文章能力とは読み書きをする能力ではない

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

日本人であればほぼ全ての人が
義務教育を受けているので基本的な学力を
身につけています。

日本国内で住むのであれば
日本語の読み書き能力は絶対に必要なので
義務教育を受けることでその能力を身につける
ことができるようになっています
🤔

そのため
日本人にとって読み書きができるというのは
至極当然であり何も特別奈ことではない
と思っています。

しかし
ここで理解しておきたいのが
「読み書きができる → 文章能力がある」
というわけではないという点です
😓

誰もが文章を作成することができますが
「適切な文章を書く力があるかどうか」
つまり
「文章能力があるのかどうか」
は別であるということです。

文章能力は
今必要な文章を自分自身のみで書くことができる
という意味なので
人それぞれで求められる表現レベルは
大きく異なります。

例えば
小説家やライターであれば
求められる表現レベルは非常に高いですが
そうでなければ
そこまで高いレベルは必要ありません。

しかし
どんな状況でも共通して求められるのは
「相手に自分の意図が伝わる文章表現」
ということです
👍

文章を書くというのは
情報を第三者に伝えることが大前提なので
伝えたい内容が意図通りに伝わらなければ
何も意味はありません。

そのため
自分が置かれた環境によって求められる
表現レベルで違って構わないですが
「その内容が相手に伝わるものになっているか?」
というのがとても大切です。

つまり
美しい表現や高尚な文章を書く必要はなく
多少拙い文章でも意図が伝わるのであれば
「その人は文章能力をがある」
と言っても構わないと思います
🤔

しかし
この意味で文章能力を考えた場合に
文章能力を身につけられていない人が
年代や場所を問わずにかなり存在している
というのが現実です。

ここで言っている文章能力は
「自分が文章を書く時にどれだけ相手のことを
考えて作れるか?」
に依存するからです
😊

多くの人は
文章を書くだけでいっぱいになってしまい
「自分の文章の伝わりやすさ」
について考えてみることが少ないことが
原因だと思います。

文章能力は年代・場所・才能などは関係なく
誰であっても身につけることができますが
そのためには文章を作る時に
相手への伝わりやすさ意識をすることが
とても重要です
👍

もし自分の文章能力に疑いがあるならば
過去に自分が作った文章を
「本当に第三者に伝わるかどうか?」
の観点で読み返しみるべきです。

その時に違和感があるならば
それは相手に伝わりにくい文章になっている
はずです。

相手に伝わる文章を作ることは
誰でも最初からできることではありませんが
意識して文章を作っていけば誰でも習得できる
ことを知っておきたいです
😊

せっかく読み書きを身につけることができる国に
生まれたわけですがから文章能力の習得する
ようにしていきたいですよね。

今回のテーマは
「文章能力とは読み書きをする能力ではない」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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