学生の内に意味のある〇〇をすることによって社会人で最善のスタートが切れる！

学生の皆さん、就職するところがゴールではなく

社会に出てからも仕事のできる大人になりたいとは思いませんか？

新入社員で１番できる人になりたいなどの目標が大事

今回の記事では、将来的に仕事ができる社会人になりたい！

と思っている人に向けた内容です。

○○＝ガチ勢アルバイト

大学1年生ながらいくつかのアルバイトを通じて学んだことについて

共有させてください。

【舞空キャンパス】
社会で即役立つスキルを学び、フィールドワークで地域活性化を行う、
大阪の舞洲を拠点に学生たちが自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。
様々なICT領域のスキルを活用して第4次産業革命を興します。
大阪万博チームエキスポ2025の共創チャレンジにも認定、さらに高みへ。

皆さんはじめまして、個人ブログはこっそりあるものの

舞空キャンパスでブログを書くのは初めてになります！

本日は舞空キャンパス広報部メンバーのオガワがお届けします。

私もできる社会人にあこがれている一人、

今も大学生の内にデキる社会人に近づきたいと思っています。

リサーチした『デキる社会人の定義』

①一つ一つの業務を高い質で遂行できる

②仕事の全体像を理解している

③コミュニケーション能力の高さ

それらのできる社会人が共通して基礎力が高い！

では、基礎力はどこで培われるのでしょうか？…

そう…

私が経験したアルバイトはその基礎力が十分に培われると断言できる！

…のですが、そこで皆さんにお聞きします！！

「何を目的にアルバイトをしていますか？」

「お金のため、就活のアピールにつかえる、人間関係が作れる」

などの回答をした方がほとんどではないでしょうか？

もちろんそれらの答えは正解なのですが、

しかし私は胸を張って言いたいことがあります。

「バイトの目的は社会人のチュートリアルを

クリアするため」に設定しろ。まさにこれ。

チュートリアルとはどういうものだと思いますか？

実は新卒採用で、アルバイト経験者と未経験者で

明らかな違いが３つ作ることが出来ます。

MISSION①　コミュニケーション能力を高めろ

私が経験した青いコンビニでのアルバイトは、

接客業ということで毎日たくさん人と話す機会がありました。

お客さんに商品の説明をしたり、長く勤務すれば教える側になり、

論理的な説明力も身についたと思います。

自分の伝えたい情報や意見を明確にし、それを相手に的確に伝え、

さらに理解してもらうための論理的思考もUPしました。

MISSION②　初歩的なビジネスマナーを理解しろ

社会を共有すると学校生活のようになんでも許されるわけではありません。

接客業なので

　「いらっしゃいませ、ポイントカードはお持ちですか？」

　などのオペレーションマニュアル遵守がある。

面倒くさいと思いながらも

でも正しい敬語の使い方などが、身につくということを言い聞かせ

我慢や根性を覚えることが出来る。

お金をもらうからこそ手に入れられるものはたくさんあるよな…よし

あれ？怒られてもお金が貰えてる！？すごい！

実際社会に出ると耐えなければならない理不尽なことはたくさんあります。

この感覚はバイトである程度耐性をつけていたほうがいい、間違いない。

MISSION③　人より、主体的に動け！

次は某黄色のファーストフード店でのバイトの話。

レジが混んでいるとき、レジの対応や、商品の補充、取り揃えなど

いろいろな視点を持った行動が必要になりました。

また、先輩方も忙しく、周りから指示されなくても動く必要があります。

お客様がどんな行動を取るかは予測できない場合もあります。

そんな時は臨機応変な行動をしなければいけません。

次に周りのクルーが必要とされるべきアイテムはなにか…よし、これだ！

ご注文を待たされているお客様はいないか…よし、いない！

あれ！？　いつのまにか自分で考えてそれを体が自然と実行している。

そこに対しての成果と「ありがとう」という言葉を受けた時は

感動した記憶があります。

これらのMISSIONは人を大きく成長させる！

中高生（＆大学生も）などアルバイト経験がない人は良く言う

「そういうのは企業に入社してから学べば

大丈夫でしょう？」　

それ…

「明日やろうは馬鹿野郎」と一緒です！

これからの時代は人材は量よりも質を求められる！

ボクがマーケティングで見ているこのデータもひとつ参考にしてください。

そしてそれを裏付けるように舞空キャンパスの先輩方を見ていると気付く。

入社後覚えることがたくさんあるらしい。

仕事、人間関係、就業規則、税金、保険、懇親会… 出てくる言葉は

「学生時代より全然忙しいんだけど！」

忙しいため、この段階でアルバイト経験者との差を埋めようとしても

なかなか埋まるものではありません。

人事の目線⇒「面接で私が不採用に決めた訳」こちらを参照ください。

このような審査をアルバイト採用される時点でクリアしているという

実績も自信に繋がることは間違いない。

バイトをしていた人は社会人になったときにバイトをしていない人と比べて

圧倒的に経験豊富なことが分かると思います。

結論を申し上げると

どんなアルバイトもただやるんじゃなくて

社会人経験としてのファーストステップだと思い全力投球しろ！

（インターンなら緊張する癖にバイトはダラダラしている、ダメ！）

どんなバイトも自分のパラメーターUPに繋がるのだから

警備員やイベントスタッフ⇒　体を動かす、連携を通じてコミュ力上昇

居酒屋やコンビニ⇒　臨機応変な対応力、連携を通じてコミュ力上昇

しかし一番は社会人として即有用になるスキルが少ない…

よってアルバイトの基準として

「楽さを追い求めるのではなく、より自分が成長できる」ような

アルバイトを選ぶべきというのも付け加えさせてください。

これは自分が狙う業態に精通するものでなくてもいい。

教師を志望しているから塾の講師を絶対しないといけないと言うのは違う。

私は先程申した通り、コンビニのバイトで広い視野を持てましたし

教えるスキルも身に付け、コミュニケーション能力を身に付けました。

こだわらずに選んでも大丈夫です！視野を狭めないでください！

そういうのは別で舞空キャンパスなんかで学べばいい。

学校では習うことのできないスキルや考え方、

アルバイトよりも社会に出て役立つようなことも

学びながら学生が中心となって活動している学生のコミュニティです。

①社長の目線、人事の目線、先輩の目線、同期の

目線、ホントに色んな階層が見えるのが魅力。

②企業と多く接することもできて

今勉強しているスキルを高める実践の場がある

就活に向けてガクチカをつけたい。

将来に向け、社会に出て役立つスキルを学びたいという人にはオススメします。

参加してみたいという学生の方は、

是非こちらの舞空キャンパスサイトからご参加ください。

また、この記事に関して思うところなどがあればコメント欄に書いてください。

またこの記事に関わらずなんでもコメント頂けると励みになりますので

よろしくお願いいたします。

以上、企業と学生が力を合わせて良い街づくりを目指す

「舞空キャンパス」より広報部メンバーのオガワでした、

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

最近マーケティングを学ぶ上でメンバーから薦められツイッターも始動！

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