イワシとカツオ

男の子2人の父ちゃんです。 お笑いが好きで自分の周りでおきた面白かった話しやビックリ奇跡的な話しを書いていきたいと思います。 クスッと笑って頂けたら嬉しいです。 面白い話があったらスキ(♥️)を押してもらえたら、もっともっとモチベーションが上がり嬉しいです😆

イワシとカツオ

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最近の記事

まわるまわるよ、次男坊

次男坊と奥さんとで、ゲームセンターに行って来ました。 次男坊は、メダルゲームが大好き❤ 普段からYouTubeを見て好きなメダルゲームの研究と対策をしていた。 なので、次男坊は今日行くのをワクワクして楽しみにしていました。 ところが、ついてみるとこれが良く言う 芋洗い状態!大変混み合っております。 春休みの休日。 お目当てのメダルゲームも満席。 しょうがないから他のゲームしようか❓ 預けていたメダルを払い出して、他のゲームをしてたけど、ヤッパリお目当てのゲームが

    • 泪橋の向こう側

      子供が格闘技を習いたいと前から言ってました。 コロナも落ち着いてきたので、8年位前に自分が習っていたところに見学がてら見に行きました。 子供達を連れて、見学に行くと懐かしいコーチの姿。 8年前、体調を崩してしまい何も言わずにジムには行かなくなってしまったのですが、暖かく迎えてくれました。 このコーチがなんとキックボクシングの元世界チャンピオン🌎 「お久しぶりです〜、子供達がキックボクシングを習いたいと言ったので見学させて頂きたいと思いまして」 「久しぶりですネー!子

      • 屋根より高い子供の思考

        ゴールデンウィーク中に父親の法事がありました。 墓参りも無事終わり車で移動。 外出してる人も多いようで、普段なら車で5分の道が渋滞でなんと、1時間以上かかりました。 外を眺めていた次男。 大きな鯉のぼりを見つけて、疑問に思ったのか、 次男「黒い魚と赤い魚は分かるけど。」 俺「どうしたの❓」 次男「何で1番上にイカがついてるの⁉️」父ちゃん、今までいろんな鯉のぼりを見てきたけど1番上は イカにしか見えなくなったぞ。ちなみに調べたら鯉のぼりの1番上は、滝の水の流れイ

        • それを言っちゃあおしまいよぉ

          先日、奥さんが仕事から帰ってきて落ち込んでる様子でした。 「何かあったの❓」 と聞いてみると、 どうやら職場で、パワハラにあったらしい。 仕事で何か大きな失敗して、怒られたなら仕方ないかなと思うけど、違うようだ。 子供の事を聞かれて、答えたくなかったが少しづつ答えてたらいろいろ聞かれて、しまいには相手が熱くなって 「そんなんだから子育て失敗したんだ」とか 「子育て失敗した事は、認めろ」とか 「その子は、家庭内暴力を振るう子供になる」 などなど、とにかく傷つく様

          さん、りん、しゃ。

          次男が4歳位の頃。 三輪車乗りたーい! オッケー👌 平日の昼間、車の通りの少ない道路で、三輪車を漕ぐ次男。 後ろから押してあげる中年男。 そのうち飽きてきたのか 次男「交代して!」 まぁいいけど。 基本子供がしたいと言えば、させてあげる。 で交代してなんとか足を折り曲げながら漕いで、遊んでました。 すると、前から自分の母親位の年代の人が自転車で走りながら怪訝そうな顔でこちらを見てる。 前からだと、子供が見えないので、1人で漕いでるようにみえる。 自転車女

          さん、りん、しゃ。

          洒落の通じん人だなぁ

          高校生の時、朝学校に着くと先生達が玄関で並んで待っていて、服装や頭髪の検査を毎日してました。 服装ではネクタイを付けているか、先生がチェックしています。 ある日ネクタイを忘れてしまい、たまたま持っていた折り畳み傘をネクタイに似せて先生の前を通り過ぎようとした。 ネクタイの色は赤ですが、持っていた傘は黒。 俺「おはよう御座います。先生達も毎日大変ですね〜。お疲れ様です〜。」 先生「イヤイヤ、ネクタイおかしくない?」 俺「身内に不幸がありまして。」 先生「そういうの

          洒落の通じん人だなぁ

          担任、激おこプンプン丸

          中学3年生、合唱コンクール練習中の話。 絶対優勝したい担任。(男性教師) 合唱コンクールに情熱を注いでます。 「おい、男子ー、声が出て無い!」 だんだんヒートアップしていく担任。 担任のテンションMAXの時、 友達が 「ふぁ〜あ〜🥱」なんと、声に出して大きなアクビ。 MAX担任、勢いに乗って 「誰だー!アクビしたのはー!」前に出るアクビした本人。 有無もいわせず バチーン バチーン バチーン❗️担任からの気合い入魂。 怒ったアクビ本人、教室から出て行っ

          担任、激おこプンプン丸

          笑った赤鬼

          子供の記念写真を撮りに行った話 やって来ました。スタジオアリス。 笑顔の写真が撮れるようにいろんな手法で店員さん頑張ってくれてました。 服の種類も豊富でカッコイイのから可愛いのまで、盛りだくさん。 いろいろ探しているなかに、ピンポイントでこれは絶対というのを見つけました。 着させてみて分かりました。 この服を着る為に生まれてきた。 ちなみにスタジオアリスは、記念写真を1週間位店頭に飾ってくれます。 店員さん「休憩行く時にこの写真見てから休憩行くんですよ。1週間で

