不機嫌上司|新人効果で職場がパワーアップ!でも『任意参加』の頼み方でいろいろありました
こんにちは。今日は職場であったことを書きたいと思います。職場には若手が入ってきました。組織としては若返っておりましてなんか良い感じです。
若い女性社員が入ってきましたので、とても雰囲気が明るくなりました。
周りの男性社員たちの行動を変えてしまう威力があります!↓
マイペースのようですが、またそれもいいです!↓
しかし、良いことばかりではありません。指示は正確にということを感じましたので、そのことを書いてみたいと思います。
「任意参加」は本当に任意なのです
上司がこれは良いセミナーということを聞きつけ招集をかけました。できるだけ来て欲しいというものでしたが、強制命令ほどではないと判断し、都合がつく方はなるべく参加をという「任意参加」という形にしました。
この手の招集は任意参加という名の若干強制力が働いていることを感じました。おそらくベテラン社員たちはそのあたりを分かっているかもしれません。要は「仕事で本当にどうしようもない場合は仕方ないけど、なるべく都合はつけて参加せよという準強制『任意参加』」なのです。
ぼくの後輩たちもそのあたりは、察するようで仕事の調整をしてました。
しかし、そのあたりが分からないのは先日入った方々です。その時は分かりましたと返事をしてましたが、来るのか来ないのかちょっと分かりかねる状況でした。
そして、直前になって、もう一度上司が言いました。今度はもう少しはっきりと、ぜひ聞いてほしい点を強調し、ますます、ほぼ強制の『任意参加』であると、上司がそこまで言うのなら、強制参加として招集すればいいのに思いましたが、そこは、パワハラと疑われるのがいやなのか。それとも、自主性を引き出そうとしているのか。
そこは少しわかりませんが、察してほしいオーラが出まくってました。でも『任意参加』という言葉は必ず付けていました。
さて、当日が来ました。結果はどうなったかというと・・・。
若手2人は来ませんでした。理由は、『任意参加』だからでした。そして仕事が入っていたからでした。ただ、その仕事は今やらなくても大丈夫な仕事です。とはいえ、彼女たちには優先すべき仕事だったのです。
お二人ともおとなし向きで、従順な方と思ってましたが、そこは譲りませんでした。それは「任意参加」ですし、たぶんメリット感じなかったのかもしれません。
この場合、上司の依頼の仕方にもうひと工夫必要だったのかもしれない
この場合は、上司の頼み方に強制力を持たせた方が良かったかもしれません。聞いてほしいものなら、任意ではなくて、業務を付けてなるべく聞くようにともっと積極的に依頼するべきだったのかもしれません。
「任意参加」という言葉は取り下げて、業務が付く方は必ず聞いてほしいという強く意向を示すべきだったかなと。
「今後のためになるから聞いてほしい」ではよくわからない
たまたま自分は関わったことがあるので、内容は分かっていて、まぁ、役に立つ内容かなとは思いました。(とはいえ最初はチンプンカンプンで、何でこんなことせにゃいかんのかと思っていましたが)
正直なところ、良くわからないかもしれないけれど、業務として必要で聞いておいて欲しい内容であれば、その旨を伝えた方が良かったかなと思いました。
曖昧は通じにくくなっているのが令和です
今どきは、あいまいな頼み方は受け入れられないようです。例えば、「いい感じにやっておいて」というのは、「依頼者が気に入らなきゃ何やってもダメ」と言っているようなもので、非常に失礼な頼み方なのかもしれません。
そこを察するのが仕事という方もいますが、その指示でよく分からないことで悩んでしまい、もしかしたらその依頼で実施したことが、全然的外れな結果になることになる可能性もあります。
それは無駄な仕事をさせていることなのでもっとはっきりというべきだったのかもです。
3行日記:折り合いをつける
最近も仕事は少し遅めの帰宅になっています。たぶん自分がそうしているだけなので大丈夫です。結構楽しいのです。楽しいと思えるものは、仕事でも多少時間を多めに使っても成長になるのでいいものです。いやなものはそこそこで帰ります。笑
1年前:年末のお題投稿に心血注いでいたようです
年の瀬なので、振り返り的なキャンペーンがあったので、やっていたようです。実は今年もあるので、少し書いてみたいと思います。いよいよ振り返りシーズンなのですね。1年あっという間だったな。今年は毎日振り返りながらやって来たけど、それでも川の流れのように時が流れてしまった。何かなしえたか、できてないな!という感想です。
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