『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
── ウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャン(1848 - 1903)
フランスを代表する画家の、最も有名な絵…
- 運営しているクリエイター
記事一覧
コミュケーションとコミュニティのしあわせな関係について、サウナで“ととのった”話。
人刊〇〇スパイスボックスというデジタル・コミュニケーション・カンパニーがある。デジタルを主な舞台に、エンゲージメントを育むコミュニケーションを作っていく会社だ。「うちのブランドで、コミュニケーションをしたいけど、どんなものをどんな人に向けてやったらいいかな?」そう思ったら、連絡していただきたい会社。
時代や社会・環境が日々変化する中で、常に先端のコミュニケーションを捉え、提供し続ける会社だから、
選択的夫婦別姓をテーマに、 SDGs広告を作ったワタシたちの冒険譚。
あの判決から1ヶ月が経って…最高裁判所大法廷の家事審判の決定で、夫婦同姓を定めた民法などの規定は憲法第24条の「婚姻の自由」に違反しないと判断してから、1ヶ月以上が経とうとしている。
そんな8月1日に、ある広告が広告・クリエイティブの専門誌「ブレーン」に掲載される。私たちJardinがクリエティブを手掛けた、日本発のモード誌、集英社「SPUR」の広告だ。
月刊ブレーン2021年9月号 No.73
CSRとSDGsとESGの違いを語るより、僕たちが大事だと思っていること。
「人類みな、フェミニストであれ。」スパイスボックスという会社で、クリエイティブ・ディレクターとして働く僕に、ある日、少女まんがの仕事が舞い込んできた。
髪を短く切り、スカートを拒絶する女の子が主人公のまんがだ。Twitterでは中身を読んでいない人たちの声が溢れていた。「LGBTの話?」「うわー、そういうのやっちゃうんだ。」
面白いまんがを面白い、と伝えることの難しさを知った。同時に中身とは関