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600人の方にフォローいただいたら、まさかの展開が待っていた。
新しいフォロワーさん100人とご縁が繋がる毎に、noteで自分がどんな活動をしているのかまとめることを習慣にしています。
現在600人以上の方とご縁が繋がり、感謝とともになんだか不思議な感じです。
自分の世界がどんどん広がってゆくような…。
自分の住む街がどんどん大きくなってゆくような…。
さて表題の通り、最近、わたしのnote生活にまさかの展開が訪れました。
今回はそんなお話をしたいと思います。
まさかの出逢い

3月から創作系のサークルさんに参加したいと思っており、下見を続けていました。
小説もエッセイもどちらのことも相談できるという場はほかのサークルさんにはない強み。
そして、以前リコさんの記事を読ませていただいたこともあって、この方がオーナーさんなら、きっと穏やかで居心地のいい場所なんだろうな…と、こちらのサークルに加入させていただくことにしました。
メンバーの皆さんとはまったく面識もなく、どんな感じなんだろ〜?とドキドキ、ふわふわした気持ちで参加したわたし。
サークルに入って驚いたことは、メンバーの皆さんが魅力たっぷりなこと!!
noteでの表現活動をそれぞれに楽しんでいらして、しかも唯一無二の個性をお持ちの方々です。
さらに新参者のわたしにも、とても優しくしてくださるのです。
文章には人柄が出るといいますが、皆さんそれぞれの世界観の通り、明るくて優しい素敵な方々でした。
まさかの素敵な出逢いに、「本当にこの居場所…月100円でいいの??」と思っています。
まさかの就任

そして、サークルに参加したことでまさかの展開が。
なんと、皆さんと一緒にKindle本を出版することが決まりました!!
▼アンソロジー本作成について、サークルのオーナー・リコさんが記事にしてくださいました。記事の中で糸崎 舞についてもご紹介いただいております▼
noteで知り合ったクリエイターの方々と作品作りができるなんて…!!
うおおお、と燃えている中、リコさんが『編集長』を募ってくださいました。
実はわたし、2021年2月に自作の短編小説集『マドモアゼル・レイニー』をKindleから出版しています。
今回のアンソロジー本が2冊目のKindle出版になるわけですが、気付けば「編集長やります!!」と挙手していました。
この時、サークルに加入して2日目くらい。
自分でも信じられないような出来事でした。
皆さんはそんな新参者を怪しむどころか、ウェルカム体制で迎えてくださり、現在少しずつ進みつつあるアンソロジー本の制作について見事なチームワークを発揮してくださっています。
まさに『かゆいところに手が届く』感覚で、きっとメンバーの皆さんは私生活でも気配りの出来る方々なんだろうな…と感嘆。
本当にすごい人たちと出会えてしまったんだな…と実感する毎日です。
振り返ってみると大胆なことを言い出したわたしだけれど、何かに導かれるようにサークルに加入し、そして驚くほどスムーズに出版が決まったということは只事ではありません。
この作品集はきっと、特別なものになる気がします。
まさかの行動
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そして、きっと多くの方がそうだと思うのですが、わたしもまた、昨今のウクライナ情勢をTVで見るたび、胸を締め付けられるような思いでいました。
遠くアジアに暮らすわたしたちだけれど、戦争で苦しむ人々のためになにかできることはないだろうか。
悩んだ結果、noteを始めた頃には考えたこともなかったまさかの行動に出たのです。
それは、有料記事の売り上げを全額ウクライナの支援機関に寄付すること。
正直言って、この有料記事を作るかどうかは本当に悩みました。
これはわたしのエゴではないか?
noteの有料記事はこのような使い道をしてもいいものか?…など。
でもひとりの人間として、反戦のために行動したい。
迷いに迷った結果、販売をすることにしました。
投稿して数日、ウクライナ情勢に関わる情報が記載されているとして、運営さんから注意書きをされるなど、心が折れそうなこともありました。
ですが、ありがたいことに多くの方が賛同してくださり、無事に1度目の寄付を完了することができました!
その後もお力添えくださる方々のおかげで、まもなく2回目の寄付ができそうです。
記事を購入していただいた方々、サポートをいただいた方々、そしてスキをくださった方々、本当にありがとうございます。
終わりに
今回は、600人以上の方にフォローいただいたわたしに起こった、まさかの出来事についてお話ししました。
この良い意味で驚くべき展開が巻き起こったのも、きっとご縁なのでしょう。
わたしは毎年、生まれ育った街の神社で【良縁守り】というお守りを購入しています。
それを肌身離さず持っているのですが、毎年、とても良いご縁に恵まれているのです。
2022年が始まってまだ3ヶ月ですが、もはやすさまじい良縁が。
せっかく結べたこのご縁、大切にしていきたいと思います。
***
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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