もやし

安らぎを得るためにはどうすればいいのか。散歩したり、noteに書きながら、探ってる最中。

もやし

安らぎを得るためにはどうすればいいのか。散歩したり、noteに書きながら、探ってる最中。

最近の記事

  • 固定された記事

価値観が違う=目指しているところが違う

ソリの合わない人がいる。 それはしかたのないこと。 人間なんだから。 人間はみんな違う。 みんな個性がある。 価値観が違う。 お互いに個性や価値観を尊重し合えたらいい。 だけど、やっぱり合わない人がいる。 そういうときに、 ボクはこう考えるようにしています。 「みんな価値観が違って、 みんな目指しているところが違う。 だけど、 今はたまたま同じ場所にいるだけ。」 人にはそれぞれ価値観がある。 それは、それぞれ理想の状態があるということ。 みんな少しでもそこに近づきたい

    • インプットをしてると、何かをしてる気になってしまう

      インプットしていると、何か行動を起こしている気になってしまう。 テレビを見る。 youtubeを見る。 SNSを見る。 本を読む。 インプットをしてると頭の中を情報が飛び交う。すると、脳が「自分は何か行動を起こしている」と思い込んでしまう。 ただ、実際には何もしていない。自分を客観的に見たら、実際は何もしていないんですよね。 インプットが悪いわけじゃない インプットをすることが悪いわけじゃない。インプットをしないと、アウトプットもできない。 ただ、インプット

      • 「好きすぎるもの」を仕事にする弊害?

        「好きなことを仕事にする。」そういう価値観が流行ってる。 でも一方で、 「仕事は楽しんでやるべきじゃない。」 「他人の役に立つことを第一に考えるべき。」 そういう意見もありますね。 結局どっちなのか? 好きなことを仕事にする。その弊害について考えてみました。 好きすぎるものを仕事にすることの弊害? 好きすぎる。それを仕事にするとどうなるか?どんな弊害があるか? 想像しやすいのは以下のようなこと。 周りが見えなくてなってしまう。 自分の主張が入り込んでしま

        • 「他人のアウトプット」が自分のより面白いのは当たり前?

          ①他人のアウトプットvs自分のアウトプット 「他人のアウトプット」と「自分のアウトプット」。 その2つがあるとして「他人のアウトプット」の方が「自分のアウトプット」より面白いと感じるのは当たり前。 だって「自分のアウトプット」は自分にとって当たり前のもの。当たり前ということは自分にとって、 「驚きが少ない」 「サプライズがない」 「予想の範囲内」 だから、人はより刺激のある・予想外のものを見せてくれる他人のアウトプットに惹かれる。自分をより楽しませてくれる「他人

        • 固定された記事

        価値観が違う=目指しているところが違う

          自分を客観的に見る方法とキャラクター

          自分を客観的に見る。そうすると色々トクなことがあるようです。 自分を客観的に見る。つまり、自分を他人のように見ることができる。 そうすると、 自分というものを広い視野で見ることができる。 自分を冷静に見つめることができる。 自分を自分で任意の方向へ導くことができる。 どうやって自分を客観的に見ることができる? 自分を客観的に見る方法。それは色々あると思う。 その一つが、キャラクター。 物語の主人公など、自分が共感できるようなキャラクター。自分と同じようなこと

          自分を客観的に見る方法とキャラクター

          自分のロジック>他人のロジック

          本を読む。 そうすると、他の人が何を考えているかが分かる。他人のロジックを知ることができる。 そうやって他人が考えていることを知ることは面白い。そして、自分にとってプラスになる。 ただ、それだけではいけないと思うんですよね。 他人のロジックを集めて回っているだけでは大成しない。他人のロジックだけを頼って行動する。それだけでは不十分なように思う。 自分独自のロジックを築く。 他人のロジックだけでは不十分。つまり、自分でロジックを考える。 自分で仮説を立てる。それが正

          自分のロジック>他人のロジック

          「肩の力を抜く」=「全身に力を入れる」

          よく「肩の力を抜け!」というアドバイスを聞く。 これって、アドバイスとしては、半分正解で、半分間違っていると思うんですよね。 ①「肩の力を抜く」というアドバイス? 肩に余計な力が入ってしまっている。 だから肩の力を抜く。 その理屈は分かる。 でも、そうやって全身の力が入っているところ、全てから力を抜いていったら、ヘナヘナになって、体が崩れ落ちてしまいますよね? 正しいところもあるけど、これだけだとアドバイスとしては不完全だと言わざるを得ない。だから、その言葉足ら

          「肩の力を抜く」=「全身に力を入れる」

          「好き」を絞り込むことで「好き」が広がる。

          自分の「好き」。 それを自分で理解しているのか? 本当の意味で理解しているのか? と、そう思った。 そこで自分の「好き」を絞り込んでみた。 すると、結果的に自分の「好き」が広がりを見せた。 ※※※ ①自分で自分の「好き」を理解しているか? そもそもそこから疑わしいと思う。 例えば、「アニメが好き」だとする。だけど、それだけで「自分の好き」を見つけたと言えるのか? 「好き」をもっと絞り込めるのではないか? 「好き」をもっと細分化できるのではないか? 例えば、「アニ

