1週間前にPython3エンジニア認定基礎試験を受けると宣言して試験運営フォームから応募したら本当に教科書が届きました。 運営の人ありがとうございます。 『Python チュートリアル』かなりいいです。 読んでいて発見があります。文字列のスライス操作の説明腑に落ちました。 受験宣言キャンペーンまだ行っているようなので、みなさん宣言しましょう。 https://www.pythonic-exam.com/archives/news/555camp
Pythonを学んでいます。 学習のモチベーションとしてなにか試験を受けようと探したところ、Pythonエンジニア認定試験を知りました。 試験は、Python3エンジニア認定基礎試験とPython3エンジニア認定データ分析試験の2つがあるようです。 初心者ですので、まずはPython3エンジニア認定基礎試験を受けてみようと思います。 https://www.pythonic-exam.com/ 資格試験サイトを眺めていたところ、ブログ(note)で受験宣言をすれば
学習したこととか読んだ本について書いてきます。
†表現の欲求と文章 親しい人と他愛のない会話ができているときにはこうして文章を書く必要などないのだ。人との会話は、表現したいという欲求をもっとも率直にたしかな手触りで満たすことができるからだ。それに比べて文章の回りくどさよ。せっかく時間をかけて形にしてもだれにも読まれないかもしれない。伝えたいことは伝わらないかもしれない(そもそも伝えたいことが自分でも分かっていない可能性もある)。けれど/だから私たちは文章を書くのだ。 †夏の神話 アスファルトで干からびているミミズを見た。
暑くなった。 皮膚に感じる熱気の質感が明らかに変わった。 どうやっても逃れることはできないのだなこちらに諦めるさせる強い力だ。 Keyの新作ゲーム『LOOPERS』を始めた。 「時の渦」に巻き込まれた主人公たちは8月1日を繰り返す。記憶だけが引き継がれてそれ以外のことはすべてリセットされる。昨日と変わらない今日。今日と変わらない明日。なにをしてもなにもしなくてもいい。 ところで最近の私はとても暇をもてあましている。 おそらくそこらの大学生よりもずっと。しかし世の中がこうな
文章には朝型と夜型があると思う。 村上春樹が午前4時から8時くらいまでの早朝に小説を執筆しているとなにかで読んだことがある。出典を忘れたので正確な数字ではないかもしれないがとにかく朝だ。 それに比べて、最近読んだ中島らもの小説は夜書かれたように思えてならない。以下『バンド・オブ・ザ・ナイト』からの引用。 二十七歳。それがおれの年だ。二十七にもなる人間がこんなことをしていていいのか、とも思うが、ま、仕方がない。フーテンなんだから。 ラリると、意識は紗がかかったようにな
文章を書くときには、雪が大気中の塵を核にして形作られるように、なにかしらのアイデアがいる。なにを書いてもよいとなると人はなにも書けない。 だからこの理屈でいくと、日々たくさんの文章を書いている人は頭のなかがアイデアでいっぱいということになる。 アイデアというのはそれ自体ですでに創作物だ。物事に対するなにかしらの見方の意味づけ。たとえばパソコンのキーボードについて考えていること。テキストエディタについて、テキストについて考えていること。 朝起きて頭が快晴のように澄み切って
はじめにシェアバイクサービスをよく利用している。好きなときに自転車を借りて、どこでも返せる気楽さが好きだ。 先日、歩くと20分、バスだと10分、自転車なら7分くらいで行けるルートがあり、シェアバイクを利用することにした。このとき頭のなかで「シェアバイクは1回30分までで165円。7分乗るだけだと損にならないか」という考えが浮かんだ。 たしかに30分まるまる乗ればもっと遠くに行くこともできる。しかしこの場面では私はできるだけ速く目的地に着きたかったので、この考えは誤っていた
