【戸田奈津子】アバター第1作の日本語字幕が残念な件【そりゃコトだ】
誤訳の女王こと戸田奈津子先生のひどい日本語字幕を紹介します。
彼女が台無しにした歴史的大作は、SWファントム・メナスやロードオブザリングだけではありません。
映画『アバター』の日本語字幕も酷いものでした。
冗談抜きで、アバターは日本語字幕がひどかったせいで、物語の面白さが理解されず、”3Dがすごいだけの映画”という評価になってしまったんじゃないか、と最近は考えています。
吹替版では別の方が翻訳作業されたので、このような害悪はありません。
このnoteでは特に気になったシーンを取り上げて検証していきます。
なっちこと戸田奈津子氏をボロクソに斬るので、彼女のファンの方は覚悟して読んでください。
無礼すぎる馬鹿ジェイク
まずは主人公ジェイクの言葉遣いから。
ジェイク伍長は、クオリッチ大佐に呼び出されてやってきます。
いいですか、伍長と大佐ですよ?
二人の階級はとんでもなく離れています。
大手コンビニのバイトと、その系列会社の社長くらい離れています。
ん?
最初の言葉が「何か、ご用で」って大丈夫か?
途中で切らないで「ご用でしょうか」ってちゃんと最後まで喋れや。
そもそも「ご用でしょうか」も不自然だよね?
字数が足りないとは言わせませんよ。
「お呼びですか」で行けるもん。(笑)
続けて大佐が兵役で負傷して下半身付随になりながらもパンドラまで来たジェイクにねぎらいの言葉をかけます。「お前はベネズエラの地獄のような戦地で任務をこなした。それで大きな怪我もした。なのに、よくこんな危険な惑星に来てくれたな」と。するとジェイクはこう返します。
ああああ、この字幕版はアカンやつ。
上官に向かってその生意気な口の利き方はなんだ?
この時点で事実上の初対面やぞ?
字幕版ジェイクは
社会人にもなって言葉遣いを覚えてない残念すぎるバカです。
しかも彼は軍人です。
厳しい軍の規律の中で、上官にタメ口を叩くなどご法度です。
それが、どういうつもりでしょうか。
戸田奈津子まじでセンス無さすぎるんですが。
吹替版は言葉遣いも会話のつながりも100点満点です。
ベネズエラ駐屯地も地獄だったが、アメリカで下半身付随で生活保障金だけで暮らすのも地獄なんだよ、という気持ちが滲み出ているセリフです。
そしてジェイクは大佐から意外な任務を告げられます。科学者に同行するだけの平凡な警備だけと思ってたら、その科学者の目を盗んで、軍隊総大将の直属のスパイとなってナヴィ族を諜報活動せよと。
軍隊で「イエッサー」って言ってるんだから、そのニュアンス残せや。
吹替版はここでも素晴らしい仕事をしています。
戸田奈津子はジェイクを「血の気の多い若者キャラ」に仕立て上げたかったのでしょうか。実際のジェイクは全然そんなことなくて、この時点では怪我で自信を無くした負傷兵で、むしろ謙虚なキャラですよ。しかも、今はすごーく離れた上官であるクオリッチ大佐と初めてお話ししてるのよ。ジェイクのドキドキしてる感じとか、軍人として超イケてる大佐を目の前にした憧れの眼差しとか、字幕では全然伝わってこないんですが!
しかも「望むところです」でもない。
「望むとこです」と、トコロを最後まで言ってない。
ちゃんと喋れや、このたわけ者が。
そんな馬鹿ジェイクに、大佐から更にうれしいオファーが来ます。
「スパイ任務に成功した暁には、足の手術代を俺が出してやる」
それに対してジェイク伍長は、ちょっと涙目になって…
字幕版、ずうずうしいこと!
