高熱の子どもと休日診療を駆け回った1日|合計6時間の病院巡り
おはようございます。昨日は熟成下書きの記事を表にだして、さらに下書きがたまってどんどん溜まっているのですが、それでも今日は新しい記事を書きたいと思います笑
昨日の熟成下書きを表に書いた記事
子どもが熱を出してしまって休日診療に行ったら結構大変でした。
高熱を出した子ども|発熱温度には意味がある
どうやら風邪を引いたようで、熱は7度台。そんなに熱がないから大丈夫と思ってたら、そこからぐんぐん上がって行き40度まで行ってしまいました。
そこから少し下がりましたが9度近い状態でした。休みが明けたら病院に行こうと思いましたが、熱があまりに高いので病院に行くことにしました。
ちなみに発熱することは良いことです。Xでどなたか発信されていたのでコピペさせていただきました。
40度台ということは、相当強い風邪菌が入ってきたのでしょう。しっかり戦ってほしいと思いました。とはいえ、人は一般的に最高でも41.5度までしか上がらないようになっていて、42度以上になると意識がなくなり体内のたんぱく質が壊れて命に係わるといいます。
それがあると困るので、病院に行ったのでした。
当直医には見てもらえず、合計3つの病院へ行く
お正月の三が日です。多くの病院は休業状態です。夜間休日の当直医に行ってみてもらうことにしました。しかし、今年はインフルエンザ等が多いのでしょうか。当直医では受け入れ不可となり、大きな病院の救急外来を紹介されました。
そこへも電話してもなかなかつながらず、3つ目でようやくつながりました。そこでようやく見てもらえることになったのです。
受付の前に整理券を配られる
行ったら、整理券を配られました。これは受け付けるための整理券です。まるで大人気アトラクションとか、個数限定のレアイテムゲットのためにお店の列に並ぶかの様な心境です。
そこで1時間待ち、
診察に1時間待ち、
結果を聞くのに1時間待ち、
薬をもらうのに1時間待ち
という感じです。
病院は遠くになってしまったので
行きに1時間
帰りに1時間
ということは、
診てもらうのに合計6時間かかったということです
いや~実に長かったです。休みが1日完全に潰れました。途中、止めて明日にしようかという案がありました。もう周りは調子の方ばかりでしたので、余計に悪くなってしまいそうだったからです。
ですが行って良かったです。そこで薬をもらって不安を解消できました。
子どもも幸いなことに、待っている間そんなに調子が悪そうではなく、早く薬を飲めたおかげで少し咳も収まり楽になったからです。
あまりの混雑っぷりだったので、検査は期待してなかったのですが、コロナとインフルエンザの検査もしてもらえて両方とも陰性でした。(良かった!)
病院の先生や医療機関で働かれる方に脱帽、お疲れ様です
こうした、お休みの間にも病菌は待ったなく罹ります。それに対応してくださる医療機関の方々には頭が下がります。診てくださりありがとうございました。
こうした方々の支えがあるから、みんな安心してお休みを過ごすことができるんだなと改めて思いました。
病院代が無料なのも何気にうれしかった
ぼくの頭の中では、高校生以上は医療費がかかると思っていました。でも、令和6年10月~高校生世代の医療費が無償化されているのです。この恩恵に意外と早くあやかることができました。
明細に記載されていた点数は1450点ほどだと思います。1点10円ですので、満額で1万4500円でした。3割負担でも4350円分を支払わなくて済んだのでこれは大きなことです!医療費が手厚くなるのはリアルにうれしかったです。
3行日記:体温に個人差があるのはどうみるのか
体温の表で何気に怖いのは36度をした回る場合です。ぼくの周りにも平熱が35度台の方はいます。でも一応健康です。おそらく個人差というのがあるのでしょう。
とはいえ、人も物理や化学の法則で生きている以上、生命維持の最高温度、最低温度はたぶん変わらないはずです。今回は熱が上がることで体の中で何が起こっている分かって勉強になりました。もう少し体温について状態を細かく見ていきたいと思いました。
1年前:『鬼滅の刃』を全巻読み切ったようです
去年は読書に耽った1日のようでした。今日はちょっとお出かけの予定があるので(昨日は予定外でしたが)、どうなることやらです。去年よりも何か動きがありそうな1年になりそうな気がします。
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