建築家の隈研吾とジャーナリストの清野由美の『新・都市論TOKYO』から続く3冊の東京論シリーズを読んだ。丸の内・六本木・町田・高円寺・中目黒・神楽坂・池袋などなど。街の歴史や最近の開発のあり方をふたりが歩きながら論ずる。慣れ親しんだ街を自分の知らない知識で語られると気持ちがいい。 近代の都市はテーマパークを求めるという。無節操に開発された都市にいると人々は19世紀に完成したヨーロッパの国々ような統一感のある街並みを欲する。 アメリカはテーマパークというフェイクタウンを「発
本棚の本を出版社ごとに並び替えた。新潮文庫からはじまり岩波文庫、講談社文庫と続く。整理してみると自分の読書傾向や好きな作家が目に見えて発見があった。最近は光文社古典新訳文庫をよく読んでいるとか、ちくま文庫の詩歌が増えているとか。 思い返すと本の並び替えは10年前に一度自分のなかでブームがあった。当時読んでいた西尾維新の小説内で、主人公の妹が気分によって本を色別・出版社別・五十音順などに並び替えているというくだりがあったのだ。知的な遊び心がありかっこいいと思いすぐに真似をした
夕食に煮物をつくった。 具材はスーパーで買ってきた鶏もも肉と、いつか余って凍らせていた大根とにんじん。味付けは出汁と醤油とみりんと酒。 東京では海産物は高いのでほとんど買わない。環境汚染で海にはプラスチックが散乱しているという。将来的に海の幸を味わうことができなくなってしまうのだろうか。 また豚や牛などの家畜は飼料を多く必要とするため環境への負荷が大きく、地球温暖化の一因にもなっているらしい。 いろいろと考えてみるけれど、鶏は今後もしばらく大丈夫そうな気がする。 (
朝起きてすぐ文章を書く習慣を身につけたいと昼に書いている。朝のなにがいいかというと、その日がどうであれ朝はなんの色もついていないまっさらな時間だからだ。これが夜だと、一日がんばったとか一日怠惰に過ごしてしまったなどの生活の雑念が入ってくる。ぼくは実生活とは切り離したところで文章を書きたい。文章を書く営みそれ自体は生活の一部であるけれど、文章が文章のなかだけで完結しているというのが理想だ。 *** 昨日書いたステーキロッヂでクーポンを使いウーロン茶をもらったときのこと。一口
ぼくはステーキが好きだ。ステーキを日常的に食べるようになったことと、いきなりステーキが全国的に出店攻勢をかけていたことには強い相関関係がある。そう、ぼくはいきなりステーキでステーキを食べる習慣を身につけた。 しかしこの1~2年はかつてほどのステーキ熱がなかった。これまた偶然にも、いきなりステーキが経営の曲がり角をむかえて店の閉店が相次いだころと一致する。ぼくは自分で思っているよりもだれかの考えたマーケティングに流されて行動している。 *** 街を歩いていてステーキロッヂ
昨日2021-05-03の日記を投稿したあと、自分のクリエイターページを見て驚いた。これまでのタイトル、全角スペース使ってないじゃん!しかもまさかの半角スペース。 日付を入力するとき、2021-05-04←をいちいち打つのが億劫なので、「きょう」と打って変換している。だからタイトルを書くときは全角/半角の切り替えは行われないはず。それなのになぜか半角スペース。なぜなんだ自分。 しかしあらためて眺めてみると、悔しいが半角スペースのほうがしっくりくる。数字自体は半角なので、そ
フレッシュネスバーガーでこの文章を書いている。 iPadにBluetoothキーボードをつなげて入力しているのだけど、やはり自宅のPCのフルサイズのキーボードの方が効率がいい。 まず変換。iPadの初期設定の、打ち込んだものを勝手に変換してくれる機能はなかなか便利だけど、思ったような変換候補が出てこなくてヤキモキすることもけっこうある。Google日本語入力を入れたらよいだろうか。 あと全角スペースが出せないみたいな地味なAppleのこだわり。日記のタイトルに入れてる全
noteで日記を書くにあたりマイルールを設けることにした。3つ。 ・30分以内で書ききる ・調べない ・テーマを絞らない 30分以内と決めたのは、日記なのであまり時間はかけずにさらっと書きたいから。昨日はけっこう時間がかかってしまったので、さくっと書いてその分他のことをしたい。それに時間内に書く訓練にもなる。 文章を書くときは癖でどうしても書きながら調べものをしてしまう。ブログの記事を書くときはなるべく正確な情報にしたいし調べると意外な発見があっておもしろくなるから