          「好き」を絞り込むことで「好き」が広がる。

          数字は便利だけど、人は数字に支配され得る。

          数字は便利。だけど、意識しすぎるべきじゃない。 ①数字って便利。 数字は便利。特にコミュニケーションにおいて、相手にものごとを伝える際に便利。 年齢。 日付。 時間。 価格。 レシピ。 個数。 数字があることで、ぼくたちはコミュニケーションのしやすさや分かりやすさを手に入れた。それは間違いありませんね。 ②数字には魔性の力がある。 ただ、数字は人にとって便利なだけじゃない。 逆に、数字によって心を操られてしまうこともある。人は大きな数字に惹かれる傾向が

          数字は便利だけど、人は数字に支配され得る。

          「自分にネガティブな人」「他人にネガティブな人」

          「ネガティブ」という性格がある。 一般的に「ネガティブ」って、ものごとを悪いほうに考える傾向のある性格、という意味で使われる。 でも、人間関係において「ネガティブ」って意味が2種類あると思う。 「自分に対して」ネガティブ。 「他人に対して」ネガティブ。 ①「自分に対して」ネガティブ。 自分に対してネガティブ。これが一般的に思われる「ネガティブ」ではないでしょうか。 ネガティブに考える。すると、その人の行動や使う言葉もネガティブなものになる。 自分に対してネガテ

          「自分にネガティブな人」「他人にネガティブな人」

          「相手に合わせられる人」は能力が高い?

          「相手に合わせる」って、それだけで何かしらの能力が高いということの証明だと思う。 基本的に、 「能力が高い人」は「能力が低い人」に合わせることができる。 でも「能力が低い人」が「能力が高い人」に合わせることはできない。 と思うから。 例えば、 「大人」は「子ども」に合わせることができる。 だけど「子ども」は「大人」に合わせることができない。 「プロ」は「初心者」に合わせることができる。 だけど「初心者」は「プロ」に合わせることはできない。 だから、何かしら

          「相手に合わせられる人」は能力が高い?

          「仕事に生かす個性」とは?

          誰だって「自分の個性を最大限に活かせる!」 そんな仕事ができたらいいと思う。 ただ、具体的にどうやったら自分の個性を活かすことができるのか?って思った。 「個性」とは? 「個性」という言葉から連想できるのは「唯一無二」とか「自分にしかできないこと」。 ぼくも最初はそこを起点に自分の個性を探していた。 ただ、それじゃいけなかったらしい。 そもそも仕事とは他人の役に立つこと。 そうやって自分の個性にばかり注目していたのだけれど。 ただ、そもそも仕事って他人の役に立つ

          「仕事に生かす個性」とは?

          成功する=補助輪を外す?

          「成功する」ってどんな感覚なんだろう? って妄想してみた。 そのひとつの答えが「基準が上がる」ではなかろうか?と思った。 例えば、自転車の補助輪。 自転車の補助輪。 最初はみんな「補助輪」をつけて自転車に乗っていた。 だけど、あるときに大人にむりやり補助輪をはずされる。 「やればできるよ!」って。 幼い頃の自分からしたら怖い。 今まであった補助輪が急にはずされる恐怖。 「無理に決まってるだろ!」と思ってた。 ただ、いざ練習して、補助輪なしで自転車に乗れた。 より速く

          成功する=補助輪を外す?

          「書く」の5つのスキル

          「書く」という行為。 これは5つくらいの側面に分けられるのではないか?と思いました。 ①自分の思ったことを正確に書く 自分の頭の中で思ったこと。 それを正確に紙やパソコンに書く。 これは誰でも簡単にできるようで、なかなかできることじゃない。 いざ文章を書いてみると分かることですよね。 序盤に直面する大きな壁。 これを乗り越えたときに、そこには広い景色が広がっていることを信じたい。 ②読み手が読みたい文章を書く 読者に寄り添った文章を書くこと。 そもそも、自分が書きた

          「書く」の5つのスキル

          「自分」よりも「神様」の方が信頼できる。

          自分によって「ちょっとイヤだなあ」と思う人がいる。 自分と合わない人。 行動が理解できない人。 「なんでそんなことをするんだろう?」と思うことがある。 というか、ほとんど毎日思っている気がしますね。 ただ、そう思っているのは自分なのであって。 自分という人間の小さな価値観を基準にしている。 そんなちっぽけな基準だけで相手を判断している。 それは間違っているのかもしれないなあ、と思いました。 自分にとってイヤな人。 それでも、その人は存在している。 であれば、その人だ

          「自分」よりも「神様」の方が信頼できる。

          「職業病」=無意識に仕事ができてしまうスキル??

          「接客業の人」がどんなときでも笑顔になったり。 「書店員さん」が本の並びが気になったり。 「デザイナーさん」が色の配色が気になったり。 こういうのを「職業病」というらしい。 「職業病」という言葉はネガティブ面に注目した言葉。 ただ、それを、もう少しだけポジティブに考えた場合に言葉を変えてみる。 すると、こうやって表現することができないでしょうか。 「職業病」=無意識に仕事ができてしまうスキル。 こうして考えると、「職業病」というのはとても有用なスキルではないでしょ

          「職業病」=無意識に仕事ができてしまうスキル??