「夫婦で寝室を別にすると良いこと」
どうも最近、400記事を超えた辺りから「note」が重くなった。
動きが悪くなった。写真・画像をアップロードするのに時間がかかる。
容量の大きな画像をあげすぎたせいだろうか?
話は変わるが最近、妻と寝室を別にすることにした。
わたしは、今までの寝室を一人で使っている。
妻は、客間に布団を敷きそこで寝ている。
そうなった理由は、蒸し暑くなり二人の室温差があるからだ。
わたしは、エアコンをガンガンといれ、室温を17度設定にする。そして、すっぽりと毛布と冬の厚手の羽毛布団をかけて寝ている。このほうが、母親の胎内にいるようで、落ち着くからである。精神安定効果は大きい。
妻は、エアコンを入れない。異常気象で室温が30度を超えなければ窓を開けたまま寝ている。
この生活に慣れてしまった。
もう数十年夫婦生活を送っている。
若い時と違って、べたべたいちゃいちゃくっついていないと心配になる時は過ぎた。娘が、30歳に今年になるくらいなのだから。
お互いのプライヴェートの時間が守れ、夜、寝るとき一人というのもすごく解放感があってよい。
わたしは、仕事柄、自宅で仕事をすることが多いから、嫌というほど妻の顔を見て過ごしている。
離れ離れでいるのは特有な自由な感じがして本当に良い。
独身時代に戻った気さえする。
一緒に寝ていると相手を起こさないようにと気を使うがそういう事はない。ベッドのサイドテーブルにウイスキー、水、氷をもってきて水割りを作り、布団の中でネット映画を観ている。誰かもらも文句は言われない。
妻がどうしているか離れの客間までこそっり見に行ったことがある。
暑いせいか、布団をかけずに大の字になって、口をあけたまま、大きないびきをかいて寝ている。良いことだと思った。
妻が寝入った後、必ずお腹が空く。
娘を呼びに行き、彼女からチャーシュー麺を作ってもらう。
娘は元々わたしと仲が良い。
チャーシューを切りながら、ママのお腹の肉を思い出したわという。