シェア
この記事はマガジンを購入した人だけが読めます
今、3歳の息子を育てています。 現在テレビなし育児 をしています。 おそらく3歳になった頃からでしょうか、、! ちなみに、 わたしは 元々テレビはつきっぱなしの家庭で育ち、 テレビ自体も好きです。 子育ても、 0歳の頃からはEテレをたまに付けたりして 1歳〜はEテレと共にわたしの育児はありました。 ご飯準備の時間、片付けたあと、 家事する時 ちょっとゆっくりしたいとき、等々、、 テレビを見ててもらえると本当に助かったんです。 ありがとうテレビ。 ありがとうEテレ
息子から突然 「風吹いて〜!♪」と言われました。風、、? かぜ??とは?? 頭の中が「カゼ??フクッテナンノコト?」 でいっぱいになる母。 「どんなかやってみて〜!」 と言ったら息子は口を突き出して フーフーしながら歌い始めます。 、、! 口笛のことでした。 たまーに、 口笛を吹きたくなって、息子が好きな歌を 吹いていたり、披露しています。笑 それが急に聴きたくなったようでした。 今日はそのあと、息子が最近大好きな 「つき」 という歌を 「でたでたつきが〜」と 息
ご高覧いただきありがとうございます。 アナタはアドバイスを受けたことありますか? 多くの人は「ある」と答えると思います。 しかし、アドバイスが人を苦しめていることもあります。 過去、私もアドバイスによって、大変な目にあいました。 なぜ苦しむのか? その仕組みを考えていきましょう。 アドバイスを受けるとどうなるの?人間には『空白』というものが存在しています。 これは端的に言うと「知らない。分からない」状態です。 人が『空白』を自覚した瞬間、不安と恐怖を感じます。 こ
◎この経験を元に、気づいたことがあります。 同じような、似た悩みや経験、 困難に直面している方に、 そして読んでくださった皆様に、 何かしらの思考のきっかけになれたらいいなと 思って投稿します。 孤独。 みなさんは経験ありますか? あまり孤独を感じたことがない人も、 もしかしたら 世の中に一定数いるのかもしれません。 わたしは、あります。 学生時代に知った人間関係での孤独。 そこから、人間関係のことを学んだり 心理学に出会い、学び始めました。 そして、ある程度大人に
こんにちは。 みなさんは、SNSでの発信はしていますか? また、自分に合う発信の仕方(プラットホーム)を知っていますか? 自分に合う発信の仕方、、 それは やってみるしかわからない。 です!!! 当然といえば当然ですが、 やってない人もまたは 一つの発信場所でしか試したことがない人も 多くいるのではないでしょうか? わたしは今のところですが Twitter(現 X) 音声配信 Instagram Threads note を使って発信をしてみました。 やってみ
ケルト人は、1年を寒期と暖期に分けてその境の日を祝いました。ケルト人とは、ゲール語を話し、紀元前はヨーロッパ大陸の北西部(現在のフランス・ドイツ・スペインなどの地域)に居住し、その後ローマ帝国との戦いに敗れてアイルランドに移住した民族を指します。 ケルトの祝祭のひとつは、春の訪れを祝うワルプルギスの夜祭 (4月30日)で、もうひとつが、秋の収穫を祝うハロウィン祭 (10月31日)です。これらは、対を成している行事で、そこには根源的な共通点があります。 その二つの祭日
通勤パンプスの上に、もみじがふっと舞い落ちてきた。血が通った、葉の脈。 生まれ育った家にも、植えてあったなぁ。 なぜか急に、目頭がきゅっと熱くなる。 「買っちゃったよ、チケット」 土曜日突然、新幹線に乗った。ひとり女子旅、はるばる5時間。さらに各駅とバスを乗り継ぐ。やってきた。かつて住んでいた町に。 10歳の秋から、20年。 ひなびた小道のなかに現れた、昔の家。 今は他人が住んでいる。 記憶より古びているはずなのに 「門、変わってない、扉、変わってない
準備編何のために生きてるのか解らなくなるよ。 尾崎豊の17歳の地図じゃないけど48歳の地図も迷走していた。 コロナのせいで海外旅行は4年間行けてない。仕事は忙しくて大変なのにそれを発散できるようなことができてない。何のために頑張っているのか。ボーナスで海外に行って仕事を忘れてパーっと遊んでくるのが楽しみだったのに翼をもがれてしまった。 でもいつかは海外に行ける日がくると夢見て、旅行に持って行く装備を整えていた。無駄遣いとはこういうことかもしれない。 <買ったもの> ・機
先日、朝からこちらの都合で かなりイライラしていました。 誰も、何もしてない。 それなのに、イライラが止まらない。。! 些細なひとことに過敏に反応してしまい、 更にイライラが募り、、 家族には気を遣わせてしまい、 夫にはイライラを当ててしまいました。 「やってしまった、、」 心の底から自己嫌悪です。 もう、そんな日は 「朝からどうしてもイライラしてしまってます。今日は一日そんなテンションだと思うけど、誰かが悪いとかじゃない。こちらの都合だから。本当にごめんね。」と
心の中で、 心の底から 労いの気持ちでいっぱいになります。 産まれてまだ数ヶ月なのか、 抱っこ紐からぴょこっと顔がみえる ほわほわの赤ちゃんを入れて お散歩しているママさん。 眠いのか、ぐずぐずしてる赤ちゃんを連れて、スーパーに買い物に来ている ママさん。 まだよちよち歩きの我が子を公園に連れてきて、 そばで見守って、声をかけて、寄り添うママさん。 落ち葉や土の感触を触らせてあげたり、 抱っこでブランコに乗りながら 語りかけているママさん。 見るたびに心の奥が ぎ
わたしには、 10代初めの頃から仲良くしている友人グループがいます。 ほぼ20年来でしょうか。 縁が切れることなく、 今も仲良い関係が続いています。 ともに10代を過ごしました。 学校へ進むにあたり、通う地域が変わったり 進路が変わったりして 高校や大学に入り しょっちゅう会うわけではなかったけれど ときおり顔を合わせては お互いの近況報告をしたり、 大笑いしたかと思えば、 時にお互いの悩みに共感し 深く悲しんだり、感情移入して出来事に対して怒ったり。 沢山ふざけ
今日こそは。 その古びた扉を私は開けた。くぐもって鳴るベルの音。 アンティークショップ『琥珀』 平凡な日常を変えてくれるような、重厚な木壁。会社帰りいつも、意気地なくそのそばを通り過ぎていた。 「いらっしゃいませ」 オーナーらしき男性の、低い声。その顔には、深いしわが刻まれている。そばには、金でふちどられた漆黒のレジがあった。 若造の女子が来てよいのだろうか。ほんの一瞬、私はお店に入ったことを後悔した。 店内を見渡す。 にぶい銀色の陳列棚。古めかしい