自分のような負傷兵の伍長に、二重スパイという超重要な特別任務を与えるだけでなく、足の治療の面倒まで見てくれるなんて!とジェイクは感動してるんです。原文は「That sounds real good (for me)」を一部省略したものだと考えるのが自然でしょう。意訳するなら「身に余る光栄です」でも良かったと思います。
それを、戸田奈津子の馬鹿ジェイクは図々しくも即座に「お願いします」とペコリします。しかも、それまで散々生意気な口をきいていたのに、この時だけあっさり敬語になります。まじでうぜえよ。
こういう、ちょっとしたセリフに翻訳者(戸田奈津子)の価値観が現れますね。主人公は基本生意気で言いたいことは言うけど、貰えるもんは貰っとく。マジで図々しい性格してると思いますよ。こういう言動を取ることを厚顔無恥と言います。
字数が足りないとは言わせませんよ。
「感謝します」「恐れ入ります」で行けるもん。(笑)
単純な日本語訳ができない戸田奈津子
グレースがジェイクにハウスツアーするシーン。
"hang a left"は単純に「左に曲がる」という少し稀な言い回しですが、戸田奈津子がなぜそのまま翻訳しなかったのかマジで謎です。
知らないイディオムが出てきたら辞書くらい引けや。
劇中のシャレた言い回しに対応できない戸田奈津子
ジェイクが言葉を覚えるのに苦労しているシーン。
たった数秒前に紹介された「スカウン」という単語を使い回すから面白いこのセリフ。このシーンはちょうどジェイクが言葉を習っている場面です。劇中のジェイクと一緒に映画を見てる観客もナヴィ語で「バカ」というナヴィ語を覚えるから体験型の映画になってるんです。それを戸田奈津子は観客はどうせ覚えられないと思ったのか、ガッツリ無視してます。舐めるなよ。
吹替版はちゃんと「スカウン」と言っています。
吹替版は直訳にかなり忠実であることも分かります。
ちなみにこの後のシーンでジェイク達が山を登ってイクラン(鳥)を捕まえに行った場面でも、強そうな獲物を狙うジェイクを見て、ツーテイが「スカウン」と言いながら笑っているのが(よく聞くと)確認できます。
まるで超ブラック企業なクオリッチ大佐
スパイ活動を始めたジェイクがナヴィ族のホームツリーの内部構造を説明する場面です。
あれ?
字幕版は字数を削りすぎた弊害か、意味が変わってますね。
原文と吹替は「まだ内部はスキャンしてない」だったのに
字幕では「内部はスキャンできない」なので話が違います。
この後の会話に支障が出ないか心配です。
すると…
ああああ、悪い予感が的中してしまいました。(笑)
クオリッチ大佐から「全部スキャンしろ」と命令されてしまいました。
吹替版なら良いですよ、「まだ」スキャンしてないだけですから。
でも字幕版だと、これ詰んでますよね。さっき「内部はスキャンできない」って報告したばっかじゃん。それに対して「いいから取ってこい」の一点張り。命令は絶対。どんなブラック企業だよ。(笑)
しかも、ジェイクの言葉遣いよ!
