
267☆チェザネーゼと瞑想
ぼんじょーるの!
久しぶりに青空な木曜の朝です。
週末からずっとイマイチでしたからね。
予報では今日まで雨で明日からずっと晴れマークが出ています。
今のところ今日は降りそうな空には見えないのですけど。
さて、今日は3つのことを書こうと思って最初にタイトルを決めてみました。
文章を書くとき、頭の中でキチンと構想が練ってあってどんな結論、結末になるかまで分かっていれば最初にタイトルを書きます。
でも、書くことは決まっているけど書いてるうちに変わってくるだろうなぁなんてときは、タイトルをつけずにまず最初に本文、そしてその内容に合ったタイトルをつける、というふうに私はしています。
それでもほとんど最初にタイトルつけちゃってますけどね。
でも、書く内容が定まってないときは必ずあとからタイトルを修正することになります。
というわけで、そんなときは暫定タイトルです。
今日はどうかなぁ。。。
チェザネーゼで晩酌
昨夜も晩酌をしまして、チェザネーゼというラツィオ州固有品種100%のものです。
自分の中で晩酌にはピュアな、ミックスしていない単一品種のものを飲もうと決めました。
そうすればワインの勉強にもなるし。
チェザネーゼは残すところ、あとグラス1杯分ぐらい。
晩酌では飲みすぎ厳禁、200mlを目安にしているので1本750mlを開けると3、4回は楽しめます。
つづけて同じものを飲むと舌や鼻腔の奥の香り中枢に情報が叩き込まれるのでいいかなと思って。
あと、いくら栓をしていても日が経つにつれ味も変わってきます。
空気に触れてまろやかに良い方向に向かうものと、薄まって個性が失われていくものと。
ヴェンデンミア、収穫年数や醸造日数によってもそのあたりは変わってきますが、そういうのを体感できるのも面白いです。
瞑想で良質な睡眠
そんなふうにグラス1杯の晩酌をした夜は良質な睡眠になる、というのが今のところの私の感覚。
1杯の赤ワインを1時間ぐらいかけて飲んでいます。
キャンドルの灯りにかざして色を見て、鼻に近づけて香りを楽しんで、口に入れて味を堪能する静かな時間は、なんというかメディテーション、瞑想に近い行為なんじゃないかと。
心身ともにリラックスする効果があって、それが良質な睡眠につながってる気がします。
寝つきが良い、途中で目覚めない、寝起きが良い、というのが私の思う良質な睡眠の基準です。
夜中に1度ほど目覚めるけれど、寝つきは格段に良くなります。
何故それがわかるのかというと、寝るときに子守唄代わりに流してる動画をどこまで覚えているかを朝になって確認するから(笑。
ちなみに昨夜は2分30秒ぐらいまで。
その後は全く記憶になかったので、それで寝入ってしまったというわけです。
日によって30分の動画が終わってもまだ眠れなかったりします。
そんなときは1度起きてしまえば良いのでしょうけど、ダラダラ動画を見ちゃう。
1時間以上そんなふうにしてても眠れないこともあるんですよね。
とくに悩みや心配事があるわけでもないのに。
タイトル書き換え
実は今日、私が最初に書いたタイトルは「晩酌と良質な睡眠とブロッコレッティの芽」でした。
違ってますね(笑。
まず、長くなったので3つ目のブロッコレッティの芽については書かないことに。
そして、「晩酌と良質な睡眠」ではあまりにひねりがないので「チェザネーゼとメディテーション」にしたのですけど、あまりにカタカナ過ぎて取っつきにくいかなと考え「チェザネーゼと瞑想」に落ち着きました。