最近の学び|シャワー中に用を足すのはやめた方が良い|実体験から考えるデメリットとは
ふとこんな記事を見かけました。
シャワー中におしっこしても大丈夫かどうかの記事です。
本記事によると、シャワー中におしっこをすることは特に問題もなく、なんならシャワー中に用を足せるので、流す水の節約ができ、トイレに行く手間と時間も節約できてむしろ効果的という意見のようです。
みなさんは、シャワー中に用を足したことはありますか?
ぼくはというと、あります!(カミングアウトw)
えーって思いますか?
でもどうでしょう、人生の中で一度くらいはあるのではないでしょうか。シャワー中だけでなく、たとえば水泳中とか。学校のプールでとか(隠さなくていいですよw)・・・ちなみにぼくはプールの中でしたことはないです。
記事だとメリットがいろいろあるのでお勧めしているけど、果たしてそうなのかちょっと書いてみたいと思います。
結論:シャワー中におしっこはしちゃダメ!
たしかに水の節約になるし、時間の節約にもなります。環境的にみてもエコかもしれないけど、ぼくはしちゃダメに一票を投じたいと思います。
そこには一つの犠牲を払っているからです。
脳はシャワー中にトイレに行って良いと勘違してしまうから⇒おねしょするかも
理由は、脳への習慣の刷り込みからの「おねしょ」させてしまうからです。1回だけなら良いです。しかし、繰り返しシャワー中におしっこをしてしまうと、脳では「シャワー中は用を足して良いものと」と記憶されてしまうのです。
これは、「シャワー中のトイレは我慢」から、「我慢する必要なし」と脳内情報が書き換えられることを意味します。こんな状態で、寝ているときにシャワーの夢を見てしまうと、本来なら尿意で目覚めるところ、してもOKと勘違いしショワ~といたしてしかねません。
サーフィンをしていた頃、めんどうなので海の中で用を足していたら・・・
もう、ウン十年前ですので時効ということで話します。当時サーフィンをしてました。サーフィンをしてはまると、海の中に1時間、2時間は入っているのですよね。なので尿意を催すことはよくあることです。
本来なら、海から上がってトイレに行くのですが、サーフィンに慣れてくると海から上がるのが面倒になってきます。そしてぼくは海の真ん中で用をたしてしまうようになりました。
他の人に聞いてないけれど、たぶん男女問わず意外と多いのではと思います。
だって、海から上がるのに遠くまでいっていれば5分くらいはかかるだろうし、そこからウェットスーツをおろしてするのに5分、また着なおすのに5分。沖に再び出るに5分と考えると20分は掛かることになります。たぶんこれは最短で、実際、30分くらい掛かるんじゃないかと思います。
それなら、海の中でしちゃった方が早いよねと思ってしまいます。海は広いです。ひとり用を足しても地球的にはなんら問題ないでしょうしw
しかし、それを繰り返していったら、海の中=そのまま用を足して良い場所と脳内アップデートがかかってしまいました。
実は1回ちょっとだけだしちゃったのです💦
そして、ある日寝ていたらサーフィンの夢を見たのです。そして、ちょっと濡らしてしまいました💦(盛大ではなかったのが救い)
それ以降、海の中で用を足すのはやめました。マジで良くない習慣になってしまいます。身をもって体感しました。
当時は、このような知識はなく、体験から止めただけですが、今はやめてよかったと思います。
今は、水の中は用を足してはいけない場所に再アップデートしました。
まとめ:コスパ・タイパだけに捕らわれないで
コスパ・タイパが流行しているけど、世の中それだけで判断すると将来良くない結果をもたらすことになる例をご紹介しました。
コスパ・タイパが良くなることは、その反面何かを失っていることを認識し、必ず何かを引き換えにしているので、それが何かをよく見極めたうえで選択していったほうが良いでしょう。
昔の学びですが、最近になって思い出したので、強引ですが最近の学びとして投稿させていただきました。
#3行日記 |今日はお買い物デー
今日はお寿司をたべました。家族でたまに外食はいいですね。来年は離れて暮らす子どもいるので、こうした時間はきっと貴重になるんだろうなと思ってます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。