心理学2【学びメモ#4】
今回は過去noteの心理学の続きです。
心理学は使わなくても自分を守る知識でもあります。
さっそく↓
・「親近効果」
最後に受けた印象や情報が強く残る
初頭効果を上回ることもある
→別れ際の印象が極めて意味を持つ(告白、プレゼントは帰り際に)
・「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック」
最初に頼みを断ると次断りにくくなる
返報性の原理を使う
→2度目に本命の依頼をする(⑴お願い!⑵これは?)
・「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」
小さな要求をして「YES」引き出してから本命の大きな要求する
一貫性の法則を使う
※要求レベルは一気に上げない
・「クライマックス法」話し方
「前振り」前置きしてから本題に入る(相手が興味持ってる時)
・「アンチ・クライマックス法」話し方
話の冒頭で核心の部分を伝える(相手が無関心or短気、合理的な時)
・「誤前提暗示」
二者択一の質問により都合の良いように誘導できる
不意打ちが◯
例)「もう終電ないね、ネットカフェで夜更かしする?それとも俺の家なら歩いて5分だけどくる?」
・「系列位置効果」
後に言われたフレーズの方が人の記憶に強調されて印象に残りやすい
→誘導したい方を後出しする
・負け認めない頑固者には「第三者批判」
あなたでなく第三者に説得されたと思わせる
例)「この状況を第三者ならどう思うだろう、おそらくこういうだろうね、あなたの意見はまちがっていると」
・「同調思考」
大勢が一致した意見を述べるとつい同調しちゃう
例)自分の好みじゃないのにトレンドを意識したり話題についていこうとする
マーケティングが使えそう
・「対話式説得法」ソクラテス式問答法ともいう
相手がこちらの思惑通りに回答せざるを得ないような質問を繰り返す
例)「AかBで迷われてるんですね?人気はAですよ。Aのパターン1か2どっちがいいですか?(他に選択肢を考えさせない)」「2」「2ですね、ちなみにキャンペーンを期間限定で行っているんですが支払いは現金かクレジットカードどちらですか?」、、、
・「アンダードッグ効果」
不利な状況にあるものに手を差し伸べたくなる
わざと弱いとこ見せて誠実アピール
例)「高機能なあまり他社より価格が高いんです」
今回は以上になります。
日常で使いたくなる心理学が多めですね。
是非使ってみてください。
最後まで見ていただきありがとうございました☺️
私は、知っていて役に立った知識や自分の好きなことについて情報発信をしています。
私の人生が豊かになったように、
誰かの人生のお役に立てたら、
少しでもいい影響を与えることができたら嬉しいです。
次回も是非見てください🙇♀️
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