“いかる”のではなく“おこる”のが大事
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
この記事で note 毎日更新 370 日目
に到達中です。
JJとはこのような人間です。
人に教える立場になると
いつもニコニコしているだけというわけには
いかないことがあります。
時として
人に対して厳しい言葉を投げかける必要も
生じてきます🤔
人を指摘することは
気持ちいいことありませんが
必要であるならば仕方ないことです。
指摘をすることは
その人のためを考えてするのであって
決してネガティブではないことを
知っておくべきです。
そこで今回のテーマは
「“いかる”のではなく“おこる”のが大事」
です。
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◆この記事の目的
この記事を読んで次のような考え方を
もって頂ければ嬉しいです。
✅“おこる”と“いかる”の違いを知る
✅“おこる”の重要性を理解する
✅適切な指摘ができる人間になる
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◆人に教えるということ
他人に何かを教える立場になることは
誰も人が経験します。
何かを教える際に誰もが感じることとして
「他人にものごとを教えることは非常に難しい」
があります🤔
相手が何の問題もなく
ものごとを進めることができれば
“難しい”と感じることはないですが
現実的にはそんなことはありません。
実際には
教えた通りにやるやらないに関わらずに
相手が失敗や問題を起こしてしまうことが
あるからです💦
そんな時には
教えた側にも責任が生じることがあり
・発生した失敗や問題を一緒に解決すること
・もう一度その人に教える
ということが必要になります。
そのため
他人に何か教えるというのは
非常に難しく一筋縄にはいきません🤔
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◆“おこる”と“いかる”の違い
他人に何かを教える時には
優しい言葉だけを投げかけるだけではダメで
時には厳しい指摘をすることも必要です。
厳しい指摘をするのは
気持ち良いこととは言えないので
誰だってできればやりたくありません。
しかしとても難しいことですが
相手が失敗や問題を起こした場合などは
その内容によっては厳しい指摘をするべきです😓
他人に厳しい指摘をしなければならない状況では
何も考えずに指摘すれば良いというわけでは
ありません。
重要なポイントとして
「“いかる”ではなく“おこる”をする」
ということです👍
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◆適切な指摘ができるようになる
“おこる”と“いかる”は
漢字にするとどちらも「怒る」ですが
それは本質的に全く異なります。
その違いは次の通りです。
“おこる”とは
しっかり理由が背景にあって相手を指摘すること。
“いかる”とは
感情のままに相手を指摘すること。
相手を指摘するには
前者(おこる)を行うべきであって
後者(いかる)は論外です😓
これは意識しないとできないことで
無意識で行動すると”いかる“になってしまうので
注意が必要です。
相手に自分の言葉を伝えるためには
ちゃんとした理由をあって冷静に伝えるべき
ということを理解しておくべきです。
自分が今まで“おこる”と“いかる”を
区別してきたかを今一度確認しておきたい
ですよね😊
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◆まとめ
人に何かを教える立場になった時には
良いことだけでなく厳しいことも言わなければ
なりません。
厳しいことを言う際には
“おこる”と“いかる”の違いを理解しておくことが
とても重要です。
感情ではなく論理的になることが
自分の言葉を相手に伝えるための大切です。
それこそが“おこる”ということです。
漢字ではどちらも「怒る」ですが
その中身は全く異なることを理解して
相手に適切な指摘ができるようになりたい
ですよね😊
今回のテーマは
「“いかる”のではなく“おこる”のが大事」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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この記事の画像 : Pixabay
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