくれた方の中にも
そういった経験、体験ありますか??
聞いてみたいです笑
最後まで読んでいただけたみなさま
感謝でございます!