NPO法人自治経営

ヒトづくりと地域事業から日本の「自治」を変える組織、NPO法人自治経営です。 https://www.jichikeiei.com 全国にいるアライアンスメンバーによる地域事業の活動紹介やその考え方をコラム形式で掲載しています!

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NPO法人自治経営 関東甲信越アライアンスサミット 2023 レポート

みなさんこんにちは 待ちに待ったNPO法人自治経営 関東甲信越アライアンスサミット2023が10月20日に盛大に開催されました。 本日はその様子をリポートさせていただきます。 事後視聴の動画はこのレポートの最後にありますので、ぜひご覧ください。 コロナ後で最大規模のイベント開催 関東甲信越アライアンスは、自治経営の中で最大規模を誇るアライアンスであります。 今回は、自治経営設立3周年とこれまでコロナ禍で開催できなかった事もあり、アフターコロナでの最大規模も対面のイベント

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    • 自治経営メンバーによるコラム・発信を紹介します!

      こんにちは、NPO法人自治経営事務局中山です! 「地域経営力」のあるヒトづくり、そのヒトから生まれる地域事業の加速・連鎖を支援し、大きな社会変革を目指すという理念のもと活動しているNPO法人自治経営のnoteでは、いままで所属する理事メンバー、アライアンスメンバーによるそれぞれの取り組む事業や、考察について発信しておりましたが、今回は所属するメンバーの個々のコラム・発信(note)をまとめました! 4月の新生活&部署移動で環境が変わる時期。そんな時期に何か地域を変える第一

      • 【CASE STUDY BOOK4より 座談会企画02】「希少性を持つ非凡人公務員の座談会-CSB出版委員会」後半

        NPO法人自治経営の“実践者による”公民連携事例紹介の書籍「CASE STUDY BOOK4」に掲載されている「希少性を持つ非凡人公務員の座談会-CSB出版委員会」を特別に公開いたします。 CASESTUDYBOOKの編集を行なっているメンバーに座談会の後半では、希少性をもつための武器の参考になるアイデアがたくさん詰まった座談会になっています。今年1年のチャレンジを決めるヒントになると思います。 (前半記事はこちら)https://note.com/jichi_keiei/

        • 【CASE STUDY BOOK4より 座談会企画02】「希少性を持つ非凡人公務員の座談会-CSB出版委員会」前半

          NPO法人自治経営の“実践者による”公民連携事例紹介の書籍「CASE STUDY BOOK4」に掲載されている「希少性を持つ非凡人公務員の座談会-CSB出版委員会」を特別に公開いたします。 座談会の前半では、このCASESTUDYBOOKの編集を行なっているメンバーによる技術を生かした公務員の希少性や委託による問題点についてがトピックになっています。公務員だけでなく、組織に所属する人にとって、ずっと向き合っていくべき共通のテーマですね。 【対談者】 洞口文人 株式会社L •

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        • CASE STUDY BOOK4出版記念 特別公開記事
          4本
        • 【理事】東克宏のnote
          11本
        • NPO自治経営FM(ファシリティマネジメント)事業部
          30本
        • 【副理事長】小林めぐみのnote
          249本
        • 【理事】三宅香織のnote
          184本
        • 【理事長】洞口文人のnote
          81本

        記事

          【関東甲信越アライアンス】NPO法人自治経営ビジョンミーティング@新潟県柏崎市開催レポート

          11月12日(土)関東甲信越アライアンスビジョンミーティングが開催されました。 今回は、新潟県柏崎市の「ハコニワ」の視察もセット。 関東甲信越アライアンスメンバーである新潟市の稲葉がレポートします。 民間企業が公園をつくる新しい取り組み「ハコニワ」 まずは、NPO自治経営の関東甲信越アライアンスのメンバーでもある飯塚さんがてがけるハコニワを見学。 ハコニワについて、飯塚さんが書いたこちらの記事を要チェック! しかし今回のビジョンミーティング。なんと、理事長の東さん、そし