なんだよ、一端の伍長ごときの下級兵士が、大佐に向かって「分かった」って。大学生や飲み仲間で楽しく喋ってるんじゃないんだぞ。これは何億ドルというアンオブタニウム掘削事業をしてる大企業の会議やぞ。しかも「了解」よりも文字数が増えてるじゃねえか。
あと、やや細かいですけど、クオリッチ大佐がスキャンを欲しがってるのは柱(column)であって、根(root)では無いですよ。根とは地下に埋まっている部分を指します。大佐がやりたいのは地上部分を除去することなので、根は関係ありません。誰か戸田奈津子に小学校の理科をレクチャーして差し上げて。
無礼すぎる馬鹿ジェイク(2)
ジェイクの馬鹿っぷりは止まるところを知りません。
疲れた顔のジェイクを見て「もう十分だ。戻ってこい。お前の足の手術の話も俺が付けといてやったぞ。明日のシャトルで地球に帰れ」と寛大な申し出をしてくれた大佐。しかし、そこに食い下がるジェイク。
ここでも字幕版馬鹿ジェイクの言葉遣いが気に障ります。
本当に真面目に翻訳するならば、
どちらの立場が上なのかセリフで分かるようにするべきでしょう。
日本人を対象に読ませる字幕である以上は、日本の自衛隊や体育会系のように上下関係が厳しい組織の言葉にするべきです。戸田奈津子はそういうのを全部無視して、自分の気分で敬語(丁寧語)にしたり、タメ口を叩いたりします。
クオリッチがさっさとジェイクの任務を中止させて、武力でナヴィ族を制圧したいのは見え見えです。軍隊の中にはただ攻め込みたいだけの人間もいる。映画『地獄の黙示録』や『1917』で語られてきたような、人間性のぶっ壊れた軍人、それがクオリッチです。
このときジェイク伍長は、なんとかクオリッチ大佐の逆鱗に触れないように、言葉を選びつつ、自分の目的を遂行できるように交渉しているんです。大企業の平社員が、社長の反対を掻い潜って自分の企画書を通そうとしているのと同じです。そういうヒリヒリした緊張感をこの字幕で伝えられていると思いますか?その時、社長に失礼な物言いで、喧嘩腰で、話を聞いてもらえると思いますか?
軍隊での階級とか社会的な身分や関係性を無視して、全部なっち語の失礼キャラに変換してしまう戸田奈津子氏の強引な字幕翻訳は害悪が大きいと言わざるを得ません。
なぜか優しいクオリッチ大佐
口達者なジェイクに言いくるめられた形のクオリッチは渋々ジェイクの作戦続行を許可します。
吹替版は最高の意訳だと思います。クオリッチの不機嫌さがよく現れています。
おそらくこの時点でクオリッチが最初にジェイクに与えた期間(3ヶ月)はギリギリ過ぎていたと思われます。最近は連絡も減って、2週間も音沙汰なしだったと言っています。それだけでジェイクの勤務態度は十分処罰に値するくらい反抗的だと言えます。
にもかかわらず、クオリッチはあくまで寛大な態度を取り、軍隊と科学者の間で苦悩してるジェイクを気遣って「もうお前は十分だ。帰還して手術を受けろ。費用は会社から出す」と好条件をたくさん出してやったわけです。それをジェイクは断りました。
クオリッチの胸中たるや穏やかではなかったでしょう。原文と吹替版ではそれまで従順だったジェイクの中に、謀反の兆しを感じたかもしれません。
だからクオリッチは態度を冷たく変えたのです。
(字幕版では初対面から無礼な輩だったので、ここらへんの溜めは全く効いていません:苦笑)
椅子を隣に持ってきて同じ目線で話していたのをやめて、クオリッチは立ち上がり、文字通り上から目線でジェイクを見つめて、「もう終わっているべき作戦」を速やかに完了させろ、言い放ちます。
最後に「伍長」と階級呼びを付け加えるのも、「お前は軍隊の人間であり、俺の部下であることを忘れるな」という警告です。声優さんのこの場面での声のトーンを変える演技も素晴らしいです。
それが、吹替版では、「よしお前に任せよう」???
、、、ポケモンかよ!?(笑)
戸田奈津子まじでセンス無いやろ。
自分の中の昭和ヒーロー的な文脈で解釈しすぎなんだよ。
そういうのは、せいぜい30年前のトップガンくらいでしか通用しないよ。
無礼すぎる馬鹿ジェイク(3)
ジェイクの馬鹿セリフ、まだあります。(笑)
字幕ジェイクは任務と一緒に敬語も忘れたのでしょうか。(笑)
怒りを覚えながらも、最低限のリスペクトを見せる吹替ジェイク👍
字幕クオリッチの「裏切り者め!」というセリフも酷いです。原文と演技では余裕たっぷりで言ってるのに、字幕ではなぜかビックリマークを勝手に追加してます。
なに勝手なことしてんの?
翻訳者として守るべき境界線を越えたのは戸田奈津子の方ですね!