          誤認逮捕

          教習所に通っていた時、その教習所で友達に会いました。 家も近所だったので、一緒に帰る事に。 俺の運転 50ccで2人乗り(違反)裏道で帰れば大丈夫だろぉと。 順調に走りながら信号が赤だったから止まろうとした時、 友達「こんな狭い道で警察なんか来ないから無視して大丈夫だよ」 「オッケー👌」ビーーーン 後ろから フォーーーン🎶「原付き2人乗りーー! 止まりなさーーい!」警察来ちゃったよー⁉️ もう、止まれな〜い。 逃げてる最中友達は何を思ったのか、30キロで走っ

          5歳児なったつもり。

          義理の妹ちゃんが保育士を目指して、頑張っています。 保育士の学校で、子供の気持ちを理解するため、5歳児になったつもりで絵を描くという課題が出ました。 一生懸命描いて提出しました。 結果、先生から 「今まで見た中で、群を抜いて上手く描けてる」「ホントに5歳児が描いたみたい」と絶賛を頂いたらしいです。 5歳児になったつもりで描いたのならよかったのですが。 妹画伯いわく、5歳児では無く真剣に大人の自分の実力で描いらしいのです。では、ご覧ください⁉️ この絵だけ観ると、

          5歳児なったつもり。

          禁煙vsダイエット 

          奥さんと結婚前、軽く揉めました。 「ダイエットしても全然やせな〜い」 「じゃあ、1日1食にしたら」 「出来るわけ無いじゃん!」 「大丈夫、出来るよう」 「自分は、タバコ1日1本に出来るの?」 「やってやろ〜じゃないの!」売り言葉に買い言葉、ひょんな事から禁煙チャレンジが始まってしまった。 急にやめるのはしんどいと思い、一週間に半分づつ減らす作戦を考えた。 1日20本吸っていたのを10本にして1週間後、5本にしてという感じ。 1日2本になった頃、面倒くさくなり

          禁煙vsダイエット 

          リーダー、リーダー!

          去年の秋の日曜日、 「ねー、ニンテンドーショップ行きたい」 次男からの突然の申し出、断る理由も無いので行く事に。 「じゃあ、好きな服に着替えてきな」 当然、マリオの服を着て来ると思っていたら、選んだ服は何故か ドラえもん「マリオじゃなくていいの?」 「これがいい」 まぁ本人がいいならいいか。 で、 やって来ました。 電車で渋谷!忘れてました。 ハロウィーン渋谷!着くまで気づかなかった。 いつものように人が多いし、変装してる人も多いし。 街に着いた途端に、

          リーダー、リーダー!

          お茶目をし過ぎたその後で 第4話 〜フラッシュバック篇〜

          卒業して十数年後。 居酒屋で働いていました。 仕事終わりに仕事仲間と飲んでいると、バイトの子に電話がかかってきた。 友達が久々に地元に帰ってきたので、今から行きたい。 帰ってもいいですか? との事。 別にいいんだけど、よかったらこっちに呼んで、一緒に飲んだら? という訳でその友達(A君)が来て一緒に世間話しをして飲んでました。 酔いも回った頃。 「A君は、どこの高校に行ったの?」 「〇〇高校です。」 「うっそ!俺と同じじゃん! なんか、クラブとかしてた?」

          お茶目をし過ぎたその後で 第4話 〜フラッシュバック篇〜

          お茶目をし過ぎたその後で  第3話  〜伝統行事篇〜

          クラブ説明会も無事終わり? 新入部員を迎える日が来ました。 当時は、野球部が1番人気。 毎年入部希望者が20人位集まる。 そして、 我がウェートトレーニング部、入部希望者は? 1年、2年合わせて、なんとなんとの 40人⁉️しかもお行儀の悪そーなお友達がいーーっぱい! どうすんのこれ‥‥。 悪い子のみんなー!こーんにちわー!なーんて、言った日には、暴動が起きそうな雰囲気。 とりあえず、現役部員7人で緊急ミーティング。 集まり過ぎだろぅ。 練習出来ないな。

          お茶目をし過ぎたその後で  第3話  〜伝統行事篇〜

          お茶目をし過ぎたその後で 第2話 〜ウォーリアーズ篇〜

          前回からの続きで 先生に呼ばれた部活のメンバー3人。 顧問の先生からの提案で、クラブ説明会を新入生の前で、ロードウォーリアーズというプロレスラーの真似してやってみないか? という流れに ロードウォーリアーズというのは、外国のプロレスラー2人組。 怖そうなメイクをして、物凄い筋肉マンの悪役レスラー。 「やるわけ無いじゃないですかー」 3人の返答。 先生「笑いが取れるぞ。」「やります❗️」俺1人の返答 「おいっ!」2人からの鋭いツッコミがあったけど、結局やる事に

          お茶目をし過ぎたその後で 第2話 〜ウォーリアーズ篇〜

          お茶目をし過ぎたその後で 第1話 〜カブトムシ篇〜

          高校生の時、ウェートトレーニング部に所属していました。 171センチ、55kgの自分には、無縁のようなクラブだけどマッチョな友達(以下マッチョ)に誘われ、渋々入部。 その年に立ち上げたばかりの新しいクラブで部員が7人。 個人種目なので、それぞれ自分のペースで練習。 顧問は、トレーニング方法など指導してくれるけど、悪いこと事したら殴る。 よくいる体育教師の28歳。 (たまに悪ノリする) 部活を始める前は身体をほぐす為、学校の周りを一周走るのが日課。 夏休み、いつもの

          お茶目をし過ぎたその後で 第1話 〜カブトムシ篇〜