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尊敬する人との出会いが変える|わたしの未来の地図

こんにちは!
今年も気づけばあとわずかですね。
後半戦、皆さんはいかがでしたでしょうか?

私にとって今年後半は、心から尊敬できる「メンター」と呼べる方々に出会えた、とても特別な時間になりました。彼らはビジネスだけでなく、生き方そのものが素晴らしいと感じられる方々です。そして、そんな方々との出会いが、私の「未来の地図」を大きく書き換えてくれました。

今回は「メンターを持つことの大切さ」についてお話ししますね。


メンターが教えてくれるのは「成功の地図」


メンターがいると何がいいのか。それはズバリ、自分がたどり着きたい場所への“地図”が手に入ることです。
もちろん、全く同じ道を歩む必要はないけれど、メンターが実際に通ってきた道から得られるヒントは宝物のように貴重。
例えば、困難をどう乗り越えたか、どんなマインドセットで挑んだかなど、生の成功ストーリーを聞くことができるんです。

それに、自分一人で考えるだけでは気づけない盲点を、メンターがサクッと指摘してくれることもあります。これ、まさに「先輩の知恵袋」的なありがたさ。自分がこれから経験するであろうことを、少し先に進んでいるメンターがシェアしてくれるって最高だと思いませんか?

メンターがいるからこそ「奢らない自分」に


メンターの存在は、自分を謙虚に保つリマインダーでもあります。
彼らの姿を見ると、「こんなにすごい人でも努力を怠らないんだ」と気づかされます。そして、その姿を間近で見ることで、自分も奢らずに、前を向いて進み続ける大切さを感じるんですよね。

特に私が尊敬するメンターの皆さんには、共通していることがあります。それは、楽しみながら努力していること。「努力=苦しいもの」と思いがちですが、彼らはそれをむしろ“楽しみ”に変えているんです。この姿勢に触れると、自分ももっとポジティブに、もっとワクワクしながら頑張ろうって思えます。

楽しい未来を描ける力


メンターと話すと、未来の自分がどんな風になりたいか、より具体的に想像できるようになります。そして、ただ「こうなれたらいいな~」で終わらず、「こうなれるかもしれない!」という実感がわいてくるんです。

例えば、あるメンターとの会話でこんな言葉がありました。
「お客様と一緒に作り上げるから、私の仕事ではクレームが発生しないんです。」
初めてその話を聞いた時、驚きました。大きな会社では、仕事で何らかのクレームが発生することはやむを得ないと思い込んでいた私にとって、それは新しい価値観でした。でも、メンターの話をよく聞いていると、お互いがしっかり向き合い、喜びを共有しながら進める仕事の形が見えてきたんです。

その言葉を通じて、「仕事って、ただ提供するだけじゃなく、相手と一緒に成長しながら作り上げるものなんだ」という考え方に出会えました。この話をきっかけに、私自身も「そんな仕事ができたらいいな」と楽しい未来をイメージできるようになったんです。

背中を追うことで見えるもの


メンターを持つこと。それは単に成功への近道を教えてもらうことではなく、努力の大切さや未来の楽しみ方を学ぶことでもあります。そして何より、自分が目指すゴールを、もっと具体的に、もっとポジティブにイメージする手助けをしてくれる存在なんです。

もし、あなたの周りに「こんな人みたいになりたい!」と思う人がいたら、ぜひその人に近づいてみてください。そして、その背中を追いかけながら自分らしい未来を描いていきましょう。

未来の地図はあなた次第で、もっともっとカラフルになるはずです!


それではまた。
みゆき



小規模事業者の方向けにビジネス戦略から考えるIT支援を行っています。
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