余計な味付けをする戸田奈津子
またウザイ意訳が出てきました。
クオリッチがジェイクのことを「息子」と呼ぶのは、軍隊が部下のことを愛情を込めて呼ぶものであり、この場面では「息子のように可愛がってやっていたのに残念だ」という嫌味ですね。日本語ではあまり言わないのでカットするので正解だと思います。
素直に「がっかりした」と言わせればいいのに、字幕ではここでも「ジェイクが裏切った」という言い回しを使っていますね。ネチネチしつこくて面倒臭いです。
ちゃんと見てれば分かる状況を、何度もセリフで強調して伝えようとするのも、30年以上前の昭和時代の映画には多かった印象があります。善と悪の立場をはっきり分かるようにして、勧善懲悪の物語を描きます。戸田奈津子のセンスってそういう古さがあります。つまりは時代遅れ。1993年のジュラシックパークの字幕とともに「絶滅」するべきだったのは彼女の方だったのかもしれません。
無礼すぎる馬鹿ジェイク(4)
まだまだあります。(笑)
大佐を説得しようとする、ジェイク伍長のセリフです。
言葉遣いが無礼すぎるのも問題ですが。
大佐の職務である「部下の命を守ること」を強調しているのがポイントなのに、それを「被害」という曖昧なワードに変換した戸田奈津子のセンスは良くないです。
この会話の場面には、いつもお金の心配しかしないパーカーも同席しているので、被害というワードだけでは、金銭的なイメージが伴います。そうじゃなくて命の問題にフォーカスすることで大佐を効果的に交渉に引き込んでいる、ジェイクの頭の良い言葉選びだったのですが、台無しです。
この場面ではすでにジェイクとクオリッチの関係性は悪化しきっているので、百歩譲って敬語は使わなくても良いかもしれません。しかし、そうだとしても「部下が無駄死にする」などにするべきです。
頭が悪そうなクオリッチ大佐
クオリッチは散々スキャンでこの木を見てきたし、具体的にどうやって倒すかの作戦も考えているので、もうこの木のことをよく知ってるはずです。しかし、いざ目の前にすると、大きさに唸っているわけです。
字幕版からは、あまり現場のことをよく分かってない無能な上司のような感じが出ています。これも昭和によく取られていた手法なんですよね。つまり悪の親玉は「ちょっと馬鹿なやつ」に見えるような演出がされるのです。世界を悪に染めるようなことを考えるなんてバカめ!という戸田奈津子の価値観や感想が透けて見えます。
でもそうじゃなくて、クオリッチって超優秀なのが魅力なのよ。
戸田奈津子は何も分かってなさそうですね。
そもそも、観客が字幕を読んでると意識させないのが良い字幕である、と戸田奈津子は過去にインタビューで語っているのですが、戸田奈津子ほど物語の筋や描写に関係なく自身のパーソナリティや価値観を字幕に反映させる翻訳家を私は他に知りません。言ってることとやってることが完全に矛盾してるんですよ。
設定がぐちゃぐちゃなエイワ
字幕は雰囲気だけで言葉を並べたクソすぎる翻訳です。
まずmotherはあくまで母であって、女神(goddess)ではありません。これ相当にひどいですよ。
女神が母とは限りません。
この適当さはロードオブザリングでの宗教観グチャグチャ翻訳を思い出させます。
次に、原語と吹替ではエイワがグレースを救おうとするのは確定しているのですが、なぜか字幕版では「これから決める」とデタラメを書いてます。
映画でグレースの魂が帰還できなかったのは、彼女の魂がすでに弱っていたからであって、エイワが審判を下したからではありません。
そして、かなり重要な「in this body」の部分が字幕版にはありません。
ツァヒクのジェスチャーを見てれば何となく分かる、じゃなくて原語で言葉にしてるんだから字幕でもフォローせいや。
無礼すぎるツーテイ
勇者になって帰還したジェイクに、オマティカヤ族の長として、ツーテイが忠誠を誓う場面です。「お供させてください」と意訳しても良いくらいですが、戸田版のツーテイは立場をわきまえない失礼な言葉です。
