“理想論的な解決”と“現実論な解決”の関係性
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
この記事で note 毎日更新 381 日目
に到達中です。
JJとはこのような人間です。
私たちは
日々 様々な問題や課題に直面しますが
それらへの解決策を考えることが必要と
なってきます。
解決策は大きく分類すると次の2つになります。
・理想論的な解決
・現実論的な解決
理想論的な解決ができることが
一番良いのは誰もが認めることですが
いつでもそれができるわけではありません😓
多くのケースで
納得はいかないまでも
現実論的な解決を選択が必要な時もあります。
従って
理想論と現実論という2つの軸に対して
その違いと共通点を理解しておくべきです。
そこで今回のテーマは
「“理想論的な解決”と“現実論な解決”の関係性」
です。
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◆この記事の目的
この記事を読んで次のような考え方を
もって頂ければ嬉しいです。
✅理想論と現実論の違いと共通点を理解する
✅2つの論が目指すべき到達点を意識する
✅目的達成に必要な方法を選択できる
・・・・・・
◆問題や課題を解決する
仕事やビジネスをしていると
たくさんの問題や課題に直面するため
それらに解決策を模索する必要が生じます。
解決策をどうするかによって
解決するスピードや解決できる範囲が
大きく変わってきます🤔
そのため
より良い解決策の選択が重要となりますが
それは簡単なことではありません。
それは解決策というものが
次の2つに分類することができるからです。
・理想論的な解決策
・現実論的な解決策
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◆理想論と現実論
理想論的な解決策は
直面する問題を最も良い形で解決する方法なので
これが選択できるのであれば何ら迷う必要は
ありません。
しかし
現実には理想論的な解決策を選択することが
困難(不可能)であるケースもかなり多く
現実論的な解決策に選択せざる負えなくなって
しまいます😓
そういっても
現実論的な解決策はベストな方法ではないため
必ずどこかに穴(不完全な部分)があります。
そのため
現実論的な解決策を選択しようとすると
心配・不平・不満という反応が周囲から
発生することになってしまいます。
解決策を模索する際に
「状況的に理想論的な解決策が選べないにも
かかわらず周囲から文句が来てしまう」
というのはかなりストレスがかかるものです😓
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◆目的達成のために必要なこと
現実論的な解決策を選択するためには
次のことを認識しておくことがとても大切です。
「理想論的と現実論的のどちらでも
最終目的は問題解決という意味で同じである」
上記は当然のことですが
現実論的な解決策に対する周囲の批判を
かわす際にはこの考えを持っておくことが
とても重要です。
周囲の人たちは
断片的な情報だけで批判することが多いので
理想論的と現実論的の両者を検討した上で
後者を選択したことを説明することになります。
その際に
理想論的と現実論的の両者が目的が同じである
ことを含めた説明をすることが
周囲の人たちからの理解を得るためにも
とても大切です👍
問題解決はとても難しいので
味方を多くしてサポートしてもらえる環境を
整えるという意識を持っておきたいですよね。
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◆まとめ
私たちは日々の生活で
たくさんの問題や課題に直面するため
それらへの解決策を考える必要があります。
解決策には
“理想論的なもの”と“現実論的なもの”があり
どちらかを選択しなければなりません😓
特に
現実論的な解決策しか選べない場合には
不満の払拭や納得感が重要になってきます。
そのような時には
「理想論と現実論のどちらであったとしても
同じ到達につながること」
を認識することが大切です。
ベストな解決策だけが良いのではなく
現状できる範囲の解決策を選択することも
時には必要であることを理解しておきたい
ですよね😊
今回のテーマは
「“理想論的な解決”と“現実論な解決”の関係性」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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この記事の画像 : Pixabay
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