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便秘の息子が「なんでお野菜食べなきゃいけないの?」と聞いたので画伯が説明した。


便秘中の息子が
「なんでお野菜を食べなきゃいけないの?」と聞いた。


息子は野菜は嫌いなものもあるが人参、大根、ブロッコリーなどは食べるので、まぁいっか、と思い野菜についてはあまり説明してこなかった。

「えいようがあるからだよ」
「からだにいいからだよ。」
と言葉で説明しても資格優位の息子にはなかなか伝わらないので
これから画伯が息子にお野菜をなぜ食べるのかを説明しようと思う。


お肉はこんな感じ↓



動物は環境的な厳しさから自分で逃れることができるよね。
寒かったら暖かい場所に移動して暑かったら涼しい場所へ移動する、みたいに環境を自分で変えることができるんだよ。

ストレスから逃れることができるの。
(ストレスから逃れて、やっほーい!って暮らしてたら美味しいお肉になる)
ママもセイタも一緒だよ同じ仲間。

一方、お野菜は、、

寒くても熱くても雨が降っても雪が降っても、
どこか居心地のいいところに移動するわけにはいきません。

嫌でも逃れることができません。

なので生きていけるように自分の体の中に自分を守るモノ(栄養)を作り出します。

それが(おやさいの)栄養の一つなんだよ。
それは抗酸化物質といいます。
自分が絶えしまわないように環境から自分を守るモノだよ。

人間がお野菜を食べるとその栄養を摂ることができて人間も強くなるし、ママみたいにいつまでも可愛くいられるんだよ。

抗酸化物質はお野菜からしかとれないの。
便秘にならないようにする食物繊維もお野菜にしかないんだよ。

だからねお野菜食べると強くなるし、スッキリするし可愛くなる。ママみたいに。


息子は画伯の絵に突っ込みながらも興味深く聞いてくれました。
「だからママは僕が便秘のときはお野菜食べようね、っていうんだね。」と。


そうそうその通り!
嫌いな野菜を無理して食べることはないけど
好きな野菜は沢山食べようね!


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