というか、一緒に飛ぼうって何を呑気に、脳内お花畑かよ。
メンヘラで痛いジェイク
戦いの前にエイワに呼びかけて「神頼み」をするも、ネイティリから「それ無意味よ」と優しく諭されたジェイクの返答です。原語での「やれることはなんでもやる」姿勢が、戸田版では単なる自己満足に。
私だったら「物はためしさ」って字幕にしますかね。字数も考慮して。
混乱を招くクソ誤訳
トルークが大きな鳥で、トルーク・マクトはそれを乗りこなす勇者のことです。
だから去るのはトルークであり、トルーク・マクトではありません。
戸田奈津子はトルーク・マクトを鳥だと勘違いしたのかもしれませんね。
吹替版はかなり良いと思います。もし私だったら 「トルークマクトの役目もおしまい」 にしていたかな。
いずれにせよ「ジェイク、トルークマクト辞めるってよ」というニュアンスの言葉にすべきでしょう。
▼まとめ:
はい。
そんな感じで長々と書いてきましたが、私が視聴していて強い違和感を覚えた字幕箇所は概ね列挙できたと思います。
こういう一つ一つは些細なことでも、それが3時間の映画で積み重なれば、かなり大きな差になって現れてくるものです。
冗談抜きで、アバターは日本語字幕がひどかったせいで、物語の面白さが理解されず、”3Dがすごいだけの映画”という評価になってしまったんじゃないか、と最近は考えています。
もし日本の字幕業界が、有名だという理由だけで戸田奈津子を起用しつづけているなら、結構な問題ではないでしょうか。
最近で彼女の名前をよく見かけるのはユニバーサル配給の大作映画(ジュラシック、007など)とトム・クルーズ主演作品ですかね。ユニバーサルは戸田奈津子と強いパイプでもあるのか出現頻度が高いです。『グリーンブック』は時代設定が古くて、全体的に粗暴だったのでマッチしてる部分もありました。
トム・クルーズの場合は個人的に親交があるので、実態をあまり把握してないトム側から直接指名されている可能性もワンチャンありそうです。まあ彼の映画は適当な部分も多い(トップガンとか設定ガバガバでしょw)ので、分かった上でそれでも良いと判断しているのかもしれませんが。
あとは007でもトップガンでも、字幕監修として専門家をつけていたので、専門用語などでの設定崩壊だけはしないように気をつけているようです。ただ、戸田奈津子の場合はそもそも強引な意訳(キャラ設定を大きくねじ曲げる)も多いので、専門用語の監修だけでは対応できないと思います。
アバター1の日本語字幕版はマジでひどかったです。
アバター2はフォックス社が買収されてディズニー配給に変わったので、たぶん担当者も変わったと予想できますけどね。
とはいえ戸田奈津子じゃなくても、文字数を限られた字幕版に意味を正しく全部詰め込むのは至難の業ですので、英語があまり得意でない方は吹替版で視聴するのが得策だと私は考えます。物語の理解度や、キャラ設定の作り込みが全く変わりますよ。
さらに言えば、アバターは映画の世界に没入するのが売りの作品です。人間の脳構造から考えて、映像や音声と同時に文字を読むのは没入感を著しく減少させてしまう効果があるので、英語が得意な人でも(日本の映画館で観覧するなら)吹替版を選んだ方がより楽しめるでしょう。
私のオススメは圧倒的にDolby Cinemaの吹替版です。字幕で見るならIMAXの方が字幕の文字が明る過ぎなくて良い感じでした。
なんか、リンクの記事で取り上げたMOVIXさいたまは先日のアバター1再上映では1日に吹替1回字幕2回しかも吹替は1週間で終了して字幕は3週間継続だったんですが、アバター2では吹替2回字幕1回になってますね。私はこの決断を支持します!(笑)
願わくば、皆さんが良い映画体験をされることを。
了。
PS
#アバ体験 ってハッシュタグ、私は結構好きです。