問題解決を検討するには第一選択を外してはいけない
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
この記事で note 毎日更新 338 日目
に到達中です。
JJとはこのような人間です。
仕事やビジネスをしていると
たくさんの問題や課題に直面することに
なります。
従って
それら問題や課題をどううまく処理するかが
仕事での重要な要素となってきます。
問題解決を考える時には
複数な選択肢があることが一般的です。
例えば
・実効性があるが本質的な解決にはならない
・実効は難しいが本質的に解決になる
・条件次第で解決できるが条件が違えば再発する
など様々なアプローチが考えられます。
仕事やビジネスの場では
時間に追われていることがとても多いので
実行が容易い方法を選択してしまいますが
それは正しいとは言えません💦
解決検討をする時には
「本質的な解決ができる選択肢」
を必ず検討してみるべきだからです。
そこで今回のテーマは
「問題解決を検討するには第一選択を
外してはいけない」
です。
・・・・・・
◆この記事の目的
この記事を読んで次のような考え方を
もって頂ければ嬉しいです。
✅安易な問題解決に流れないようにする
✅必ず本質的な解決策を検討議題に載せる
✅問題解決に必要なスキルを習得する
・・・・・・
◆問題や課題への対応が大事
仕事やビジネスをしていると
たくさんの問題や課題に直面することに
なります。
問題や課題に完全に避けることはできないため
どうやってうまく解決・対処するのかが
重要な要素になってきます。
解決や対処を検討してみると
解決策や対処法が複数あるということが
あります。
そのような場合には
候補となった選択肢から1つを選び出す必要が
生じます👍
しかし
その時に気をつけておきたいポイントが
あることを理解しておくべきです。
・・・・・・
◆第一選択を必ず検討議題に載せる
複数の解決策・対応法がある言っても
その中身は同じレベルではありません。
つまり
完全解決できるもの・一時的な対応に留まるもの
などの異なるレベルがあります。
もう少し具体的にいえば
・実効性があるが本質的な解決にはならない
・実効は難しいが本質的に解決になる
・条件次第で解決できるが条件が違えば再発する
などのようにになります。
しかし
複数の中から検討をしていると
私たちは実行し易いものを選択してしまう傾向が
あります。
多くの場合で
時間のない中での検討を余儀なくされるので
そのような傾向になってしまうのはある意味で
当然と言えます😓
ここで重要なのは
「実効性のみ優先した選択肢(アプローチ)を
安易に選択するべきではない」
という事です。
最終的な目的は
問題や課題の解決や対応であることを
忘れてはいけないからです。
そのためにも
「本質的な解決ができるアプローチ(第一選択)
は必ず検討にあげる」
ということがとても大切です。
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◆問題解決のスキルを身につける
本質的なアプローチである第一選択は
理想論に近くなってしまいます。
そのため
問題や課題の難しさをしれば知るほど
実効可能性を優先してしまいます💦
しかし
本質的に問題や課題を解決できるというのが
最も素晴らしいので
本当に第一選択を採用できないのかどうかは
改めて考え直してみるべきです。
第一選択を採用する術が見つかる可能性を
最初から排除しているのは正しい考え方とは
言えないからです🤔
現実に直面する問題や課題は
複雑で一筋縄ではいかないものばかりですが
第一選択の可能性を検討する姿勢を持つことは
問題解決に対する考え方として重要です。
どんな仕事やビジネスであっても
問題解決のスキルは求められていますが
本質的な解決を模索するという姿勢も持って
おきたいですよね🤔
・・・・・・
◆まとめ
仕事やビジネスをしていると
たくさんの問題や課題に直面しますが
それらへの対処をどうするかで
最終的な成果や結果が変わってきます。
問題や課題の対処を検討には
時間も限られていることが多いため
実効性を優先したアプローチを選択してしまう
傾向があります😓
しかし
複数のアプローチは存在することが通常であり
その中でも第一選択のアプローチを外しての
検討はするべきではありません。
第一選択を必ず検討に入れて
もしかしたら実行できないかどうかを
模索することがとても重要です👍
本質的な解決を忘れない姿勢でいれば
他のアプローチを選択するしかない場合でも
誤った方向性になることは避けられるはずです。
今回のテーマは
「問題解決を検討するには第一選択を
外してはいけない」
でした。
・・・・・・
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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この記事の画像 : Pixabay
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