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音楽✖️NFT事例<自分ととのえメモ>

ぼんぼんでございます。

WEB3.0やメタバース、NFTというワードは、
日本でも少しずつ身近に感じるようになりました。

僕もそのひとり。
今後WEB3.0、NFTの世界は
より身近に生活に浸透していくのかな?
と感じてます。

僕が携わる音楽の世界でも
さまざまアプローチしているひと、
音楽に限らず
いろいろみたり見たり聞いたりしてます。

昨今、音楽業界の未来みたいな話題はつきませんが、
音楽×NFTの世界線。
まずは調べてみよう。触れてみよう。
というとこで、
調べてみた事例を少しまとめてみます。

NFT(Non-Fungible Token)
日本語で、「非代替性トークン」
簡単に言うと「替えが効かない、唯一無二の」となります。
つまり、NFTは替えが効かないトークン

●音楽業界におけるNFT関連とり組み
 <ミュージシャン事例>


○3LAU(ジャスティン・ブラウ)

EDM界のスター、3LUA。
アルバム「Ultraviolet」の3周年に、
33個のNFTを販売。
商品には、カスタムソング、未発表の音楽へのアクセス
音楽をベースにしたカスタムアートなど
最終的には、1170万ドルの売上となり話題になりました。

販売方法は、オークション形式で、
残り時間3分前の入札は、延長となり、
このリセットが40回以上も繰り返されたという。。
数時間延長、、すごい!笑

参考記事
①こちら ②こちら

○スヌープ・ドッグ

ご存知、世界的な人気を誇るラッパー
スヌープ・ドッグ。
NFTコレクションを24H限定で販売しました。
合計8つの作品が数量限定で販売され、
ひとつは、オークション、
もうひとつの作品
「Snoop Dogge Coins」は、1H限定のオープンエディション。
「Death Row」という作品は、10万8000ドルで落札!

参考記事
①こちら ②こちら

○ダラス交響楽団

2020年3月パンデミックのため
世界的に有名なオペラ・カンパニーが閉鎖され、
仕事がない状態に陥りました。

ダラス交響楽団は、
メトロポリタン・オペラ管弦楽団のメンバーとの
パンデミック時代のコンサートを記念して、
NFTをブロックチェーン上で販売しました。

マーラーの交響曲第1番の最終楽章の音声や
演奏者と演奏風景の写真などをNFT化し販売。

販売の収益は、
メトロポリタン・オペラ管弦楽団の音楽家のために
役立てられました。

参考記事
①こちら ②こちら

○Perfume

Netflixで配信
「Perfume Imaginary Museum"Warp"」
で使用したデータをもとに制作された
Perfume初のNFTアート作品
「Imaginary Museum"Warp"」を2021年6月に販売。

パーフォーマンスで披露された振り付けの中から
メンバーの象徴的なポーズを3D化し、
「Imaginary Museum"Warp"」として作品化されました。

Polygon(ポリゴン)を採用し、
NFTマーケットプレイス「NFT Experiment」で販売開始。

オークション販売の結果、
2万MATIC、日本円で約325万円で落札されました。
※レートは当時換算

参考記事
①こちら ②こちら

○率直に興味ありありの世界

僕自身、この世界に興味を持って
なるべく触れる機会を作るようにして出して、
1年弱。

ものすごい速さで情報がアップデートされます。
※上記の事例は正直少し前です汗

エンタメに関わる人間として、
もございますが、
WEB3.0、メタバース、NFT、、、、
このあたりはなるべく追っかけていきたいです。

個人的に興味ありあり、
可能性を感じます。

あまり、このあたりの話題で、
盛り上がったりできるひとが少ないので、
日本はまだまだ認知や意識が小さいのかもですが、
獲れる経験、知識は、
前のめりで獲得していく所存です笑

またこの世界線については、
ととのえメモ残そうと思います。

ここまで読んでくれたみなさま
感謝でございます!

<参考>最初に購入したNFT関連の本

いろいろネット上を
ぐるぐるしている今日この頃ですが、
最初に購入したNFT関連の本はこちらです。
↓↓↓

各分野におけるNFT事例が記載されていて、
「へぇ〜」と読ませていただきました。
興味がある方はお手に取ってみてください〜

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