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持続化給付金とGDP
給付金とGDP、何の関係があるのか?と不思議に思うかもしれませんが、、、
「持続化給付金」は、「売上」を昨年と比べて減少した分を給付する。
個人なら上限100万円。
たとえば、1人で家賃安いところでやってて、
売上1000万円
変動費が500万円
固定費が100万円
利益が400万円
みたいな生業なら、100万円あればなんとか固定費は払える。利益はなくなるけど。。。
でもさあ、たとえば
楽しく乗り切るために
自粛社会、長くなると心が疲れてくる。
頑張って(耐えて)乗り切るのではなく、できるだけ楽しく乗り切りたい。
そのために、これから意識すること。
自粛前からやっていて今もできることは、淡々と続けよう。
家事とか農作業とか、続けることがリズムを維持してくれる。
何かができないことを悲しむよりも、今しかできないことを探してやってみよう。
子供が家にいるから○○ができない、ではなく、子供が家に
今もしも私が会社員だったら
コロナ禍の中、「今もしも私が会社員だったらどんなだろう」と想像してみた。
以前の私の職種なら、たぶんテレワーク。休校で3人の子供は家にいる。妻は、テレワークにならずに出社してそう。子供の声が鬱陶しくてギスギスしてそう。
収入はとりあえず減らない。
収入半減世帯への30万円給付はもらえないなあ、残念。
お!一律10万円も給付される!ラッキー!うち、50万円ももらえる。
外食できないし、なん
コロナ禍が私に与えた影響
私は、7年前に会社を辞めた。お金を回すために膨大な資源をゴミにして環境を破壊して人が疲弊するような暮らしから逃げたくて、4年前に田舎に移住した。消費を減らし、自給率を高め、「お金が要らない」とは言わないまでも「金はなくとも豊かな暮らし」に少しずつ近づいてきた。
そんな中、コロナ禍がやってきた。
2月下旬、イベント自粛が呼びかけられ、SNSではイベント中止のお知らせが相次いだ。出店を予定していた
一律給付の10万円について考える
10万円一律給付は、困窮世帯への30万円給付に代わる政策。
困窮している単身世帯は、30万円給付されるところが10万円になった。困窮していない5人世帯は、1円も給付されないところが50万円給付されることになった。
何故こんなことになってしまったのか?という腹立たしい気持ちはあるが、原因を探るのは次の選挙の時にしよう。
一方で、この10万円は「国民一人ひとりに託された税金」と考えると、すごい可