朝ギリギリの改善方法|5分早く家を出ようならぬ、5分遅く帰る方法
おはようございます!
ぼくにはちょっとした悩みがありました。それは朝の出勤がギリギリになることです。いつも3時4時に起きてnoteを記事を書いたりしているのですが、実は朝はギリ派の人です。会社の同僚はたぶんぼくのことを、朝寝坊の人と思っていると思います。笑
朝早く起きるのなら、もっと早く出発すれば良いだけのことと思うかもしれませんが、なかなか出れません。それが生活習慣というものでしょうか。
ただ、いろいろと支障はでます。「今日も時間ギリギリだった」とか、「遅刻してしまった、あの車さえもっと速く走っていれば、出会わなければ」という自己中的な思考がいやになることはあります。
今回は、ぼくのケースですが、ちょっとした習慣改善で朝のギリギリの弊害を緩和した例をご紹介したいと思います。
朝のギリギリを改善するには、5分早く家をでるのが正攻法なのは分かっているが?
朝ギリギリを改善するのであれば、早く家をでる。これが一番間違いないのですが、人には生活のリズムがあるのでなかなか変えることはできません。
一時的に変えられたとしても、そこは無理しているわけで自分が納得して習慣化できなければ元の木阿弥となります。
ぼくの場合、1秒でも家にいたいという思考が働くので、その思考をなんとかするか、5分早く出る以外方法を模索する必要がありました。
ちなみに、会社が嫌いだから少しでも家にいたいというわけではないです。ただ、一番ベストな出発時間がギリギリ時間になるだけのことです。
何が困るって、パソコンが起動しないから朝の会議に間に合わないのです
そもそも朝ギリギリで困るのは、朝一発目の打ち合わせに間に合わないからです。コロナのまん延は、働き方の意識をしっかりと変化させました。
朝の朝礼は対面からオンラインへの変わりました。
朝ギリギリで、入って間に合った!では遅く、PCを起動してオンライン会議に入って初めて間に合ったになります。
自宅で働くときは良いのですが、出社バージョンの場合は、ひと手間多くなるわけです。これはギリ派には死活問題です。笑
なぜかクッソ遅いぼくのパソコン
不思議なことに会社ではくっそ遅いのがぼくが今使っているPCです。出張や自宅で使うときは普通にサクサク動くのですが、社内にいるとなぜか遅くなるPC。立ち上がるのにとてもイライラするのですね。
結局、ギリで間に合ったり、間に合わなかったりします。
間に合わなかったときは、ちょっとバツが悪いです。
とはいえ、遅刻しているわけではないので咎められるということはないです。(内心もっと早く来いと思われてかもしれませんが笑)
【解決法】5分遅く帰ることになるけ、朝のパソコンの立ち上げを爆速にする方法を見つけた
・生活習慣は変えたくない
・パソコンの起動を爆速にできないか
という2点を考えていたところ、一つの案が浮かびました。それは、スリープモードです。スリープモードにすると消費電力は微量ですぐに復帰できます。
これは利用できるのではと思いました。ただし一つ注意する点は、ずっとスリープモードにするとパソコンの調子が悪くなって返って動きが遅くなることがあるのです。
なので帰る前に1回再起動です。
面倒くさい?ぼくにとっては必要な手続きなのです。苦にはなりません!笑
スリープモードは案外と調子が良い|土日も耐えられた
スリープモード作戦を2週間ほどやってみたところ、朝は爆速で立ち上がるので朝の問題を解決することができました。
スリープは土日の休みの間も問題なく動作しました。
いきなり仕事が始められるスムーズなのは気持ちがよいです。
朝早めにきて、パソコンを起動、ゆっくりコーヒーを飲みながら朝の準備をする・・・・というスタイルが理想形なのだろうけど。
こんな自分なりの解決法も良いのではと思う。
視点を変えると自分なりの改善方法が見つかる
答えは一つだけではないくて、いろいろな方法があると思ってます。
朝のギリギリ出社は解決してないかと指摘がありそうですが、自分の困りごとが解決すればギリギリでも良いのではないかなと思います。
朝早く余裕をもってくるというのは、できる人ならそれを行えば良いのでしょうが、人にはそれぞれ生活スタイルがあるわけなので、ルールの中で解決できればそれでヨシ!だと思ってます。
#3行日記 :夜残業は忌み嫌われ、朝早く来るのは良い習慣の謎
以前は、残業することは、悪いことではなく良い時代もありました。しかし、最近はコスパが悪いとか、だから日本は生産性が悪いとかやり玉にあげられるようになりましたね。
一方であまり言われないのは、朝早く来るパターンです。むしろ始業までに仕事を始められる準備が整えられるので最近は好感がもたれたりします。
ただ、朝早く来るのも、夜遅くなるのも、居座っていることには変わりなく、その間資源を使ってます。違いは朝と夜の差だけ。
ようやく最近はこの辺り改善されてきて、理想は間に合うように着て、終わったら速やかに帰るに意識がかわりつつあります。
これは良いことだと思ってます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!