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「これが、雑記」

 何とか「note」に参加して四か月たった。

わたしは、長く続くことと続かないことがある。

小説書きは大学生の頃からなので長く続いている方だと思う。

アメブロの方は二か月間でやめ、アカウントを削除した。
アメブロは、人とのつながりを非常に大切にするところで、非社交的で内向的なわたしには合わなかった。
それとアメブロは記事の内容より、アクセス数、「順位」がすべてなのだ。
1日の時間帯における「順位」など、非常に詳しく出るが、「順位」ばかりを気にしているとノイローゼになりそうである。

ここは「文芸総合誌」という感覚で参加している。

まずは、次は、半年間続けることができるかどうかであり、半年が目標だ。
今日は、「群像」「すばる」「文學界」の雑誌を注文した。
新人賞や文学賞に出すには、どういう傾向の雑誌なのか慣れて置く必要があるからだ。来週の火曜日に着く。妻に見られると、また無駄使いをしてといわれるのであろう。現金は大切なので、カード決済である。
 
   今日、東京は非常に暑い。
 妻は暑くてお昼を買いに行かず、わたしが代わりに飼いに行ってきた。
 妻は、暑さのために食欲がなく、スーパーのおにぎりである。
 わたしは、ちらしずしを買った。
 
 読まなければならない本が溜まり続けている。
 だんだんと本が増え、読む作業を頑張って行わなくてはならない。

 小説の書き方や小説作法を読んでいると悪い癖で受験勉強モードに入ってしまう。
 
 なるほどなあ、さすが!と感心することや当たり前だよなあ、とか、そうは言われてもなあ、とかいろいろな印象を受けながら自分を鍛える。
 
 これらは、哲学書、心理学・精神分析と違い、簡単に言うと「実用書」であるので、読むおもしろさはないといってもよい。
 
 「賞」を取るために必要なだけだ。「賞」さえ気にしなければ、もっともっと個性的な小説が書けるのにと、思ったりもする。
 
 暇なときは、ペンネームを考えたり、サインの練習をしたり、「授賞式」の時の言葉を考えたり、と想像を巡らしている。

 今日の夕食であるが、ここは、夕食の献立を披露する場にもなってしまった。わたしは、食べるという行為を大切にするから良い。
 
 妻は、ハンバーグ弁当と牛乳。
 
 わたしは、エビフライととんかつが入ったきれいな盛り付けのお弁当に夜食として、サンドウイッチ、コンビーフくん、海老せんである。
 今日は、早く寝るつもりだ。
 
 くだらないことが多いので、新しく記事にしないでだらだらとひとつの記事をお子様ランチのようにして書いている。
 それには、実は、「note」中毒になるといけないので、1日書くのは7記事と決めてあるからだ。
 
 そういえば、忘れていた。
 いちじくのパンを買った。これが甘くて美味である。

 今日は、新しいクレカを申し込んだらすぐにお断りのメールが来たので不機嫌である。子供でさえ取れるレベルのクレカに落ちるとは。我が家の負債状況など、信用情報や銀行などのつながりによって社内情報の閲覧をしているのに違いない。わたしは、生活保護課と本当に怯えて暮らしている。そんなものが、クレカ何て贅沢かもしれない。それと歳になり、老いて高年齢者になりそうということもクレカに落ちた原因だろう。一番は、巨額の住宅ローンが遅れていることだ。
 
 おまえは、ブラックだ!とカード会社に言われているようで泣きそうである。
 奥の手としては、法律事務所に勤務している娘にカードを取らせ、きちんと支払うから心配するなよ、と真っ赤な嘘をつき、娘の家族員に入ることである。法律事務所で専門職というところが強みだ。娘名義の負債は、もちろん、ゼロである。
 
 妻に、その年齢になってカード何かいらないでしょう、現金払いにしなさいよ、と言われる。しかし、現代はアマゾンを初めクレカ決済がネット通販には多い。一昔前には、代金引換が主流であった。
 
 そういえば、ある通販で、本棚、財布、スマホ入れを購入し、支払いを奇跡的に代金後払いでコンビニでよいというところがあった。
 妻からすごいクレームであった。
 
 小説作法関係の本を入れて置く、本棚が欲しかったのだ。
 
 財布はいままでに一度も持ったことがない、妻がロエベの長財布を購入しそれが刺激になったのであろう。スマホケースは、スマホを直接ポケットに入れずに手で持った方が次回、大学病院へ診察へ行く時に便利だと思ったからだ。

 お盆になるとみんな郷里に帰り、親類や親兄弟に会いに行く。
ほほえましい光景であるとともに、うらやましい。
わたしの父は、医師で厚生省技官だった。あちこちと東北地方を中心に病院を転々とし、転勤族であった。
わたしは、大学、大学院及び就職先が東京であったので、東京に居つく形になった。
弟は、医師だが、金沢医科大という三流未満の私立医大へお金で入り、卒業後は、父が長く最後に赴任することになった新潟に住んでいる。
弟には、就職活動をしているプー太郎の息子と国際結婚であったので、外国人の奥さんがいる。
弟は、父と同じ医師になったので、自分を本家であると確信し、一度も会いに来ない。外国人の奥さんは、30年以上は日本に住んでいるのに日本語がうまくならない。子供はすごく内向的で話した姿をみたことがないくらいである。
そういうことがあり、わたしは、どこへも行かないし、誰も訪問してくれない。妻の妹と弟が東京に住んでいる。妻と妹はすごく仲が悪い。弟は、無教養で世間のことを知らない、暴走族に毛が生えた程度だ。
娘がいると楽しいのだが、旅行へ行っている。パリへオリンピックを見に行っているのだ。
わたしと妻、老人だけで過ごすお盆は、悲惨で孤独だ。
わたしは、自由業のようなものなので、普段と変わらずに仕事の時間になれば仕事をし、後は、自由時間だ。自由時間と言っても田園調布に豪邸を新築した巨額の住宅ローンがあるので、お金を使わないようにしなければならない。
この時期は、孤独で、本当に悲惨なのだ。

それと夏祭りは悲惨だ。
花火の音がうるさい。
お祭り好きはいいだろうが、わたしは嫌いだ。
露店や太鼓、踊りなどうるさいことばかりだ。

夏は良いことがない。

お正月は大好きだ。
高価なおせち料理を食べることができるし、妻の弟が遊びに来てくれる。
にぎやかでよい。
お雑煮は大好きだ。
本当に生まれてきて良かったと思うくらいおいしい。

こうやって、雑記を書いているが、どこかでお話を終わりにしなくては、この続きを明日も書くことになり、あたらしい話題に移ることができない。

しかし、お話の落としどころが見つからないのだ。
見つからない理由は、いくつもの落としどころを書いてしまっているので、大きな落としどころが必要となるからだ。

 ここのところ少し気持ちがいつもと違う。
 ひとつは、老人なので早く目が覚めるのだが、目が覚めて起き、さーて、今日もやるぞ!という勢いが全くない。朝起きてぼんやりとしている。
 睡眠剤の強い方を飲んだリストにせいかもしれない。
 いつもなら、朝方2時に起き、まだ深夜だ、仕事をしていた。その時の勢いが消えた。

  わたしに個人的に用件がある人は、080-4171-0369まで。
いたずら電話は容赦なく切り、ブロックリストにいれます。
「note」参加者のこういうものだと言ってくださると助かります。
 
 


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