          【関東甲信越アライアンス】NPO法人自治経営ビジョンミーティング@新潟県柏崎市開催レポート

          【CASE STUDY BOOK4より 座談会企画01】「FM×断熱による都市経営に挑む」後半

          11/11よりamazon販売開始NPO法人自治経営の“実践者による”公民連携事例紹介の書籍「CASE STUDY BOOK4」に掲載されている「自治経営FMアライアンスメンバーによる座談会」を特別に公開いたします! 座談会の後半では、複合化施設の問題点、組織体制などについて語っていきます。 座談会前半 https://note.com/jichi_keiei/n/n41aaac52e2d1 Amazon販売 https://amzn.asia/d/371oDwE 【対談

          【CASE STUDY BOOK4より 座談会企画01】「FM×断熱による都市経営に挑む」後半

          【CASE STUDY BOOK4より 座談会企画01】「FM×断熱による都市経営に挑む」前半

          NPO法人自治経営の“実践者による”公民連携事例紹介の書籍「CASE STUDY BOOK4」に掲載されている「自治経営FMアライアンスメンバーによる座談会」を特別に公開いたします。 座談会の前半では、FMアライアンスメンバーが、FMに取り組むことになったきっかけと、そもそも断熱が広まっていかない課題についてをご紹介します。 【対談者】 三宅香織 倉敷市教育委員会学校教育部参事 NPO法人自治経営理事・中国アライアンス・ FMアライアンス 洞口文人 株式会社L • P •

          【CASE STUDY BOOK4より 座談会企画01】「FM×断熱による都市経営に挑む」前半

          NPO法人自治経営中四国アライアンス主催~「みんなで考える自治経営」~開催レポート

          9/25(日)に岡山市内で開催のnpo法人自治経営中四国アライアンス主催イベント「みんなで考える自治経営」のレポートです。 中四国アライアンス代表の新井(米子市役所)がお届けします。 イベント概要今回は自治経営や中四国アライアンスの仲間を増やすための機会として、これまでに自治経営と関わりのない方々をターゲットに、「NPO法人自治経営とは?」という説明や中四国の公民連携事例として岡山県津山市・広島県福山市の事例説明を中四国アライアンスのメンバーでもある各当事者から行いました。

          NPO法人自治経営中四国アライアンス主催~「みんなで考える自治経営」~開催レポート

          【関東甲信越アライアンス】公民連携施設視察ツアーレポート📝@千葉県旭市・おひさまテラス🌻

          関東甲信越アライアンス主催!公民連携視察ツアー🏳‍🌈 令和4年度では3回目の開催となりました! レポートいたしますのは、目黒区保育課の吉本でございます🙋 大学時代には児童福祉関連のゼミに所属、「子どもに優しいまちづくりとは?」をテーマに、子どもの権利条約に基づいて子育て・子育ちを支援する地域の取り組みについて研究しておりました! 今回の視察先が「子育て支援施設」だと小耳にはさみ、満を持しての(?)参加となりました。 ところがどっこい、現場に行ってみると開いた口が塞がりませ

          【関東甲信越アライアンス】公民連携施設視察ツアーレポート📝@千葉県旭市・おひさまテラス🌻

          NPO法人自治経営関東甲信越アライアンス勉強会ツアーレポート~静岡県熱海市編~

          6月25日土曜日、30度を超える暑さの中、NPO法人自治経営関東甲信越アライアンスが主催する勉強会ツアーが開催されました。今回のツアーの舞台は、言わずと知れた温泉地・静岡県熱海市です。ツアーの様子について、関東甲信越アライアンス所属の川津(栃木県庁)がレポートします。 ・はじめに 陽射しが降り注ぐ13時、熱海市の中心部・熱海銀座にある「CLUB HUBlic」へ総勢20名程の参加者が集いました。会場となった「CLUB HUBlic」は、熱海で働く人々が集い、学び合い、交わ

          NPO法人自治経営関東甲信越アライアンス勉強会ツアーレポート~静岡県熱海市編~

          NPO法人自治経営関東甲信越アライアンス勉強会ツアーレポート~神奈川県小田原市編~

          新潟県柏崎市の飯塚政雄と申します。 2022年4月23日(土)、小田原市国府津にて、自治経営関東甲信越アライアンス勉強会ツアーが開催されました。私にとっては、人生二度目の小田原市。一度目は、木下斉さんが主催される「報徳流地方創生塾」に参加したのですが、かれこれ三年ほど前になります。ちょっと久しぶりの小田原でしたが、今回のツアーに参加して感じたことを私なりにまとめてみたいと思います。 久しぶりのリアル勉強会 この関東甲信越アライアンスが主催する勉強会、前回は2021年7月で

          NPO法人自治経営関東甲信越アライアンス勉強会ツアーレポート~神奈川県小田原市編~

          公共施設の断熱改修とファシリティマネジメント ~学校断熱ワークショップ後の展開を考える

          NPO自治経営の三宅香織です。1月29日 米子市 「オンライン講演会 学校を断熱しよう!」が開催されました。今年の夏休みに小学校の断熱改修を実施するのを踏まえて、関係者含め全国の多くの視聴者が参加し、津山市での学校断熱ワークショップの内容について断熱二郎こと川口義洋(NPO自治経営FMアライアンスメンバー)が紹介し、エネまち社の断熱男こと竹内昌義氏からは日本における断熱の現状について説明がありました。地元の方々が主催し、米子市長やPTA連合会長からも前向きな取り組み宣言も出て

          公共施設の断熱改修とファシリティマネジメント ~学校断熱ワークショップ後の展開を考える

          地方自治とFM(ファシリティマネジメント) 後編

          NPO法人自治経営のFM担当理事をしている三宅香織と申します。前編では、公共施設におけるFM(ファシリティマネジメント)について、現状と課題を整理しましたが、後編ではこれからのFMについて考えてみたいと思います。 1 なぜ、今FM的思考が求められるのか(1)維持管理費の実態   ライフサイクルコスト(LCC)と言われる建物の生涯費用は、「建設」から「維持管理」「解体」に至る総費用を指していますが、その内訳をみると、維持管理費は建設の4~5倍もかかると言われています。公共施設

          地方自治とFM(ファシリティマネジメント) 後編

          地方自治とFM(ファシリティマネジメント) 前編

          NPO法人自治経営の理事をしている三宅香織と申します。現在は、倉敷市教育委員会におりまして、給食施設の集約更新などが担当ですが、実はFM(ファシリティマネジメント)に関わる仕事をずっとやってきていて、今回は公共施設マネジメントについて、2回に分けていろいろとお伝えしたいと思います。写真は、アメリカミネアポリスで2007年に起こった橋梁崩落事故です。これをきっかけに、高度成長時代に集中的に整備されたインフラが一斉に老朽化していることが指摘され、日本でもファシリティマネジメントの

          地方自治とFM(ファシリティマネジメント) 前編

          NPO法人自治経営関東甲信越アライアンス勉強会ツアーレポート〜埼玉県熊谷市編〜

          本庄市から移動し、元祖日本一暑い街「熊谷」に到着しまいた。ここからはhakuworksの白田和裕さんに熊谷の街を案内いただきました。「昔の熊谷市は暑さをPRしていたけど、最近では移住や定住の促進にならないから暑さのPRは辞めたんですよ。笑」と熊谷のリアルを教えてくれた。今回は後半の熊谷市のレポートをお届けします。 前回の本庄市編はこちら。ぜひ合わせご覧ください。 hakuworks(熊谷市)  白田さんは、出身が埼玉県草加市で、今は熊谷を拠点に活動する建築士だ。20代では海

          NPO法人自治経営関東甲信越アライアンス勉強会ツアーレポート〜埼玉県熊谷市編〜

          NPO法人自治経営関東甲信越アライアンス勉強会ツアーレポート〜埼玉県本庄市編〜

          2021年7月22日、気温38℃。本格的に梅雨も明けて猛烈に暑い夏が始まった最中、NPO法人自治経営の関東甲信越アライアンスが企画した街歩きイベントが開催されました。埼玉県本庄市と熊谷市を散策し、それぞれ本庄デパートメント早川純さん、榎本千賀耶さん。hakuworks白田和裕さんに街や活動を紹介いただきました。今回は、関東甲信越アライアンスの篠原潤也が、その勉強会の様子をレポートいたします。前編は本庄市編です。 本庄デパートメント(本庄市)  埼玉県本庄市は、群馬県との県境

          NPO法人自治経営関東甲信越アライアンス勉強会ツアーレポート〜埼玉県本庄市編〜